BtoB企業向けマーケティングセミナー登壇のお知らせ

2017年10月31日

 

11月28日に宣伝会議セミナールームで開催される「BtoB企業に向けたデジタルマーケティングセミナー」に、当社アドテクノロジー事業部の越川隼人が登壇いたします。詳細につきましては以下をご確認ください。

 

イベント情報

イベント名

BtoB企業に向けたデジタルマーケティングセミナー

開催日時

2017年11月28日(火) 13:30~16:10(開場:13:00)

会場

宣伝会議セミナールーム

 

東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8F (表参道駅より徒歩3分)

定員

60名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます

参加費

無料 (※事前登録制)

セミナーお申し込みページ

https://www.sendenkaigi.com/event/fullspeed201711/

主催

株式会社フルスピード

 

セミナー概要

企業を取り巻くデジタルマーケティング環境は大きく変化しており、ターゲットユーザーへのアプローチ手法も多様化しています。近年では、従来から行われている展示会などのダイレクトセールスだけではなく、マーケティングオートメーション(MA)ツールを用いたアカウントベースドマーケティング(ABM)などのデジタルマーケティング戦略の必要性が増しています。

当セミナーでは、当社が独自に調査したBtoB企業の経営者からのアンケートを基に、企業ターゲティング(オフィスターゲティング)を得意とするディスプレイ広告配信プラットフォーム「ADMATRIX DSP」の効果的な活用方法と事例をお伝えします。

 

■ADMATRIX DSPについて

膨大なクラウドコンピューティングパワーとビッグデータ解析技術を活用し、リアルタイムにユーザー属性を判別して適切な広告を表示するシステムです。動的IPアドレスの特定技術(特許出願中)を国内で初めて開発するなど、独自視点の技術を強みとしています。オフィス(業種・企業指定)配信や天気情報配信などポテンシャルの高いターゲティングにより、国内のBtoB向け企業の広告パフォーマンスを最大化します。

図1

 

 

http://admatrix-tech.com/dsp/lp/

【BtoB企業向け】記事コンテンツを顧客獲得につなげる方法! ユーザー行動理解とSEO対策にBtoBならではのポイントが?

~アクセス数190倍、コンバージョン数4倍の成功事例も紹介~

 

2017年10月26日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」)は、BtoBビジネスのインバウンド施策について解説する「記事コンテンツを顧客獲得につなげる方法!ユーザー行動理解とSEO対策にBtoBならではのポイントが?」と題した無料セミナーを 2017年11月15日(水)に開催します。

当日は、集客につながるコンテンツの作成方法を中心に、集客したユーザーをコンバージョンに結び付けるための施策なども紹介します。

 

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■セミナーの概要

インターネットやスマートフォンの登場により、ユーザーは自ら情報を収集し、比較、決定をするようになりました。このユーザー行動の変化に合わせて、高度経済成長期から主流となっていた電話営業のようなアウトバウンド施策から、コンテンツマーケティングをはじめとするインバウンド施策の取り組みへ移行しようとする企業が増えてきました。特に、顧客が購入するまでにWebで何度も情報収集を行い、時間をかけて検討するBtoB商材のマーケティングには、Web上に投稿したコンテンツにユーザーを何度も接触させるコンテンツマーケティングが有効とされ、大きな注目を集めています。現に、コンテンツマーケティングを開始してから有効な問い合わせが増加した企業が増え、多くのWebサイトで事例が紹介されています。

しかしながら、まだまだ多くのBtoB企業がコンテンツマーケティングに苦戦し、従来のアウトバウンド施策に頼らざるを得ない状況があるのも事実です。

 

今回のセミナーは、9月に開催したBtoBコンテンツマーケティングセミナーの再開催となります。事例の内容も新たにして、BtoB企業の担当者のために、質の良い見込み客を集客するためのコンテンツ施策をお伝えします。

 

お申し込みページ
https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171115

 

 

【セミナー参加で得られるもの】

・BtoB企業に有効なマーケティングの基本戦略

・最近のGoogleアルゴリズムの傾向

・質の良い見込み客を集客するためのコンテンツ作成方法

・コンテンツSEOの成功事例

・見込み客を育成する方法 など

 

 

 

■セミナー詳細

開催日時:   2017年11月15日(水)15:00~16:30(14:30開場)

開催場所:   株式会社フルスピード セミナールーム

                   TEL:03-5457-7709

アクセス:   東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

                   ・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)、

                   ・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ:      http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員:         10名(応募者が多数の場合には先着順とさせていただきます)

参加費:      無料

参加要件:   Web サイトを運営する企業の経営者・運用責任者・運用担当者

※広告代理店など同業の方のご参加はご遠慮いただいております

申込方法:   下記お申し込みページよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:   2017年11月13日(月)19:00 まで

主催:         株式会社フルスピード

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171115

 

セミナー紹介

 

【BtoB企業向け】記事コンテンツを顧客獲得につなげる方法!ユーザー行動理解とSEO対策にBtoBならではのポイントが?

~アクセス数190倍、コンバージョン数4倍の成功事例も紹介~

 

講師:        

株式会社フルスピード

コンテンツマネジメント部 マネージャー 川口 健作

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2014年のフルスピード新卒入社以降、SEO、SNS、運用型広告を中心としたWebプロモーションのコンサルティングを行う。2016年より動画マーケティングに従事。2017年現在、Web PR、動画マーケティング、SNS、コンテンツSEOを統括する部署にてコンテンツマーケティングに携わる。旅行会社から介護業界まで幅広くコンテンツマーケティング支援を行う。

 

 

【プログラム概要】

・BtoB企業マーケティング施策の費用対効果の比較

・BtoBビジネスにおけるコンテンツマーケティングの有効性

・BtoB特有の決済フローについて

・BtoBビジネスでコンテンツSEOを実施する際のコツ

・BtoBビジネスでのコンバージョン設定のコツ

・BtoBビジネスにおけるコンテンツSEO成功事例

 

※講演内容は若干変更になる場合があります。


 

 

 

 

フルスピードがトライバルメディアハウス、ガイアックスの事業責任者による 海外SNSプロフェッショナル座談会を実施

~グローバル展開でも『伝わる』ソーシャルメディアマーケティング~

 

2017年10月25日

 

アドテクノロジー&マーケティングカンパニーの株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、マーケティングデザインカンパニーの株式会社トライバルメディアハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池田紀行)とシェアリングエコノミー事業やブロックチェーン事業を展開する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司)の3社は、ソーシャルメディアマーケティング事業を統括する事業責任者から、日本企業の海外SNS活用をテーマにインタビューを実施しました。

 

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インタビュー全文は下記のURLをご覧ください

http://growthseed.jp/symposium-overseas-sns

 

国内から海外に向けてSNSを活用した情報発信に必要なのは、外国語対応だけではありません。対象国のSNS利用状況の分析や、特性を踏まえた長期的な運用プランニングなど、検討するべき要素は多くあります。また企業内の運用ノウハウやスキル不足などが課題となり、思うようにSNS活用が進んでいないという現状があります。

 

当座談会はソーシャルメディアマーケティングにおける代表的企業3社が、SNSコンサルティングにおける運用方針の違いと共通項を明らかにすることで、国内企業が世界各国のSNSを活用して適切なプロモーションを実施する際のヒントになることを目的としています。

 

座談会の概要を一部ご紹介します。

 

