子会社フォーイットが提供する『アフィリエイトB』において 「ビットコイン」の取り扱いを開始

株式会社フルスピード (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 友松功一)の子会社である株式会社フォーイット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 吉澤竹晴、以下「フォーイット」)が、ビットコインの取引所である株式会社bitFlyer(本社:東京都港区、代表取締役 加納裕三)と連携し、ビットコインの取り扱いを開始しました。

これによりアフィリエイトパートナー様は、『アフィリエイトB』において5月末日に支払われる成果報酬より「ビットコイン」を選択することが可能となります。

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ビットコインとは

ビットコインとは、インターネット上で流通している仮想通貨の1つで、専門の取引所で円などといった現実の通貨と交換できます。メリットとして、中央銀行などの公的発行主体や管理者を持たず、取引をインターネット上で全て処理するため、早期に送金ができると共に、既存の金融機関を経由しないため、手数料が格安であることが挙げられます。

 

■ビットコイン取り扱い開始の背景

  上記のメリットに加えて、本年3月4日に資金決済法の改正案が閣議決定されたこともあり、「貨幣の機能」を持つと認定されることでより一層、取引の急速な拡大が予測されます。フォーイットでは、このようなニーズの拡大に応えるべくビットコインの取り扱いを開始することになりました。

 

株式会社bitFlyerについて

bitFlyerは、三菱東京UFJキャピタル、三井住友海上キャピタル、リクルート、GMO VenturePartners、QUICK、電通デジタルホールディングス、ベンチャーラボインベストメント、SBIインベストメントなどから出資を受けている日本最大の仮想通貨・ブロックチェーン企業です。 FinTechの領域において仮想通貨・ブロックチェーンの技術開発を通じたイノベーションを目指し、ビットコイン販売所・取引所、ビットコイン決済サービス、ビットコイン広告サービスなどを提供するビットコイン総合プラットフォームbitFlyerの運営、及びブロックチェーンの調査・分析、ブロックチェーンを活用した新サービスの研究開発を行っています。 

 

「アフィリエイトB」とは [ https://www.affiliate-b.com/ ] ab

 

「アフィリエイトB」とは、株式会社フォーイットが運営する成果報酬型のアフィリエイト・サービスです。「顧客第一主義」を掲げ、パートナーへの支払いサイクルは業界最速。消費税分を上乗せしてお支払いし、振込手数料はもちろん弊社負担です。

 

 ▼株式会社フォーイット コーポレートサイトhttp://www.for-it.co.jp/

 

【2社共同5日間連続開催セミナー】 『PR×SEM』を活用した中国市場におけるインターネット広告戦略 ~実例を基にした、BtoB企業様向けの問い合わせ増加施策~

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)の中国法人である上海賦絡思広告有限公司(本社:中国上海市、董事長:田中伸明)は、共同ピーアール株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷鉄也)の出資会社である共同拓信公関顧問(上海)有限公司(本社:中国上海市、董事総経理:ジェファーソン・ホウ)と、2社共同にて「『PR×SEM』を活用した中国市場におけるインターネット広告戦略」に関するセミナーを2016年5月23日(月)~27日(金)までの5日間連続で上海にて開催しす。

 

■セミナー概要

BtoCよりも顧客が比較的に情報収集時間をかけて、慎重に競合他社との選考を行うBtoB市場では、担当者が競合比較や事前リサーチを、インターネット上で行い、絞り込んだ企業の営業担当者に連絡をするというケースが多く見られます。

情報検索で候補として検索されることに加えて、インターネット上に充実したコンテンツを蓄積させ、検討候補の上位のポジションを獲得することは、インターネットプロモーションの要です。特に、WebやSNS(ソーシャルメディア)を活用し、そのコンテンツに対して様々な創意工夫を凝らすことで、更なる効果が生まれてきます。

