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「ADMATRIX DSP」が最新版SafariブラウザのITPに対応 ~Safariブラウザでもクッキー取得から24時間経過後のユーザートラッキングが可能に~

2017年11月16日

 

アドテクノロジー開発とインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、当社が開発運用するディスプレイ広告配信プラットフォーム「ADMATRIX DSP(アドマトリックスディーエスピー)」にて、Apple社の最新ブラウザであるSafari11.0以降のトラッキング防止機能「 Intelligent Tracking Prevention(ITP)」の影響を受けずに計測を継続できるよう対応いたしました。

 

これによりSafari11.0以降のブラウザでも、ADMATRIX DSPの最新タグを設置している広告主様は、ITPの影響を受けない正しいデータに基づくリターゲティング広告の配信・効果計測が可能です。また、複数サイトをまたぐページ遷移の計測を行う「クロスドメイントラッキング」にも対応しました。これによって、複数のサイト間を遷移するユーザー行動の分析や成果の正確な計測が可能となりました。

 

当社は今後も最新の広告配信技術に対応することで、BtoB企業のマーケティング支援を推進してまいります。


 

◆ITP(Intelligent Tracking Prevention)とは

Apple社が2017年9月20日に最新バージョンのiOS11やmacOS High Sierraに追加した機能です。Safariブラウザの機械学習により広告配信等を目的とする追跡用Cookieを識別すると、Cookie取得後一定期間を経過した時点でユーザのトラッキングデータの利用制限がかかります。そのためCookie取得から24時間が経過したユーザの行動履歴が計測されず、リターゲティング配信ができなくなる等の問題が生じます。

 

ADMATRIX DSPについて

膨大なクラウドコンピューティングパワーとビッグデータ解析技術を活用し、リアルタイムにユーザー属性を判別して適切な広告を表示するシステムです。動的IPアドレスの特定技術(特許出願中)を国内で初めて開発するなど、独自視点の技術を強みとしています。オフィス(業種・企業指定)配信や天気情報配信などポテンシャルの高いターゲティングにより、国内のBtoB向け企業の広告パフォーマンスを最大化します。

http://admatrix-tech.com/dsp/lp/

 

【少人数制無料セミナー】海外SNS活用の成功は事前調査と戦略で決まる! ~現地ソーシャルリスニング分析から学ぶ、リアルなSNS活用戦略とは?~

2017年11月9日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松 功一)は、海外のSNSの調査・活用・コンサルティング事業を行うソリッドインテリジェンス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸野 敬)と共同で、「海外SNS活用の成功は事前調査と戦略で決まる!~現地ソーシャルリスニング分析から学ぶ、リアルなSNS活用戦略とは?~」を2017年11月29日(水)に開催します。

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当日は、海外向けプロモーションにSNS活用を検討している企業の担当者様に向けて、豊富な運用実績を持つ両社の実例をもとに、事前調査の重要性と実際の戦略についてお話しします。

 

<セミナーの概要>

 

2016年の訪日外国人観光客数は過去最高の2,400万人を突破し訪日外国人旅行消費額も過去最高の3兆7,000億円以上となりました。また海外へのECモール出店や海外向けECサイトでの販売を行う「越境EC」の市場規模は2016年に44兆円、2020年には100兆円を超える市場になると予想されています。政府は2020年までに訪日外国人観光客数を4,000万人にすることを目標にかかげるなど、いまや海外の市場に目を向けることが企業の戦略として非常に重要な時代になっています。

一方で海外とひとくくりにしても、各国の文化・特性は様々。現地に合わせたユーザーの特性や傾向を事前に調査しておくことがとても大切です。

 

当セミナーではSNSの調査結果から、現地の生の声やリアルな傾向をご紹介するとともに、現地調査の重要性について解説します。また調査結果をもとにした海外SNSの運用実例についてもお伝えします。

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171129

 

<こんな方におすすめです>

 

・海外に向けてSNSで発信しようと考えている

・海外に向けてSNSで発信しているが、効果が感じられない

・海外のSNS上でどのような事が話題になっているか興味がある

・すでに海外プロモーションを実施しているが、新しい国や地域へのプロモーションを考えている

・海外プロモーションを実施する際に、どのような現地調査をすればよいか悩んでいる

 

<セミナー詳細>

開催日時

2017年11月29日(水)15:00~17:00(14:30開場)

開催場所

株式会社フルスピード セミナールーム

TEL

03-5457-7727

アクセス

東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)