トピックス①:高まる日本から海外への発信需要。中国、ASEAN、イスラム地域にまで。

今まで国内向けのSNSマーケティングを行っていた企業が国外への発信も積極的に行う状況へと変化しているなど、海外SNSに関する相談件数は増加しています。3社それぞれの現状をお聞きしました。

 

[座談会からの抜粋]

田中「自動車、化粧品、家電といった業種のクライアントから依頼をいただいています。中国・香港・台湾などの周辺諸国よりも、ASEAN地域や英語圏からのご相談が目立ちます。」

 

管「エンタメ系をはじめ、海外不動産やメーカー、アニメやオタク系などの商材が中心です。日本に比べ海外のFacebook広告単価は安くて非常に効率も良く、成果も出ています。」

 

米村「量販店・ホテル・観光地など中国・香港・台湾向けのインバウンド需要が圧倒的に多いです。最近はアメリカや東南アジア向けの越境ECの相談やイスラム圏向けの依頼もあり、特にUAEではInstagramがとても流行っています。」

 

アジア地域のSNSではコメント欄で物が売れていく、という興味深い話もありました。

 

トピックス②:運用ノウハウを持ち、その国の文化風習を理解した人材をみんな探しています。

2017年7月に当社が実施したアンケートの結果によると、海外SNSを検討している企業にとって、外国語対応やSNS運用のスキル不足などのリソース不足が大きな課題となっていることがわかりました。各社が企業から実際はどうなのかをお聞きしました。

 

[座談会からの抜粋]

管「現地の文化を理解している担当者がいないと不安だ、という声を聞いたことがあります。また、責任(を持っていること)はもちろんですが、配信の方法やマナーなどのノウハウも持っている人材がいいですね。ただこの2つのスキルを両方持っている人を見つけるのは本当に難しいです。」

 

田中「例えば「東南アジア」や「中国」と一言で言っても、それぞれの国や地域で異なる文化があります。それをひとくくりにできないため、非常に難しいところだと思います。」

 

このような課題解決のためにルール整備やガイドライン作成などの依頼も大変多いのが現状です。運用だけではなく、企業に入り込んだコンサルティングが必要とされている状況を各社が感じていました。

 

トピックス③:日本は遅れているかもしれない、各国のSNSの使い方から見えるものとは。

世界のSNS利用状況に関する資料を参考に、各国どのようにSNSを利用しているのかを実際に感じた事を現場の視点をお聞きしました。

 

[座談会からの抜粋]

米村「中国ではもはや小銭を持ち歩いてないと聞きます。日本は世界から遅れているんじゃないかなという危機感が沸きます、日本人ってあんまりそういう意識ないですけど。日本は意外と情報がクローズなのかもしれないですね。」

 

独自のSNS網が普及している中国のみならず、各国で普及、発展しているSNSはその国の特性を表していると言えます。

 

トピックス④:使い方が違うように、発信に対する反響も国ごとに全く異なります。

日本とアメリカでは同じクリエイティブを使っても結果が全く異なるという事実が。ここでは、海外SNS運用の注意点やポイントを、各社の運用実績から得た具体的な事例を踏まえてお話しいただきました。

 

[座談会からの抜粋]

管「アメリカで非常に反応が良かったクリエイティブは日本では全然反響がありませんでした。同じコンテンツでも見せ方の違いが大事だなっていうのは運用していても感じます。」

 

田中「SNSといえども、その他のマーケティングコミュニケーションと同じ戦略ですから。誰にどのような目的でなにを伝えたいかというのは、どのプラットフォームがうまくブランドメッセージを伝えるのに適しているか次第だと思うんです。」

 

このように地域の文化はもちろん、宗教、習慣などにも配慮した発信が必要です。

 

トピックス⑤:失敗しない「海外SNS運用」とは?

SNSを「情報発信ツール」ではなく「コミュニケーションツール」として意識することが成功への大きなポイントになることがわかりました。それを踏まえて、海外SNS運用で想定しておくべきリスクやアドバイスについてお聞きしました。

 

[座談会からの抜粋]

田中「「何のために」SNS運用をして「誰に対して」コミュニケーションをしていくのかといったコンセプトやコンテンツがしっかり決まっていれば、あとは国の文化やSNSに対する姿勢に合わせて運用していくだけだと思います。」

 

米村「どう組み合わせたら最適な結果に近づけるかを考えて使う事が大事です。ブランディングもコミュニケーションもコンバージョンもできるのがSNSのいいところかなと思います。」

 

管「今、企業アカウントからの発信は結構リーチも厳しくなっているので、一般のユーザーを巻き込んだマーケティング活動が大事だと思っています。」

 

「SNSで発信する」事を目的とせずに「誰に向けて」「何のために」といった目的をきちんと意識した運用が成功のカギになるようです。

 

トピックス⑥:SNS、こんな素晴らしいツールはない!恐れず一緒にチャレンジしましょう。

最後に、今後ソーシャルメディアマーケティングを実施するうえで、押さえておくべき重要なポイントを教えていただきました。

 

[座談会からの抜粋]

米村「これから海外向けのプロモーションを始めるのであれば、入口は絶対にSNSが良いと思います。まずはSNSで試してみて、うまくいけば次に現地の様々な手法を試してみればと思います。」

 

管「目的をしっかり持って!と言うような話もしたんですけど、挑戦しやすい施策でもあると思います。ですから恐れすぎることも無く、試行錯誤しながら始められるのではないかなと。」

 

田中「スマートフォンのトップ画面に並ぶ主要アプリのような「人のいる場」でどういったコミュニケーション活動を行っていくかが非常に大事だと思います。」

 

2020年のオリンピックイヤーを見据えて、インバウンド需要は今まさに右肩上がりに急増しています。ソーシャルメディア運用の第一線に立つ我々にとって、まさにこれからが勝負です。当社は今後も海外SNS運用に関する情報発信やノウハウ提供を積極的に行い、インバウンド事業の発展に貢献してまいります。

 

————————————–

 

インタビュー全文

http://growthseed.jp/symposium-overseas-sns

 

参考資料
フルスピード「海外SNSに関するアンケート調査レポート」

http://www.fullspeed.co.jp/press/wp-content/uploads/2017/07/fullspeedreport20170726.pdf

 

WORLD MAP OF SOCIAL NETWORKS
http://vincos.it/world-map-of-social-networks/

 

フルスピードの中国特化型集客サービス

月額20万円から始める中国SNS Weibo・Wechat運用サービス

https://chai-memo.com/lp/

フルスピード、LINEの運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」の「Marketing Partner Program」において、 「Sales Partner」の「Bronze」に認定

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)が運営するコミュケーションアプリ「LINE(ライン)」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」の販売・開発のパートナーを認定する「Marketing Partner Program」において、「Sales Partner」の「Bronze」に認定されましたのでお知らせいたします。

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「Sales Partner」は2017年4月より半年ごとの累計売上実績などを基準に、5段階(Diamond/Gold/Silver/Bronze/Partner)のランクで認定され、LINE株式会社より新プロダクトの優先案内や営業サポート、同社が主催するイベントへの招待などの特典が付与されます。

 

フルスピードでは、2017年5月よりLINE広告の提案・販売を強化してまいりました。プロダクトの特性を把握し運用ポイントを掴み、分析、改善を繰り返すことで、毎月の売上は前月比140%増(5月~9月平均)の急伸を続けています。今回のブロンズ認定を受け、今後もクライアント様への情報提供スピードを加速する事はもちろん、限定機能(※1)の活用も進めることで、広告主様のパフォーマンス向上とマーケティング効果の最大化に努めてまいります。