本セミナーでは、中国に進出されている、BtoB企業様向けに、WEBサイトやインターネット広告を活用して、どのように中国企業からの問い合わせを獲得しているのか、具体的な事例を用いて、効果的なコンテンツ作成、プロモーションチャネルの選定について、各分野の専門家である2社が共同でご説明させていただきます。

 

全体は2部構成となっており、

 

第1部では、BtoBビジネスにおけるWebコンテンツ戦略について、認知獲得からセールスリード獲得まで、SNS、Web上記事掲載、様々なタイプのコンテンツ制作手法やコンテンツマーケティングをご紹介します。 

 

第2部では、中国でインターネット広告を行う上で、最低限知っておくべき基礎知識の解説を行い、中国国内検索エンジンのトップシェアである百度(Baidu)のご紹介と、BtoB企業様の具体的な百度活用方法をご説明します。また、中国特有の問い合わせ方法を理解した上での具体的な対策についてもご紹介します。

 

■セミナー参加で得られるもの

・中国の最新動向について

・ オウンドメディアとパブリシティコンテンツ

・ 業種/商品別、認知獲得~集客~セールスリード獲得までのコンテンツチェックリスト

・ セールスリードに繋げるコンテンツマーケティング

・ 中国のSNS、Webメディア事情

・ 中国インターネット広告の基礎知識

・ 中国トップシェアの検索エンジン百度(Baidu)に対する理解

・ 中国特有の問い合わせ方法に対する理解と具体的な対策

 

■セミナー詳細

開催日時 2016年5月23日(月) ~ 5月27日(金)  /  15:00~17:00(14:30開場)
開催場所 上海賦絡思広告有限公司 大会議室
TEL (中国上海市)021-6070-2588
アクセス 上海市長寧区長寧路1033号 聯通大厦10楼・地下鉄2,3,4号線中山公園駅徒歩1分
マップ http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html
定員 50名  (1日10名迄)
参加費 100元(発票発行可)
参加要件

中国に現地法人があり、BtoBの事業モデルである企業で中国市場プロモーションをお考えのご担当者様

※原則1社1名限定

※広告代理店などの同業の方のご参加はご遠慮いただいております。

※申込多数の場合、抽選によりご参加者を決定させていただきます。

申込方法

以下のとおり、必要事項をご入力のうえメールにてお送りください。

<宛先>:china@fullspeed.co.jp

<件名>:セミナー参加申し込みについて

<記載事項>:①会社名 ②役職 ③お名前 ④電話番号 ⑤メールアドレス ⑥参加希望日(複数可)

申込締切 2016年5月20日(金)18:00 まで
主 催 上海賦絡思広告有限公司、共同拓信公関顧問(上海)有限公司

 

 

■講師紹介

【第1部】

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【第2部】

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スマートフォンアプリに特化したアドネットワーク 『PolymorphicAds(ポリモフィックアドス)』を提供開始 ~アプリ運営者と広告主に最適な動画広告配信サービスを~

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」)は、スマートフォンアプリに特化したアドネットワーク『PolymorphicAds(ポリモフィックアドス、以下「当サービス」)』のご提供を開始いたしましたのでお知らせいたします。

 

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■動画広告市場について

昨今のインターネット広告市場において、動画広告の成長は著しいものです。動画広告の配信需要は高まっているものの、従来の広告枠に動画を導入しただけのフォーマットが多く、ユーザーと広告主双方に違和感を与えているのが現状です。

 

『PolymorphicAds(ポリモフィックアドス)』について

そこで当社では、広告がユーザー体験を損なう事なく効果を最大限に発揮できるスマートフォンアプリに特化したアドネットワーク 『PolymorphicAds(ポリモフィックアドス) 』を開発いたしました。

 

当サービスでは、目的や訴求に合わせた配信ができるだけでなく、詳細なカテゴリとジャンル構成を提供する事で、より親和性の高いメディア配信を実現し、効率のよい顧客獲得プロモーションを行うことが可能です。さらに運用管理・分析に優れた管理画面ではリアルタイムな効果測定を実現しました。