・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ

http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員

15名(応募者が多数の場合には先着順となります

参加費

無料

申込方法:下記お申し込みページよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:2017年 11月27日(月)19:00 まで

主催:株式会社フルスピード

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171129

 

<講師>

第1部:ソリッドインテリジェンス株式会社 代表取締役社長 丸野敬

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1977年生まれ。外資系IT企業にて、セールス・新規ビジネス開発等を経験。2014年からソリッドインテリジェンスにて、インバウンド/アウトバウンド市場に向けた海外SNS分析およびコンサルティング事業を牽引。2016年4月より現職。

 

第2部:コンテンツマーケティング事業部 事業部長 米村一精

登壇者用写真(米村)

1976年生まれ。レコード会社からWeb業界に転職、ECコンサルタントを経験。

2011年から企業のソーシャルメディアアカウントの立ち上げ・運用業務を多く経験した後、フルスピードにて現在の業務に至る。

 

<プログラム概要>

・海外各国で本当に使われているSNSとは(東アジア/東南アジアなど)

・実例で説明する、SNS調査でわかること

・グローバルなSNS、Facebook/Instagram

・日本企業の海外Facebookアカウントから見る運用の違い  など

 

※講演内容は若干変更になる場合があります。

【開催レポート】コンテンツマーケティングでがっちり“個客”の心を掴む!~オウンドメディア×SNSの効果的な運用方法を徹底解説~

2017年11月7日

 

2017年10月4日(水)に株式会社YUIDEAと共同で「コンテンツマーケティングでがっちり“個客”の心を掴む!~オウンドメディア×SNSの効果的な運用方法を徹底解説~」と題したセミナーを開催しました。当レポートでは、オウンドメディアとソーシャルメディアを組み合わせたコンテンツマーケティングの成功事例と、効果的な運用方法について解説した当日の内容の一部をご紹介いたします。

 

■セミナー目次

 

【第1部】 オウンドメディアでダイレクトに『個客』と繋がるメリットとは

・コンテンツマーケティング/オウンドメディアの背景

・Webマーケティング担当が抱える課題

・明日からすぐに取り組める改善策

・オウンドメディアの効果的な運用法(参考事例)

・コンテンツマーケティングプラットホーム『Willyet』のご紹介

・まとめ

 

【第2部】 ソーシャルメディアによるファンコミュニケーション戦略

・ソーシャルメディアの背景      

・ソーシャルメディア運用における担当者が抱える課題

・ソーシャルメディアの効果的な運用法

・オウンドメディア×ソーシャルメディアの相乗効果

・事例のご紹介

 

■セミナー内容

 

第1部

オウンドメディアでダイレクトに『個客』と繋がるメリットとは

~コンテンツマーケティング時代におけるオウンドメディア活用法 ~

 

株式会社YUIDEA

デジタル×グローバル アカウントセールス 部長 樋口 直之氏

 

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第1部ではオウンドメディアの重要性と課題についてお伝えし、効果的な運用事例もご紹介しました。

 

◆コンテンツマーケティング/オウンドメディアの背景

【配布版】171004_【第1部】オウンドメディア編

 

スマートフォンの普及などにより生活者の購買行動が多様化する中で、SNSは情報発信ツールから情報取得のツールへと変化しています。情報取得は容易になり、情報量もどんどん増え続けていることから、広告効果の低下が危惧されています。このような状況下で、価値のある情報をユーザーへ届けるコンテンツマーケティングが重要視されています。オウンドメディアを使って情報発信を行うことは、ファンをしっかりと育成していく手法として非常に効果的です。

 

◆Webマーケティング担当が抱える課題

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Webマーケティング担当者はオウンドメディアだけでなく、SNSやECサイトの運営に追われ、それぞれのコンテンツ内容の検討やリソース確保、分析に課題を感じています。オウンドメディアでコンテンツの受け皿を作り、それを軸に各施策の課題に向き合うことが、効率的に課題を解決するために必要です。

 

◆明日からすぐに取り組める改善策

 

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次に、明日からすぐに取り組める改善策として、コンテンツ企画のヒントについてお話しました。コラム記事やイベントのレポート、顧客の声やUGC(ユーザー生成コンテンツ)などはユーザーからの人気も高いため、おすすめです。また、過去に使用したコンテンツも企業の資産となります。顧客のステータスに合わせてコンテンツのリメイク活用とメディアの使い分けを行う必要があります。

 