(※1)Sales Partnerに認定された代理店だけが利用できる配信機能。

 

 

■「LINE Ads Platform」とは

「LINE Ads Platform」は、LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォームです。2016年6月から「LINE」のタイムライン及び「LINE NEWS」サービス内での広告配信の本格運用を開始いたしました。以来、2017年9月末時点で約3,000の企業・ブランドに利用されており、2017年からは「LINEマンガ」上での広告配信も開始しています。

 

広告主が専用の管理画面から予算・期間・ユーザー属性・クリエイティブ等を登録・入札し、「LINE Ads Platform」のシステムにより広告が選定され、ユーザーに表示されます。運用型配信システムに切り替えることで、これまで枠数や予算上「LINE」上に出稿できなかった企業も広く利用が可能になり、また、広告の表示有無やその効果等を細かく確認・検証しながら運用することができるため、予算が限られているプロモーションへの対応や、売上予測や目標達成度等に合わせた配信が可能になります。

 

■「Marketing Partner Program」とは

「LINE Ads Platform」の拡販および機能追加・改善をより積極的に推進するにあたり、「Sales Partner」「Ad Tech Partner」「Data Provider Partner」「Ads Measurement Partner」の4カテゴリーにおいて、広告代理店やサービスデベロッパーを認定・表彰するプログラムです。

 

< Marketing Partner Program概要 >

■Sales Partner

2017年4月より半年ごとの累計売上実績などを基準に、5段階(Diamond/Gold/Silver/Bronze/Partner)のランクで認定いたします。認定パートナー各社には、そのランクに基づき、新プロダクトの優先案内や営業サポート、LINE主催イベントへのご招待などの特典を付与いたします。

【少人数無料セミナー】訪日インバウンド成功のカギは、訪日外国人の半分以上を占める中華圏! 中華圏向けSNS活用インバウンドセミナー

2017年10月18日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、「インバウンド成功のカギは、訪日外国人の半分以上を占める中華圏!中華圏向けSNS活用インバウンドセミナー」を 2017年11月8日(水)に開催します。

当日は、「中華圏向けインバウンドマーケティング」のジャンルに特化したSNS活用のノウハウや実例を、豊富な運用実績を持つ当社ならではの視点でお届けいたします。

 

中華圏セミナー

 

セミナーの概要

2020年に向けて盛り上がるインバウンド市場。2016年の訪日外国人観光客数は過去最高の2,400万人を突破。訪日外国人旅行消費額も過去最高の3兆7,000億円以上となりました。政府は2020年には4,000万人の訪日外国人観光客数を目標としており、ますます盛り上がりをみせる市場であることは間違いありません。

国別の訪日外客数をみると1位は中国の637万人。以下、2位韓国509万人、3位台湾416万人、4位香港183万人、5位米国124万人と続きます(※出典:「日本政府観光局(JNTO)」国籍/目的別 訪日外客数(2004年~2016年))。中華圏からの訪日外国人観光客数上位の中国・台湾・香港に加えて年間36万人が訪日しているシンガポールを含めると、およそ1,272万人にのぼります。これは、訪日外国人観光客数全体の50%強の割合で、いかにインバウンドマーケティング市場で中華圏への対応が重要になっているかがわかります。一方で、中国と台湾・香港では、効果的なマーケティング手法に違いがあり、どのようにプロモーションを進めていくか悩む企業様も多いのが実情です。

当セミナーでは、日本からのアプローチが比較的容易かつコントロールしやすいSNSでのプロモーション施策を中心に、中国向けと台湾・香港向けにそれぞれの事情をふまえた戦略やノウハウをご紹介します。

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171108

 

こんな方におすすめです

・中華圏向けインバウンドを活用したいがノウハウがない

・インバウンドマーケティングを実施しているものの、効果が感じられない

・各SNSを使ってどんなことができるのかが知りたい

 

セミナー詳細

 

開催日時

2017年11月8日(水)15:00~17:00(14:30開場)

開催場所

株式会社フルスピード セミナールーム

TEL

03-5457-7709

アクセス

東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

 

・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)

 

・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ

http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員

15名(応募者が多数の場合には先着順とさせていただきます)

参加費

無料

参加要件:中華圏向けインバウンドに携わる広報・PR担当者、Web担当者、マーケティング担当者、広告代理店

申込方法:下記お申し込みページよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:2017年 11月6日(月)19:00 まで

主催:株式会社フルスピード

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171108

 

 

セミナー紹介

「中華圏向けインバウンドマーケティング」のジャンルに特化したSNS活用のノウハウや実例を、豊富な運用実績を持つ当社ならではの視点でお届けいたします。

 

講師

第1部:訪日ビジネス開発室 グループ長  三島 悠輔

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2010年フルスピード入社以降、数百社に対してSEO、リスティング広告を中心としたWebプロモーションのコンサルティングを行う。2014年より中国・タイ・インドネシア向けにWebプロモーションを展開。2015年よりアジアビジネス支援事業部のグループ長に就任。中華圏をメインに、訪日インバウンドプロモーション・越境ECのマーケティングを支援。空港免税店や百貨店向けの来店プロモーションなど実績多数。

2017年より独立行政法人中小企業基盤整備機構の販路開拓支援アドバイザーに就任。

 

 

第2部:コンテンツマーケティング事業部 事業部長 米村 一精

登壇者用写真(米村)

1976年生まれ。レコード会社からWeb業界に転職、ECコンサルタントを経験。

2011年から企業のソーシャルメディアアカウントの立ち上げ・運用業務を多く経験した後、フルスピードにて現在の業務に至る。

 

プログラム概要

・訪日インバウンド市場概況と中華圏ネット利用状況

・WeChat/Weiboの概要と実践的な活用法

・Facebook/Instagramの実践的な活用法

・中華圏向けSNS活用の事例

※講演内容は若干変更になる場合があります。

【開催レポート】自社の魅力を“動画”で拡散!動画でリーチを最大化するSNS運用セミナー

2017年9月27日(水)に「自社の魅力を“動画”で拡散!動画でリーチを最大化するSNS運用セミナー」と題したセミナーを開催しました。ソーシャルメディアにおける動画の活用方法や、効果測定など基本的な知識からこれからの動画の可能性まで実際の事例を交えながら解説しました。当日のセミナー内容を一部ご紹介いたします。

 

 

■セミナー目次

 

・SNS×動画の相性

・各媒体の動画の特徴

・クリエイティブの種類

・リーチを最大化するためには

 

■セミナー内容

ソーシャルメディアマーケティング部 動画プランナー 袴谷虹

 

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 ◆SNSと動画の相性は?