また、開発者にもわかりやすい導入の仕組みを構築しておりますので、簡単に始めることができます。

 

 

■当サービスの特徴

・スマートフォンアプリに特化した独自のフォーマット

アプリ内に表示される広告に特化することでユーザー体験を損なわないスムーズな広告表示を実現いたします。

 

▼サービスラインナップを動画で説明

 https://www.youtube.com/watch?v=r6SOaKlQV1Y

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・各種効果測定ツールとの連携

各種効果測定ツールを利用し、当サービスの効果測定管理をスムーズに導入していただけます。

 

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・SSPへの移行

独自のオーディエンスデータにより、高鮮度な広告取引を瞬時に成立させることで収益を最大化させることを目指しています。

(2016年夏頃実装予定)

 

・動画メディエーション機能を実装予定

高いフィルレートを実現し、なおかつ広告管理を簡素化させることができるよう、メディエーション機能を開発し実装する予定です。

(2016年夏頃実装予定)

 

今後も当サービスは広告主様とメディア様の双方のニーズに応えられるソリューションの開発や引き続き、新フォーマットの追加や管理画面の機能改善を実施し、お客様より長く選ばれ続けるサービスを目指してまいります。

 

サービスの概要・内容

HP:https://www.polymorphicads.jp/

広告主・代理店様:https://www.polymorphicads.jp/publisher.html

メディア(アプリ)運営者様:https://www.polymorphicads.jp/media.html

 

訪日中国旅行者を「1万クリック保証」! 中国向け『越境O2O LITE(オーツーオーライト)』サービス開始のお知らせ

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」)は、2014年に提供を開始した、訪日中国旅行者向けの店舗集客プロモーションサービス『越境O2O』をより導入しやすい価格でご提供する『越境O2O LITE(オーツーオーライト)(以下、「当サービス」)』を開始致しましたので、お知らせいたします。

 

当サービス提供の背景

2015年では、日本に訪れる訪日外国旅行者数が過去最大を更新し、国内におけるインバウンド市場が伸びております。「爆買い」が流行語にもなり、日本国内市場に大きな影響を与えました。

当社は2013年からインバウンド事業に本格的に取り組んできました。

数百社のお客様との相談の中で、各社から成功スキームを導入したい反面、「コストを安く試してみたい」との声を数多く頂きました。

このようなお客様の課題解決として、広告投資額数十倍の店舗売上を出した『越境O2O』を基に、低コストでインバウンドプロモーションを実施できる『越境O2O LITE』をご用意いたしました。

 

当サービス『越境O2O LITE』とは

当社ではインバウンドプロモーションを支援するなかで、免税店・百貨店・メーカーなど多くの集客・売上増の成功実績を作ってきました。過去実績で培ってきたノウハウを凝縮して、ターゲット集客・インバウンドサイト(中国サーバ)・来店誘導(計測)・運用改善を一括でリーズナブルに導入できるサービスとなります。

 

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■対象クライアント様

小売店、百貨店、メーカーなどの幅広い業界での対応が可能です。

 

サービス内容

Ⅰ.インバウンドのノウハウを凝縮した中国向けLPサイトを当社の最適化フォーマットにて制作いたします。

※貴社にてLP指示書(日本語)・画像素材ご提示後、およそ1ヶ月で納品いたします。

Ⅱ.LPサイトに、来店見込みの高い訪日予定中国人からの1万クリックを集客いたします。

Ⅲ.当社で保有している中国国内サーバをご利用いただけます。

Ⅳ.掲載完了後、分析およびレポーティング(1回)を納品いたします。

※レポーティングの項目は、アクセスデータ(全体・媒体別・キャンペーン別・キーワード別・エリア別)となります。

Ⅴ.契約期間は、3ヶ月間となります。

 

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※オプション:貴社中文名ネーミング 100,000円

 