◆コンテンツマーケティングプラットフォーム「Willyet」とは

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ここでは、株式会社YUDEAのサービスであるWillyetについてご紹介しました。Webの専門知識を持っていなくても、直感的な操作で簡単にキュレーションサイトを立ち上げることができます。オウンドメディアの運用が手軽にスタートできるほか、会員登録なしでアクセスユーザーのプロファイリングが可能なため、サイト全体やコンテンツごとのアクセス分析を施策の立案・実行に活用できます。

 

第2部

ソーシャルメディアによるファンコミュニケーション戦略

~コンテンツマーケティング時代におけるソーシャルメディア活用法~

 

株式会社フルスピード 

コンテンツマーケティング事業部 プランニング部  三島 悠太 

 

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第2部では、ソーシャルメディアの特徴と課題、また効果的な運用法について事例を元にご紹介しました。

 

◆ソーシャルメディアの背景

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現在日本で利用比率の高い主なSNS媒体は、Facebook、Instagram、Twitterの3つです。各媒体の特性やユーザーの特徴、発信したいコンテンツの内容を考慮し、適切に使い分けることが非常に重要です。

 

◆オウンドメディア×ソーシャルメディアの相乗効果

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オウンドメディアの運用にはSNSの活用が欠かせません。SNS上にオウンドメディアのコンテンツを投稿することで、ユーザーは直接サイトに訪問せずともコンテンツに出会うことができます。またSNS上で出会ったコンテンツはシェアなどのアクションに繋がりやすいと言えます。SNS上でメディアを知ってもらい、ファンになって拡散してもらうことで、さらに新たなファンを呼び込み、オウンドメディアの効果を最大限に高めることが可能です。

 

◆オウンドメディア×ソーシャルメディアの効果的な運用法

 

大前提として、発信するコンテンツは企業からのメッセージでなければいけません。まず、自社やサービスのファンを見つけ、そのファンが喜ぶメッセージが何かを明らかにすることが、SNS運用では非常に重要です。

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前段でもお話したように、SNS運用のポイントとして、まず媒体の選定を行う必要があります。加えてオウンドメディアのコンテンツを生かした投稿が求められます。運用を続けるためのポイントとして、以下のようにお話しました。

 

キャッチコピーを意識する・・・記事のタイトルをSNS用にリライト

投稿形式を理解する・・・サイト誘導型の投稿が必須

投稿のタイミング・・・アカウントによって投稿すべき時間帯が違う

SNS広告の活用・・・フォロワーの獲得には広告配信が効果的

オウンドメディアとの連動・・・ソーシャルメディアへの誘導ボタンをつける

 

各ポイントをしっかりと押さえ、効果的な運用を実施していきましょう。

 

 

セミナーおよび当記事の詳細や、サービスについてご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

 

 

FULL SPEED TECHNOLOGIES INC.の記事が日刊工業新聞に掲載されました。

2017年11月7日付の日刊工業新聞 17面に、FULL SPEED TECHNOLOGIES INC.の提供する本格的な「プログラミング教育」「マンツーマン英会話」「アドテク企業でのインターン体験」の3つを組み合わせたユニークな教育プログラムG's CAMP CEBUに関する記事が掲載されました。

記事名:セブ島で留学・インターン フルスピードが英会話・IT教育講座

 

当記事に関するプレスリリース(2017年10月12日配信) 

フルスピード、新卒候補生にセブ島へのプログラミング留学を実施。

http://www.fullspeed.co.jp/press/2729/

BtoB企業向けマーケティングセミナー登壇のお知らせ

2017年10月31日

 

11月28日に宣伝会議セミナールームで開催される「BtoB企業に向けたデジタルマーケティングセミナー」に、当社アドテクノロジー事業部の越川隼人が登壇いたします。詳細につきましては以下をご確認ください。

 

イベント情報

イベント名

BtoB企業に向けたデジタルマーケティングセミナー

開催日時

2017年11月28日(火) 13:30~16:10(開場:13:00)

会場

宣伝会議セミナールーム

 

東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8F (表参道駅より徒歩3分)

定員

60名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます

参加費

無料 (※事前登録制)

セミナーお申し込みページ

https://www.sendenkaigi.com/event/fullspeed201711/

主催

株式会社フルスピード

 

セミナー概要

企業を取り巻くデジタルマーケティング環境は大きく変化しており、ターゲットユーザーへのアプローチ手法も多様化しています。近年では、従来から行われている展示会などのダイレクトセールスだけではなく、マーケティングオートメーション(MA)ツールを用いたアカウントベースドマーケティング(ABM)などのデジタルマーケティング戦略の必要性が増しています。