現在、スマートフォンの普及により各ソーシャルメディアのユーザー数はどんどん上昇しており、それに伴いSNS市場も右肩上がりで上昇しております。SNSの媒体としても、数年前までは静止画しかあげられなかったものが、今では動画をあげられるプラットフォームとなっています。これによりいつどこでも動画が見られるような環境が整い、コンテンツマーケティングで動画を取り入れるということが一般的になってきています。また、企業が取り入れているコンテンツマーケティングの手法として、1位にソーシャルメディア、5位に動画が入っています。このSNSと動画を組み合わせることによってさらなる相乗効果を生み出すことができます。

 

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各媒体の特徴

 

Facebook:ユーザー層としては20~40代がメインになっており、特にビジネスマンが多い傾向にあります。企業ページではインサイト機能による詳しい分析が可能で、多くの企業が活用しています。イベント風景などのPR動画が人気になっています。
[動画の種類]
通常動画(120分まで)、360度動画、ライブ配信、キャンバス、動画+静止画

 

Instagram:圧倒的にF1層(20~35歳女性)のユーザーが多く、ビジュアル特化型なので写真の世界観やおしゃれさが非常に求められます。ハッシュタグによる流入が多く、企業ではキャンペーンなども盛んに行っています。
[動画の種類]
通常動画(60秒まで)、ストーリー動画、ライブ配信、動画+静止画

 

Twitter:10~20代のユーザーが多く、中でも若年層を中心にコミュニケーションが盛んになっています。メーカー企業のフランクな運用がトレンドになっていますが、匿名性のため炎上のリスクがあるという特徴もあります。
[動画の種類]
通常動画(140秒まで)、ライブ配信、アンケート付きの投稿

 

YouTube:ユーザー規模は圧倒的で、全インターネット人口の約1/3、10億人以上が利用しています。またYouTubeはGoogle傘下の世界第2位の検索エンジンになります。Google検索でもYouTube動画が上位に表示されやすくなっているため、ユーザーによる検索という行動をとおして、新しい視聴者に出会える可能性が期待できます。より多くの人に動画を視聴してもらいたい場合、“バズ”を起こしたい場合、 YouTubeは不可欠な存在です。

 

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各媒体の動画の特性をしっかり理解することがSNSを運用するにあたっての基礎となります。それらを踏まえたうえで、どんな種類の動画を作ればいいのか、実際の例を交えながら解説しました。(事例についてはご紹介しかねますのでご了承ください。)

 

クリエイティブの種類

 

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実写:採用動画やブランド認知などに効果的な手法 です。自分が働くことになる会社の概観や、 社内の様子、さらに実際にその会社で働いている人がいきいきと活動している様子などを効果的に紹介する場合には、 実写版動画の表現力が非常に大きく貢献します。

 

アニメーション:商品説明や会社のサービス説明などに向いている手法です。商品や会社のサービスなど様々なコンセプトをより深く伝える表現を工夫できるというメリットがあります。一方で、ストーリーに引き込めない場合や、コンセプトをアニメで表現することでかえって焦点がぼやけてしまうという危険性(デメリット)もあります。

 

ドローン:観光地紹介や住宅展示場などのPR系に効果的な手法です。ドローンを活用した空撮のメリットは何と言ってもその手軽さと、撮影の自由度です。小回りの効くドローンの特性を活用し、普段見ることができない角度からの映像を撮影できます。

 

360度動画:体験型などユーザーに効果的な手法です。様々な視点で景色を見ることができ、なかなか訪れることが出来ないリゾート地などを疑似体験できます。遊園地のアトラクションやゲームイベントなどを、360度動画で事前に体験してもらうことで集客につなげることが可能になります。 サービスならではの使用感を伝えているプロモーション動画などにも利用されております。 

 

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リーチを最大化するには?

 

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PDCAを繰り返し、日々のSNS運用の中でファンの動向をしっかり把握することが非常に大切になります。また、媒体の特性を理解したうえで、どこのSNSにどのように配信するかを決め、その配信先と訴求内容に適した動画クリエイティブを選ぶことが重要です。

 

 

 

当セミナー参加者様の多くが動画制作に悩まれており、改めてソーシャルメディアにおける動画の重要性を感じるセミナーになりました。

今後も動画に限らず、SNS運用に関する各種セミナーを開催予定です。SNSをどう活用していいかわからない等のお悩みをお持ちの方は是非ご参加ください。

 

今回の記事の詳細や、当社のSNS運用についてご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

フルスピード、新卒候補生にセブ島へのプログラミング留学を実施。

2017年10月12日

 

プログラミングと英語スキルの強化を目指す「G's CAMP CEBU留学」第一期生の座談会レポート

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:友松功一)は、フィリピン共和国セブ島にFULL SPEED TECHNOLOGIES INC.を設立し、本格的な「プログラミング教育」「マンツーマン英会話」「アドテク企業でのインターン体験」の3つを組み合わせたユニークな教育プログラム「G's CAMP CEBU(ジーズキャンプ セブ)」を2017年8月から提供しています。このたび、2018年4月に当社入社予定の内定者4名がG's CAMP CEBUの第一期生として4週間のセブ島留学を終えた経験を座談会形式でレポートします。この4名は2018年4月に当社入社予定です。

 

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G's CAMP CEBU 一期生(右から)

東さん

(英語は苦手。何事も楽しむ!チャレンジ精神とポジティブマインドの持ち主)

柳本さん

(英語もプログラミングも苦手意識が…もっと自分を変えてみたい!)

碇谷さん

(2年間の営業インターン経験あり、プログラミングは初心者。目指すは「営業もできるエンジニア」)

鈴木さん

(パソコン超初心者、コミュニケーションには自信あり。セブ最高!)

 

フルスピードの海外事業とG's CAMP CEBU

日本においては、2020年末にはIT人材が30万人以上不足する(※1)という調査結果が出ているように、今後ますますIT人材の需要が高まる一方、不足規模は増えると予測されています。 そのような背景の中、当社は「アドテクノロジー&マーケティングカンパニー」の基盤強化を実現するため、「オフショア開発・運用」と「人材育成」を目的に、平成29年1月にフィリピン共和国セブ島にオフショア開発拠点として戦略子会社FULL SPEED TECHNOLOGIES INC.を設立しました。2017年8月よりプログラミング教育とマンツーマンの英語教育を組み合わせた教育プログラムを実施する海外IT留学スクールサービス「G'S CAMP CEBU(ジーズキャンプセブ)」の提供を開始しました。

 

 

 

インタビュー

――みなさんが G's CAMP CEBU で4週間のセブ島留学に行ってきたという事なので、どういう感じだったかお聞かせ下さい。実際経験してみて、自分自身にどういう変化があったのか、スキルの変化や、今後の期待、やっていきたい事などを教えてください。

 

ー何かを見つけようと一歩踏み出した4人の「期待」とは

Q1.どんな期待をもってセブ留学に行きましたか?

 

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東:(機会をもらえるなら)やってみようかな?と、軽い感じで参加しました。

社会人として働くにあたって、IT業界でやっていきたいと考えていたところに、この話がきたので。

 

柳本:私は元々情報系の大学に所属していて、プログラミングの経験はありました。インフラ寄りのサービスを作ることはあってもWebサービスを作ったことがなかったので何か作ってみたいなと言う気持ちはずっとありました。また、学生時代に留学をしなかったというのが1つ後悔している点だったので、その思いを解消するためと言う意味でも参加を決めました。

 

鈴木:大学の英文学科に所属しているんですが、英語が使える場面を学生のうちにもう少し経験しておきたいなという想いがあって。またプログラミングの知識もなくパソコンもネットサーフィンできるぐらいのレベルだったので、社会に出る前に一度スキルとして身に着ける事ができたら、という二つの期待を抱いてセブに向かいました。

 

碇谷:大学2年からマーケティング会社でインターンをしていまして、その中でエンジニアの方とコミュニケーションをとる機会がだんだん増えていきました。しかし自分にプログラミングの経験が全くなく…。今まで売る側のスキルを磨いてきたので、今度は作る側にも触れて横断的なスキルを身につけたいと思っていました。

 

ー発展と発見と笑顔の島、セブ

Q2.セブ島の雰囲気や人はどうでしたか?