中国国内検閲システムについて

中国国内ではインターネットサイトの検閲システムが厳しく、特に海外サーバに対しては閲覧制限を行っており、YouTube、Facebook、LINE等が国内で閲覧できない状況です。香港含む海外サーバへのアクセスは全て表示速度の遅延・表示不可の障害を発生させるため、中国国内サーバ利用が重要となります。

 

引き続き当社は、訪日インバウンド事業を注力事業領域と位置づけ、ソリューションの拡大及び事業ドメインの拡大に努め、中国だけでなくアジア圏を視野に訪日インバンドプロモーション市場において確固たるポジションを狙います。

Voice Of FullSpeed ~ワーキングママの日常~

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2016年4月より施行される「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」いわゆる「女性活躍推進法」が2015年8月28日に成立しました。今後、女性のキャリアアップ・出産を経ての職場復帰・家庭育児と両立しながら働く女性への支援など、企業の対応力はますます重要視されていきます。

 

そこで、当社における様々な立場の女性社員の活躍や社内の取り組みについてご紹介させていただきます。まず第1弾として、日々、育児・家事・仕事をこなしながら活躍する”ワーキングママ”4名にお話しを伺いました。

 

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- 現在の業務内容について教えてください。

 

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既存クライアントのWebコンサルタントを行っています。より良いサービスが提供できるよう定期的に訪問をして商談しています。

 

 

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私もUさんと同じ部署で、既存クライアントのWebコンサルタントを担当しています。 外出が多いですが、社内で資料作成などの事務作業も行っています。

 

       

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私はお二人のような営業をサポートする営業事務の部署に所属しています。 データ集計、発注から請求を担当するほか、現在は社内の各部署と連携してシステム改善の サポートにも力を入れています。

        

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私はサービス部門に所属していて、広告運用のサポート業務を担当しています。 データ作成や請求書の処理などから、外部の方をお招きして当社で開催するセミナーの管理なども行っています。

 

 

みなさん、営業や事務とそれぞれ異なる部門・業務で活躍されてますね。

お仕事も忙しそうですが、それに加え家事に育児・・・いったいどんな毎日を過ごしてるんですか? 

 

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毎日、会社が終わってからが勝負ですね!保育園へのお迎えを済ませ帰宅したら、動き回る子供の相手をしながら、夕食、洗濯、掃除とドタバタです。いかに効率よく家事をし、子供を寝かすことができるかを目標にしています。子供を寝かせてからも、明日の保育園の準備や片づけがあるので平日は自分の時間などのリラックスタイムは我慢ですね(笑)。その分週末に子供と、うんとたくさん遊ぶようにしています。

 

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朝は自分と夫のお弁当を作ってから出勤します。職場復帰後の我が家は完全に分業制で、朝、子供を起こすところから保育園に預けるまでは全て夫の担当です。仕事が終わったら、保育園にお迎え、夕食の準備から食事、お風呂を済ませ、目標時間を決めて子供を寝かせるようにしています。そのあと残りの家事をやります。遅く帰宅する夫には出来るだけ温かいご飯を食べてほしいので、そこから別で作り始めます。疲れて寝てしまう日もありますが・・・(笑)

 

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朝は自分の準備だけをして会社に向かいます。子供の身支度、保育園への送りは夫が担当してくれていて、とても助かっています。仕事が終わったら、保育園へお迎えに行き・・そこからが怒涛。子供が寝てしまう前に、夕食作り・掃除・洗濯・お風呂等全て終わらせてしまいたいので、腰を下ろす暇なくバタバタしています。寝かしつけの際に私も一緒に寝てしまうこともしばしば。平日にもっと子供と一緒に過ごす時間を作れないか悩み中です!