当セミナーでは、当社が独自に調査したBtoB企業の経営者からのアンケートを基に、企業ターゲティング(オフィスターゲティング)を得意とするディスプレイ広告配信プラットフォーム「ADMATRIX DSP」の効果的な活用方法と事例をお伝えします。

 

■ADMATRIX DSPについて

膨大なクラウドコンピューティングパワーとビッグデータ解析技術を活用し、リアルタイムにユーザー属性を判別して適切な広告を表示するシステムです。動的IPアドレスの特定技術(特許出願中)を国内で初めて開発するなど、独自視点の技術を強みとしています。オフィス(業種・企業指定)配信や天気情報配信などポテンシャルの高いターゲティングにより、国内のBtoB向け企業の広告パフォーマンスを最大化します。

図1

 

 

http://admatrix-tech.com/dsp/lp/

【BtoB企業向け】記事コンテンツを顧客獲得につなげる方法! ユーザー行動理解とSEO対策にBtoBならではのポイントが?

~アクセス数190倍、コンバージョン数4倍の成功事例も紹介~

 

2017年10月26日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」)は、BtoBビジネスのインバウンド施策について解説する「記事コンテンツを顧客獲得につなげる方法!ユーザー行動理解とSEO対策にBtoBならではのポイントが?」と題した無料セミナーを 2017年11月15日(水)に開催します。

当日は、集客につながるコンテンツの作成方法を中心に、集客したユーザーをコンバージョンに結び付けるための施策なども紹介します。

 

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■セミナーの概要

インターネットやスマートフォンの登場により、ユーザーは自ら情報を収集し、比較、決定をするようになりました。このユーザー行動の変化に合わせて、高度経済成長期から主流となっていた電話営業のようなアウトバウンド施策から、コンテンツマーケティングをはじめとするインバウンド施策の取り組みへ移行しようとする企業が増えてきました。特に、顧客が購入するまでにWebで何度も情報収集を行い、時間をかけて検討するBtoB商材のマーケティングには、Web上に投稿したコンテンツにユーザーを何度も接触させるコンテンツマーケティングが有効とされ、大きな注目を集めています。現に、コンテンツマーケティングを開始してから有効な問い合わせが増加した企業が増え、多くのWebサイトで事例が紹介されています。

しかしながら、まだまだ多くのBtoB企業がコンテンツマーケティングに苦戦し、従来のアウトバウンド施策に頼らざるを得ない状況があるのも事実です。

 

今回のセミナーは、9月に開催したBtoBコンテンツマーケティングセミナーの再開催となります。事例の内容も新たにして、BtoB企業の担当者のために、質の良い見込み客を集客するためのコンテンツ施策をお伝えします。

 

お申し込みページ
https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171115

 

 

【セミナー参加で得られるもの】

・BtoB企業に有効なマーケティングの基本戦略

・最近のGoogleアルゴリズムの傾向

・質の良い見込み客を集客するためのコンテンツ作成方法

・コンテンツSEOの成功事例

・見込み客を育成する方法 など

 

 

 

■セミナー詳細

開催日時:   2017年11月15日(水)15:00~16:30(14:30開場)

開催場所:   株式会社フルスピード セミナールーム

                   TEL:03-5457-7709

アクセス:   東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

                   ・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)、

                   ・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ:      http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員:         10名(応募者が多数の場合には先着順とさせていただきます)

参加費:      無料

参加要件:   Web サイトを運営する企業の経営者・運用責任者・運用担当者

※広告代理店など同業の方のご参加はご遠慮いただいております

申込方法:   下記お申し込みページよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:   2017年11月13日(月)19:00 まで

主催:         株式会社フルスピード

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171115

 

セミナー紹介

 

【BtoB企業向け】記事コンテンツを顧客獲得につなげる方法!ユーザー行動理解とSEO対策にBtoBならではのポイントが?