 

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碇谷:現地のカフェによく行っていたんですけど、店員さんと必ずコミュニケーションを取っていました。僕が分かりにくい英単語を使っても理解するように努力してくれて。いつも笑顔で答えてくれる、すごく明るい方が多かったです。

 

東:本当に笑顔が多い場所でした。日本だと通勤時とか特に下を向いているような印象がありますよね。セブの方々は全然知らない人でも目が合うとニコっと微笑み返してくれるんです。すごく素敵な国だなと思いました。

 

――交通渋滞はあるんですか?

 

柳本:特に帰りの時間帯は渋滞していました。渋谷のトラフィック量と同じぐらいのものが小さいセブ島にギュっとしている状況らしいです。しかも信号もあまりないので…。

 

鈴木:私たちが宿泊していたドミトリーからITパークまでは全て送迎がありました。

朝はみんな7時45分ぐらいにエントランスに集合して、そこからバンに乗り込んで、と言う感じです。

 

――交通機関がそんな状態の中、送迎がちゃんとあるのは助かりますね。

 

一同:そうですね。

 

柳本:出会う人がみんな「日本っていい国だよね」って言ってくれるんですよ。私が日本人として誇りを持っていいんだなと思った出来事です。あとは何より食事が想像以上においしかったです、割と日本人が好きそうな味でした。脂っこいな~と思うものもありましたけど…。

 

東:カレーがとってもおいしかったです、カツもサクサクで。

 

――初めての留学でも笑顔で迎え入れてくれる環境なんですね。食事や環境にもすぐに馴染めるようで安心ですね。色々あったみたいですが、基本的に楽しかったようで何よりです。

 

ー丁寧な体制と個人のレベルに合ったオーダーメイドなカリキュラム

Q3.G's CAMP CEBU の講師の方々はどうでしたか?

 

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柳本:一人一人をちゃんと見てくださっているんだなという印象でした。生徒はそれぞれスキルに差がありますし、目標も個人ごとに異なるのでみんなを均一に指導するのは難しかったと思うんですけど、レベルに合わせて課題を出してくださったり、質問に答えてくださったりして、すごく親身に接してくださいました。また、セルフコーチングのやり方など、社会に出た時に役立つようなことも教えてくれたので、それもすごくよかったなと思います。

 

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碇谷:プログラミングの講師はモチベーションを維持する工夫をしてくれていました。テストが2週間に1度ありましたので、自分の習熟度や実力はそこでわかりました。

他にもカウンセラーの福西さんが週1で面談して下さっていて、今つまづいている所はどこか?とか、ここを伸ばしていこうなどと言うことをお話ししていました。

 

――授業内容は個々に応じた内容で、週1で個別面談がある。オーダーメイドでカリキュラムが進んでいくんですね。

 

碇谷:そうなんです。例えばプログラミングの授業で一人エラーが出てつまずいても、全員がうまくいくまで授業は次に進まないんです。だから誰も置いて行かれないようになっていました。

 

――全体的に授業が遅れるようなことは無かったんですか?

 

碇谷:少人数でしたし、講師もしっかりサポートしてくれていたので、そのようなことは無かったです。

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鈴木:英語の講師もすごくいい方ばかりでした。英語の授業は1日3コマあるんですけど、1コマにつき1人の講師なので、生徒1人に対して3人の講師がつくことになります。3人とも素晴らしい方で、最後の授業は別れが寂しくなって泣いちゃって…それぐらい素敵な出会いでした。

 

東:僕は英語が得意ではなく、留学前は単語をポツポツと話す程度のレベルでした。それが終わるころにはSVCぐらいの構文なら使えるようになったかなと思います。あまり考えずにスッと言葉として出てくるようになったり、5W1Hぐらいならすぐに質問できるようになったり。

英語のレッスンはレベルが6段階に分かれていて自分に合った授業を受ける事ができます。僕は下から2つ目のレベルで日常会話のプログラムでした。碇谷君や鈴木君は1段階上のレベルでプレゼンなどのレッスンが入ってくる、という感じです。

 

ーポジティブ、努力、積極性。待ちの姿勢にならない4人のマインド

Q4.心がけていたことはありますか?特にこれを学べたな、と感じたことはありますか?

 

碇谷:講師の方々は自分のレベルに合わせて会話をしてくれますが、現地の人はそんなことは気にせず話しかけてくれるので、授業が終わったらカフェなどに行って店員さんとなるべく話すようにしました。ただ、最初は言葉が全然出てこなかったです。授業の中で覚えた語句やフレーズは使っていくようにして、現地の人ともちゃんと喋れるように頑張ろうと心がけました。

授業の中で英語で歌を歌ったり、演劇をしたりという機会がありました。英会話の講師は「日本人はシャイだ」と言ってましたが、そこでどんどん恥ずかしさはなくなっていきました。

 

柳本:待ちの姿勢にならない事です。私は、元々英語があまり得意ではありませんでした。授業ではレベルに合った課題を出してくれるんですが、それをこなしていくだけではきっと成長は頭打ちになってしまうし、とにかく使わないと、というのは感じていたので、授業で覚えたことは日常で実際に使ってみることを心がけました。

プログラミングに関しても、ここまではやりたい、ということや、留学が終わったら挑戦したい事などを目標にして、そこまでの過程で何が必要かを考えました。

 

――具体的にはどういう目標を持ったんですか?

 

柳本:今回 G's CAMP CEBU 1期生として参加させてもらったので、何かスクールに還元できるようなことをしたいなと思っています。特に女性がエンジニアを目指して G's CAMP CEBU に行ってもらえるような橋渡しになるものができればいいなと考えています。WordPressを使ってやってみようかなと思っています。

 

鈴木:僕は単純にパソコンを使ったことが無く、何とかついていけるようにと必死でした。僕のせいで授業が遅れることだけは避けたいと思ったので、とにかくタイピングだけはできるようになろうと毎日練習していました。今は手元を見ずにタイピングできるようになりました。

 

東:プログラミングに関しては将来ECサイトを作ったりカスタマイズしてみたいという夢があるので、そこを心がけて学習しました。セブに到着して間もない頃、持参したパソコンに水をこぼして壊してしまうなど(!)色々トラブルに見舞われたりもしたんですが、何事もポジティブにとらえてできるだけ前向きに、というのは心がけていたかもしれないですね。経験を糧に新しいアイデアがどんどんわいてきています。

 

ー学ぶ楽しみを知る、という経験

Q5.英語とプログラミング、参加前と後でどれぐらい変化しましたか?

 

碇谷:プログラミングは、参加前よりも階層を意識した話ができるようになった気がします。html、css、JavaScript、phpといった言語のどこを触れば何が変わるのかがわかるようになったのは大きな変化です。英語に関しては話すことに全く抵抗がなくなりました!

 

鈴木:今回は4週間のプログラムだったんですが、3週間目ぐらいになると英語にも少し自信がついてきます、パソコンも上手に扱えるようになっていました。

帰国後、セブが本当に楽しかった、今年中に絶対もう1回行く、と友人に言い続けています。目が輝いてると言ってもらえました。お世話になった講師たちにも、もう一度是非会いたいです。

プログラミングもこういう風に組み立てて行くんだというのがわかっていくたびに楽しかったです。毎日楽しかった!