 

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子供たちはもう小学生になったので、朝は楽になりました。朝食の準備だけして、食べ終わったら、お見送り。そこから、自分の準備をして出勤です。仕事が終わったら娘を学童にお迎え、買い物をして娘も手伝いながら夕食の準備を始めます。そのあとは、お風呂や宿題をやるように促すのが大変ですが、それぞれがやっている間に、片づけや洗濯など家事に集中できます。息子は塾で遅くに帰宅することもありますが、なるべく一家団欒の時間はもつことを大切にしています。子供たちが寝たら、自分の時間。毎日、ストレッチをしてから寝ます。

 

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妊娠した時から復帰するつもりでいました!!!

 

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妊娠が分かった時から、保育園などの条件が整えば戻りたいなという気持ちがありました。当時の上司に「戻っておいで」と言ってもらえ、戻れる場所があると思うと安心して出産できました。

 

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私はもともと子供には保育園の環境を与えたいっていう想いがありました。育休中は、保育園に入れるかという不安はずっとあり、保活を続けていました。その結果、いわゆる激戦区で第一志望の保育園に内定ができ、無事に仕事に復帰することができました。安心して預けられる場所ができたのが大きかったですね。今では子供も保育園が大好きで、毎日多くのことを吸収してきています。大変だった保活も良い思い出です。

 

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私は、新部署を設立したばかりの時に妊娠が発覚して…一緒に働いていた後輩に全て一任してしまっていました。その後輩が頑張っていたので、そのまま≪産んで辞める≫ということは考えていなかったです。あるクライアントからは「復帰するのを待っているから!」といった嬉しいお声もあり・・・必要としてくれる、待っていてくれる人がいるから絶対に復帰しようと思えました。ちなみに、復帰後もそちらのクライアントを担当させてもらえて、もう5年のお付き合いになるのは自慢です。

 

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A1:

第1子を妊娠した頃は、他社で営業をしていましたが出産を機に退職をしました。その後、第2子にも恵まれて…家事と育児におわれて気付けば5年以上専業主婦をしていました。

そこから、バイト探しを始めて、前職の仕事を活かせる当社のコールセンターにバイト雇用で入社したんです。

 

A2:

もともと専業主婦の期間が長いし育児もあるから正社員雇用は難しいと諦めてたんです。でも、バイトで毎月の目標を達成していたら、事業部長から「時短でいいから正社員で働かないか」ってお話いただいて。バイトなら今後どこでも働けると思ってたけど、正社員で誘われることはもう2度とないことかもって。そして、時間も守るからと言ってもらって、悩んだ末、正社員の道を選びました。

 

 

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「子供ともっと過ごしたい」という思いはあったし、子育ては想像以上に大変だったからこの状態で仕事に戻れるのか、戻れてもまともに働けるのかという不安は常にありました。

 

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産休育休で1年以上のブランクがあるので、今までできていたこと・培ってきたスキルを忘れていないかという心配はありました。

 

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そんな中、育休中でも毎月、社内報が届くと嬉しかったです。社内報で、誰が今月のMVPを受賞したのか、どんな人が入社したのかということがわかるから会社から疎外感を感じずにいられました。

 

 

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Webコンサルタントということに変わりはないです。復帰後は、クライアントに「私は母親で、子供の体調不良などで予期せぬ休みがあるかもしれない。」ということを説明し、もしも、その事でクライアントに支障があると思われてしまうなら、他の担当者に変更ができることを伝えています。そのため、クライアントからの理解もあり、変わらずWebコンサルタントとして働けています。

 

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部署も業務内容も特に大きな変更はなく戻りました。最も変わったことと言えば、「終わらなければ残業時間に後回しにすれば良い。」という考えに逃げられなくなったことです。限られた業務時間内に効率よく働くことをより意識するようになりました。時短で、繁忙期に戦力になれないなど申し訳ないことも多いのですが、同じ部署の仲間の理解と協力が本当にありがたいです。

 

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産休前と同じ部署への配属になりました。でも、業務内容が定まっていなかったので悩みました。時短だからやれることは限られてるし、他の人にも迷惑かけてしまうので無責任に業務に手を出せないなと。でも、自分から仕事を見つけるよう、積極的に動くようにして新しい業務も任せてもらっています。時短は不利かと思ってましたけど、要は自分次第なんだという事に気付けました!