 

――日本に帰ってきてプログラミングの勉強を引き続きやっていますか?

 

鈴木:はい、毎日やっています。最初は言われたことを入力すれば動く事は動く、という程度だったのが続けていくにつれて自分でコードを入力して動かしているという感覚にどんどん近づいていくのが楽しいです。

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碇谷:プログラミングの中身が分からなくて触れられなかった今までとは違い、中身がより深くわかるようになりました。今までエンジニアの方と話すときも、足りない知識の部分をフォローしてくれることで話が進む、という状況だったんですけど、今後はもっと自分からも提案していきたいなと思いますね。学んだことをしっかり活かせるように頑張ります。

 

柳本:私にとって、行く前は英語もプログラミングも苦痛なものでした。英語に関しては中学レベルの英語が怪しいレベルで、話すのも聞いているのも苦痛だったのですが、講師たちと話していると少しづつ耳が慣れて行きどんどん自分の口から言葉が出てくるようになるのを体感できて、意外と楽しいものなんだなと気付けました。

 

――両方とも苦痛に感じていたのに行ってみようと思ったんですもんね、チャレンジ精神ですかね。

 

柳本:苦痛だと感じているのはもったいないと思ってはいたんです。プログラミングも苦手だと思う部分から目をそらしていたのかな、と思います。今回基礎からちゃんと教えてもらうことができて、意外とプログラミングって楽しい、物を作るのってたのしい、エンジニアのお仕事もしてみたいなと思うようになりました。

 

――学んでいく楽しさや改善していく楽しさを知っているのは強いと思います。

 

ー知識欲とグローバルな視野を持つ新社会人は、きっと強い

Q6.新たにこんなことを学んでみたいと思ったことはありますか?

 

東:フィリピンの歴史を学んでみたいと思いました。また日本とフィリピンはなぜこんなに仲が良いのか、も知りたいです。1か月と言う短い期間でしたが考え方や、やりたいことが広がりました。

 

碇谷:僕の場合、今回が初海外でした。今はフィリピンだけではなくほかの途上国の企業にも行って様々な知見を貯めて行きたいなと思っています。

 

柳本:私はもっと日本の事を知らなければと感じました。フィリピンの方々が日本ってどんな国なの?って聞いて来てくれても意外と日本の事知らないなぁと感じることが多くありました。なので日本の事をもっと知りたいなと思いましたし、英語でちゃんと伝えられるようになりたいと思うようになりました。

 

鈴木:海外で働く人の姿を見て僕もセブで働きたいと思いました。若いうちにやりたいことはやっておきたいと思っています。また、志の高い方が多くてその方たちにインスパイアされています!

 

――留学してみてみなさんグローバルな視点を持ち始めているんだなと感じました。

 

ー困難を乗り越えて、絆を深めて…いい影響を受けました

Q7.留学経験を活かしてどんな働き方ができそうですか?

 

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碇谷:どのような技術を提供できるかを説明できるようになって、営業の方に同行して提案内容を聞くことができれば、営業の方々を助けたり後押しができるような存在になれるんじゃないかと思います。

 

――営業のできるプログラマっていいんじゃないですか!

 

柳本:同期4人で絆が深められたと私は思っているので、何か困った事があったらみんなで協力して乗り越えて行けると思います。また、セブで困難を乗り越えて培った力を活かして行けたらいいです。

 

鈴木:僕も4人の絆を信じているので

 

東:英語を話すことに抵抗がなくなったので、どんな仕事があるかわかりませんが、何か海外に行くことがあったらどんどん行きたいなと思いますね。

他には僕のルームメイトの方がタイで起業することを目標にされていた方で、非常にいい影響を受けました。将来事業を立ち上げたりできる人間になれたらいいなと思っています。

 

ー「迷うなら行け!」あとは自分の意識次第

Q8.これから留学を考えている人へのアドバイスをお願いします

 

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東:色々あるんですけど…まず電子機器の周りに水を置かないことですね(笑)

あとは楽しむ心を持っていれば大丈夫なんじゃないかなと思います。

 

鈴木:1か月間ずっと海外にいるような経験ってなかなかできないと思います。その中で自分が有効的に時間を活用しようと思えばいくらでも工夫できる環境は整えてもらえています。あとは自分の意識次第だと思うのでそこをフルに活用するのかそれとも遊ぶのか、という選択だと思います。どちらにせよ後悔無いように経験するのが大事です。

 

碇谷:僕は留学前の「なんで留学したいか?」という目標を見失わない事が大事かな、と思います。セブは観光地なので楽しい事がいっぱい待ち構えています。そっちに流れすぎちゃう可能性もあるので、自分の持っている目標を常に忘れないようにするのは大切だと思います。

 

柳本:一言でいうと「迷うならいけ」ということです。迷う理由って治安だとか環境だとかそういう所だと思うんです。飛び込んでみちゃえば意外と平気だし、日本じゃなきゃ手に入らないものなんてないし、セブ行っちゃえば楽しいし、勉強になるし、行ってみたほうがいいよって、そう思いますね。

 

――自身のスキルアップのために未経験の環境に飛び込んでいく意欲がそのまま学びにつながる留学だったようですね。

 

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G'S CAMP CEBU 現役エンジニアのカウンセラーよりメッセージ

谷本洋平 / FULLSPEED TECHNOLOGIES INC. 代表取締役

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働きはじめてみて「これじゃなかった…」とか、キャリアの中で迷うことってたくさんあると思うのですが、迷ったら海外に飛び出して、大きく環境を変えて、新しいスキルを身に着けてみるのも一つの手かなと考えています。私自身、日本の大手SIerに就職して、一通り仕事は覚えて、「これからもずっとこれを繰り返していくのか」と思っていた時にアメリカの支社に駐在する機会をもらい、自分のキャリアが大きく開けたという経験があるので、一人でも多くの若い方に同様の機会を与えられたらと思い、この学校を設立しました。G's CAMP CEBUは、「英語もプログラミングも挫折をさせない」ということをモットーにしています。一度挫折を経験したことがある方でもセブに来て、一気に2つのスキルを習得して、世界で活躍しましょう!

 

福西佑太 / エンジニア

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私自身が文系の学部卒業後に、プログラマーになりましたし、大学時代にもTOEICを受けたことないような人間でしたが、今ではセブ島で現地のエンジニアと仕事ができてます。何かものごとを習得する時にもっとも効率的なのは、それをしなければならない環境に身をおくことです。プログラミングと英語を習得したければG's CAMP CEBUに留学するのが一番の近道です!必要なのは一歩を踏み出す勇気。あとは、本校の優秀な講師陣と真剣に学習に取り組む仲間たちがいる環境が、あなたをどんどんやる気にさせることを約束します!

 


出典

※1 IT 人材の最新動向と将来推計に関する調査結果を取りまとめました

(経済産業省 2016年6月10日)

http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160610002/20160610002.pdf

 

参考リンク

オフィスもホテルも上質空間! フィリピンのセブ島に新拠点をつくった株式会社フルスピードに行ってきた

(株式会社LIG 2017年9月20日)

https://liginc.co.jp/368236

 

G’s CAMP CEBU「目的にあわせて選べる2つのコース」

FacebookやAmazonのようなWEBサービスを作るためのスキルが学べます。4週間の留学で基本的な仕組みをマスターすることができます。学習する言語はWEBページの基本である「HTML・CSS」、プログラミング言語「PHP・JavaScript」、そしてWEBサービスに欠かせないデータベース「MySQL」です。

さらに、5週目以降ではLinuxを使ったサーバーの設定方法や、グループ開発に欠かせないGitの使い方を学ぶことができます。

 

ベーシックコース:1~8週間

反転学習で最短1週間からプログラミングと英会話を学べるオトクなコース

 

マスターコース:12週間

WEBサービスを企画から考えて開発する、本気でプログラマーを目指す人のためのスペシャルコース

 

詳細:http://gscampcebu.fullspeedtechnologies.com/index.php

 

G’s CAMP CEBUに関するお問合せ

TEL: 03-5728-4463

【開催レポート】地方PRは継続的に! 記事、SNS、動画の活用で認知度向上+好感度~「動画だけ」「芸能人さえ使えば」からの脱却を図るWebPRとは~

2017年10月11日

 

2017年9月20日(水)に『地方PRは継続的に! 記事、SNS、動画の活用で認知度向上+好感度~「動画だけ」「芸能人さえ使えば」からの脱却を図るWebPRとは~』と題したセミナーを開催しました。地方創生のためにWebPRでできることを、記事、SNS、動画を使ったアプローチ方法と、これまでの失敗事例、成功事例から解説しました。当日のセミナー内容を一部ご紹介いたします。

 

■セミナー目次

 

【第1部】地方とWebPRについて

WebPRの背景

・地方にPRが求められている理由

・記事、SNS、動画から見る地方WebPR

 

【第2部】事例から学ぶ成功の秘訣

・失敗事例から見るPRのポイント

・成功事例から見るPRのポイント

・PRの成功定義と成功の秘訣とは?

・今後の地方PRについて

 

■セミナー内容

 

第1部 地方とWebPRについて

 

コンテンツマネジメント部  東根元気

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第1部では地方活性につながるWebPRの必要性とアプローチ方法、またアプローチ方法ごとの特徴について紹介しました。

 

「観光名所」だけでは広がらない

 

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訴求要素が多様化してきている現在、「観光名所」だけでは交流人口の増加につながらなくなってきています。そのような中、「インスタ映え」や「お土産」など今までにない要素で大注目を浴びることもあり、そのほとんどがネット発の情報がきっかけなのです。

 

 

ではWeb上でどうアピールしていくか?

 

記事コンテンツ

記事コンテンツは、地方自治体、観光協会のWebサイト、もしくは専門PRサイトを活用してスポット情報やインタビューなどを掲載しアプローチする方法です。地域の魅力をそのまま記事内に書き込むことができるので、読んだ人にストレートに伝えることができます。また豊富なテキスト情報による検索結果からの流入や、訪問者にPRし続けられるといった特徴があります。

 

SNS

続いて、Facebook、Twitter、Instagramによるアプローチ方法を紹介しました。SNSの投稿をきっかけに旅行などのインスピレーションを得る人が増えていて、SNSの影響力は拡大しています。情報を伝えるにはFacebook・Twitter、画像で魅せるにはInstagramなど、それぞれの特徴を活かした情報発信が重要です。

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SNSにはフォロワーに対してリアルタイムな情報を継続的に発信できるという特徴があります。その一方で、投稿ネタの創出や画像の加工、コミュニケーションなどの運用に手間がかかってしまう面もあります。

 

動画

視覚、聴覚に訴えかけるインパクトが大きい動画でのアプローチは、やはり注目を集めやすいです。映像にすることで短時間でも多くの情報を直感的に伝えることができます。

 

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継続的にWeb上でPRを続けるためには、記事、SNS、動画をすべてカバーしていくことが大事になります。

 

 

 

第2部  事例から学ぶ地方WebPR成功の秘訣

 

プランニング部 三島悠太

 

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第2部では、失敗事例と成功事例を紹介しながら、地方WebPRのポイントや成功の秘訣をお話ししました。

 

なぜ失敗してしまうのか

地方PRが失敗してしまう理由として、次の3つが挙げられます。

  • 地域PR動画戦国時代
  • 打ち上げ花火式のPR施策
  • 成功事例を真似すればいい

 

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WebPRを成功させるには、初回の盛り上がりのみの一過性のものではなく、継続的にアプローチして、情報連鎖を起こすことが重要です。そのためには何を目的にPRをするのか、どんな状態を目指すのかを明確にすることが成功への分岐点になります。

 

成功させるためのポイントとは?

上でも述べたように、PR施策では何を目的とするかという初期設計が最も肝心です。

しっかりと初期設計をしたうえで、記事、SNS、動画など多方面から総合的かつ継続的にPRし、常に接触機会を持つことがポイントです。

 

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また、継続的な情報連鎖に加えて、地域住民の協力が必要不可欠です。

地方PRの最終目的は「移住者の増加」が大半を占めています。そのためにはまずその地域の認知度・魅力度を向上させ、観光客を増加させることが必要になります。どのフェーズを目的とするかを明確にし、その地域ならではのストーリーで魅力を理解してもらい、住民を巻き込んでいくことが成功の秘訣です。PRが目的ではなく、その先に何があるのかが重要と言えます。

 

 

今回のセミナー参加者様の多くが地方PR施策について悩まれており、改めて地方創生におけるWebPRの重要性を感じたセミナーでした。

 

セミナーおよび当記事の詳細や、当社の地方プロモーションについてご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

[少人数無料セミナー]ヘルス・ビューティー担当者向け! 自社サイト・オウンドメディアで効率的に集客するコンテンツマーケティングセミナー

2017年10月5日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、 [少人数無料セミナー]ヘルス・ビューティー担当者向け!自社サイト・オウンドメディアで効率的に集客するコンテンツマーケティングセミナーを 2017年10月25日(水)に開催します。

 

ヘルスケアセミナーバナー

 

当日は、「ヘルス・ビューティー業界」のジャンルに特化したコンテンツマーケティングのノウハウや実例を、豊富な運用実績を持つ当社ならではの視点でお届けいたします。

 

セミナーの概要

 

コンテンツマーケティングの有効性については近年広く認識されており、潜在層の流入手段として多く導入されるようになりました。

コンテンツマーケティング市場の拡大にともない、情報が豊富で有用なコンテンツが増えていく一方、その信頼性について疑いをもたれるようなニュースが相次いでいます。それに従って、情報の正確性やデータの透明性が、より厳しく求められるようになりました。さらに、ジェンダーフリーやハラスメントなどの観点が重要視されはじめたことをきっかけに、思わぬ炎上につながるケースなども次第に増えてきているようです。

 

当セミナーでは、ヘルス・ビューティー業界に特化したコンテンツマーケティングのノウハウだけではなく、信頼性や法規制の問題などのリスクについてもご紹介します。新しくコンテンツマーケティングにチャレンジしたい担当者様はもちろん、既に導入済みの企業様も参考にしていただけるセミナープログラムです。皆様のご参加をお待ちしております。

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171025

 

セミナーで得られるもの

 

・最近のGoogleアルゴリズムの傾向

・各SNSの現状

・自社サイト・オウンドメディアへのコンテンツマーケティングによる集客方法

・ヘルス・ビューティー業界におけるコンテンツマーケティングの注意点

・ヘルス・ビューティー業界におけるコンテンツマーケティング導入事例

 