 

 

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私の両立のコツは、何事も完璧を目指すのではなく、いつでも自分に”70%!”と言い聞かせることです。あとは、平日のランチタイムや土日の有効活用が大切です。ランチタイムに銀行に行ったり、調べものができますし、土日であれば、まとめて買い出しに行き、ご飯を作り置きしています。やっぱり、”家族のため””家族のおかげ”で仕事を頑張れているという想いが強いです。


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子どものためなら仕事を頑張れます。両立のコツは、常に時間意識です。あと何分で何をするのかを頭の中で考えながら仕事も家事もこなしています。それができるのも、助け合いの精神をもっているチームのおかげです。あとは、休みの日に子供と一緒に思いっきりリフレッシュすることを大切にしています。

 

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私は「子供に頑張れ」ってただ言うだけでなく、「ママも頑張ってるから頑張れ」って言えることが嬉しくて原動力になります。完璧に両立するのは本当に難しいことなので、他の人と比べず自分のペースでがんばりすぎないことも大切です。

 

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私は、ありきたりですが”子供の笑顔”が原動力です。保育園にお迎えに行き、私を見つけた時の表情はたまらなく可愛くて、疲れなんて吹っ飛びます!離れていて私も寂しいですが、自分で決めたことだし頑張ろうと思えます。そして両立のコツは、『完璧を求めないこと』と『家族の理解』だと思います!家がぐちゃぐちゃな時でも文句ひとつ言われたことはありません・・・本当にありがたいと思っています。

 

 

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何より、人がいい!特に、女子だと部署年齢関係なく仲良いイメージですね。他部署同士でもランチに行ったり、トイレや休憩スペースで気軽に話し合っている場面は良く目にしますね。

 

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時短で申し訳ない気持ちにはなるけど、周りから冷ややかな態度を取られたということは一度もなく、部署や上司、チームの皆さんにご理解頂いているからこそ自分らしく働けているんだなって日々実感して感謝しています。

「もっと、こういう制度があればいいのに」と思うことはありますが、女性だからって逆に主張しすぎても良くないですよね。制度を求めるなら男性も含めて皆に理解してもらえる制度を作れる環境にしたいです。

 

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既婚者、子供がいる男性社員も増えてきたし、男女で一緒に考える時間があるといいですね。私も、退社時間を過ぎていると、まわりの方から声をかけていただけます。そうゆう小さなことでも本当にありがたいと感じています。あとは土日に社員同士で遊ぶ時も子連れOKな企画が増えてきていて嬉しいです。

 

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去年の4月に開催した”社員それぞれが「20年後の未来」を描く全社プロジェクト”で、家庭を持ちながら働いている姿を描いた人が多かったですよね。仕事一本ではなく、家庭や自分の時間を大切にできる環境を整えていかないとですね。

 

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家事・育児をしながら職場でも活躍するワーキングママの毎日は、想像以上にパワフルでした。

それぞれの環境・立場は異なりますが、ママ達を支えているのは家族はもちろんのこと、"会社"も大きな存在であり

当社の制度は、まだまだ十分とは言えないかもしれませんが、"社員がお互いにサポートし合える環境がある"ということを

改めて実感できました。また、今、世間を騒がしている待機児童問題・保活も乗り越え、心身ともに大変な中でも、毎日笑顔で

前向きにお仕事をされている姿は他の社員(女性だけでなく男性社員)にとっても心強いことです。

フルスピードでは、これからも多様性を重んじて、協力・支援体制を大切に、より女性が働きやすい会社を目指していきます。

 

   Interviewer:田中 麻由

Photographer:須沢 友裕

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株式会社シンバス様が運営する"女性の働き方を考えるサイト『きゃりこ』"に当社が掲載されました。

社長と人事部が考える「女性の働き方」についてのインタビューをこちらからご覧いただけます。