セミナー詳細

開催日時

2017年10月25日(水)15:00~17:00(14:30開場)

開催場所

株式会社フルスピード セミナールーム

TEL

03-5457-7709

アクセス

東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

 

・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)

 

・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ

http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員

15名(応募者が多数の場合には先着順とさせていただきます)

参加費

無料

 

参加要件: 下記の様なお悩みを持つ、ヘルス・ビューティー業界に携わる広報・PR担当者、Web担当者、マーケティング担当者、そして広告代理店の方々向けのセミナーです。

 

・コンテンツマーケティングに興味はあるものの、その手法やノウハウがない

・既にコンテンツマーケティングを実施しているものの、効果が感じられない

・リスティングなどの広告手法に限界を感じている

 

申込方法:下記お申し込みフォームよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:2017年 10月23日(月)19:00 まで

主催:株式会社フルスピード

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171025

 

 

セミナー紹介

潜在層向けのアプローチとして最適なコンテンツマーケティング。今回は、ヘルス・ビューティー業界ならではのコンテンツマーケティングのノウハウと注意点、事例などをご紹介します。

 

<講師>

第1部:コンテンツマネジメント部 コンサルタント 小林 彩

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2015年のフルスピード入社以降、SEOを中心としたWebコンサルティングを行う。

現在までに、200を超えるサイト改善に携わり、化粧品メーカーや健康食品メーカーなどのコンテンツマーケティング支援の実績を持つ。

サイト改善における自然検索からのアクセス数の改善はもちろん、コンテンツマーケティングにも精通し、継続的な運用によるWebサイトの育成に力を入れている。

 

第2部:ソーシャルメディアマーケティング部 コンサルタント 尾勢 祐実

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1987年生まれ。11歳から22歳までスペインのマドリッドで育つ。スペインのアメリカ系大学を卒業した後に、2012年から日本で人材広告会社の営業、南インドで日系商社の営業を経て帰国。個人事業主としてスペイン雑貨のネットショップを運営する。2016年 株式会社フルスピードに入社。現在は化粧品メーカー向けのSNS運用や海外向けSNS運用を担当。

 

 

プログラム概要

・コンテンツマーケティングの概要

・ヘルス・ビューティー業界におけるロングテールSEOの必要性

・コンテンツの信頼性

・ヘルス・ビューティー業界におけるSNSの活用方法

・ヘルス・ビューティー業界におけるコンテンツマーケティング導入事例  など

※講演内容は若干変更になる場合があります。

【少人数無料セミナー】10月18日開催 インフルエンサー×Instagram運用 ~インフルエンサー施策を一過性で終わらせないために~

2017年10月3日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、Instagram特化型インフルエンサーマーケティングのプラットフォーム「influencer One(インフルエンサーワン)」を運営するレモネード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:石橋尚也)と共同で、「インフルエンサー×Instagram運用 ~インフルエンサー施策を一過性で終わらせないために~」と題したセミナーを2017年10月18日(水)に開催します。

 

インフルエンサーセミナーバナー

 

当日は、インフルエンサーマーケティングの最新トレンドに加え、Instagramアカウント運用のポイントを、成功事例を中心に徹底解説いたします。

 

セミナーの概要

 

画像や動画を中心としたリッチなコンテンツを手軽に投稿できるInstagramは、月間アクティブユーザー数が世界で7億人を超え、現在世界で最も勢いのあるSNSとして注目されています。日本でも月間アクティブユーザー数が2,000万人にのぼるほど広く浸透しており、いまやFacebookのアクティブユーザーすらも超える勢いです。近年のマーケティング手法として、SNS上で影響力のある「インフルエンサー」に商品を提供し、自身のアカウントで投稿してもらう「インフルエンサーマーケティング」も主流になってきています。企業から発信された情報ではなく、キャンペーンに参加したユーザーが自ら感想や写真を投稿することで、商品・サービスの魅力をよりリアルな体験として訴求することに成功しています。

当セミナーは、インフルエンサーを起用して、ブランディングや購買促進したいとお考えの広報・PR担当者、Web担当者、マーケティング担当者、そして広告代理店の方々を対象としています。Instagramを活用したインフルエンサーマーケティングの効果的な実施方法や、キャンペーンの設計・運用方法、インフルエンサーを起用したプロモーションの最新トレンドについて、詳しく解説します。

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171018

 

 

セミナーで得られるもの

・インフルエンサーの最新トレンド

・インフルエンサーマーケティングのポイント

・インフルエンサーマーケティング事例紹介

・キャンペーン終了後の分析

・一過性で終わらせないためのInsatgram運用方法

 

セミナー詳細

開催日時

2017年10月18日(水)15:00~17:00(14:30開場)

開催場所

株式会社フルスピード セミナールーム

TEL

03-5457-7709

アクセス

東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

 

・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)

 

・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ

http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員

10名(応募者が多数の場合には先着順とさせていただきます)

参加費

無料

 

参加要件: 下記の様なお悩みを持つ、広報・PR担当者、Web担当者、マーケティング担当者、そして広告代理店の方々向けのセミナーです。

 

・インフルエンサーマーケティングを行ったが効果がわかりづらかった

・インフルエンサーには興味があるが、どのような人を何人キャスティングしたらいいのか決められない

・インフルエンサーをキャンペーンで活かすノウハウがない

・Instagramの効果的な運用方法がわからない

・インフルエンサーマーケティングの最新トレンドが知りたい

 

 

申込方法:下記お申し込みページよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:2017年 10月16日(月)19:00 まで

主催:株式会社フルスピード

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171018

 

 

セミナー紹介

【少人数無料セミナー】

インフルエンサー×  Instagram運用~インフルエンサーマーケティングを一過性で終わらせないために~

 

 

<講師>

レモネード株式会社 代表取締役 石橋尚也 氏

レモネード石橋さん写真

2006年メンバーズ入社。ネット広告、サイト制作などウェブマーケティング全般の営業や運用に従事。2010年DACに出向、2011年トーチライトに出向し、ソーシャルメディアマーケティングに従事し、
2015年レモネード株式会社創業。国内のinstagrammerに特化したインフルエンサーマーケティングプラットフォーム『influencer One』を提供。現在のべフォロワー数5,000万フォロワー以上で国内最大規模を誇る。

 

ソーシャルメディアマーケティング部 コンサルタント 尾勢 祐実

尾勢さん写真

1987年生まれ。11歳から22歳までスペインのマドリッドで育つ。スペインのアメリカ系大学を卒業した後に、2012年から日本で人材広告会社の営業、南インドで日系商社の営業を経て帰国。個人事業主としてスペイン雑貨のネットショップを運営する。2016年 株式会社フルスピードに入社。現在は大手国内メーカーの海外向けSNS運用や、外資系メーカーの日本国内向けSNSマーケティングに携わる。

 

プログラム概要

 

【第1部】インフルエンサーサービスについて

 

・インフルエンサーとは

・インフルエンサーの最新トレンド

・インフルエンサーマーケティングの企業の悩み・問題点

・キャンペーン終了後の分析、対応について

・成功事例

・サービス紹介

・質疑応答

 

【第2部】SNS運用について

 

・Instagram運用の最新トレンド

・Instagram運用のポイント

・企業の効果的なInstagram運用事例

・インフルエンサーマーケティングを単発で終わらせないプロモーション設計

・フルスピード実績

・サービス紹介

・質疑応答

 

※講演内容は若干変更になる場合があります。