~アクセス数190倍、コンバージョン数4倍の成功事例も紹介~

 

講師:        

株式会社フルスピード

コンテンツマネジメント部 マネージャー 川口 健作

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2014年のフルスピード新卒入社以降、SEO、SNS、運用型広告を中心としたWebプロモーションのコンサルティングを行う。2016年より動画マーケティングに従事。2017年現在、Web PR、動画マーケティング、SNS、コンテンツSEOを統括する部署にてコンテンツマーケティングに携わる。旅行会社から介護業界まで幅広くコンテンツマーケティング支援を行う。

 

 

【プログラム概要】

・BtoB企業マーケティング施策の費用対効果の比較

・BtoBビジネスにおけるコンテンツマーケティングの有効性

・BtoB特有の決済フローについて

・BtoBビジネスでコンテンツSEOを実施する際のコツ

・BtoBビジネスでのコンバージョン設定のコツ

・BtoBビジネスにおけるコンテンツSEO成功事例

 

※講演内容は若干変更になる場合があります。


 

 

 

 

フルスピードがトライバルメディアハウス、ガイアックスの事業責任者による 海外SNSプロフェッショナル座談会を実施

~グローバル展開でも『伝わる』ソーシャルメディアマーケティング~

 

2017年10月25日

 

アドテクノロジー&マーケティングカンパニーの株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、マーケティングデザインカンパニーの株式会社トライバルメディアハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池田紀行)とシェアリングエコノミー事業やブロックチェーン事業を展開する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司)の3社は、ソーシャルメディアマーケティング事業を統括する事業責任者から、日本企業の海外SNS活用をテーマにインタビューを実施しました。

 

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インタビュー全文は下記のURLをご覧ください

http://growthseed.jp/symposium-overseas-sns

 

国内から海外に向けてSNSを活用した情報発信に必要なのは、外国語対応だけではありません。対象国のSNS利用状況の分析や、特性を踏まえた長期的な運用プランニングなど、検討するべき要素は多くあります。また企業内の運用ノウハウやスキル不足などが課題となり、思うようにSNS活用が進んでいないという現状があります。

 

当座談会はソーシャルメディアマーケティングにおける代表的企業3社が、SNSコンサルティングにおける運用方針の違いと共通項を明らかにすることで、国内企業が世界各国のSNSを活用して適切なプロモーションを実施する際のヒントになることを目的としています。

 

座談会の概要を一部ご紹介します。

 

トピックス①:高まる日本から海外への発信需要。中国、ASEAN、イスラム地域にまで。

今まで国内向けのSNSマーケティングを行っていた企業が国外への発信も積極的に行う状況へと変化しているなど、海外SNSに関する相談件数は増加しています。3社それぞれの現状をお聞きしました。

 

[座談会からの抜粋]

田中「自動車、化粧品、家電といった業種のクライアントから依頼をいただいています。中国・香港・台湾などの周辺諸国よりも、ASEAN地域や英語圏からのご相談が目立ちます。」

 

管「エンタメ系をはじめ、海外不動産やメーカー、アニメやオタク系などの商材が中心です。日本に比べ海外のFacebook広告単価は安くて非常に効率も良く、成果も出ています。」

 

米村「量販店・ホテル・観光地など中国・香港・台湾向けのインバウンド需要が圧倒的に多いです。最近はアメリカや東南アジア向けの越境ECの相談やイスラム圏向けの依頼もあり、特にUAEではInstagramがとても流行っています。」

 

アジア地域のSNSではコメント欄で物が売れていく、という興味深い話もありました。

 

トピックス②:運用ノウハウを持ち、その国の文化風習を理解した人材をみんな探しています。

2017年7月に当社が実施したアンケートの結果によると、海外SNSを検討している企業にとって、外国語対応やSNS運用のスキル不足などのリソース不足が大きな課題となっていることがわかりました。各社が企業から実際はどうなのかをお聞きしました。

 

[座談会からの抜粋]

管「現地の文化を理解している担当者がいないと不安だ、という声を聞いたことがあります。また、責任(を持っていること)はもちろんですが、配信の方法やマナーなどのノウハウも持っている人材がいいですね。ただこの2つのスキルを両方持っている人を見つけるのは本当に難しいです。」

 

田中「例えば「東南アジア」や「中国」と一言で言っても、それぞれの国や地域で異なる文化があります。それをひとくくりにできないため、非常に難しいところだと思います。」

 

このような課題解決のためにルール整備やガイドライン作成などの依頼も大変多いのが現状です。運用だけではなく、企業に入り込んだコンサルティングが必要とされている状況を各社が感じていました。

 

トピックス③:日本は遅れているかもしれない、各国のSNSの使い方から見えるものとは。

世界のSNS利用状況に関する資料を参考に、各国どのようにSNSを利用しているのかを実際に感じた事を現場の視点をお聞きしました。

 

[座談会からの抜粋]

米村「中国ではもはや小銭を持ち歩いてないと聞きます。日本は世界から遅れているんじゃないかなという危機感が沸きます、日本人ってあんまりそういう意識ないですけど。日本は意外と情報がクローズなのかもしれないですね。」

 

独自のSNS網が普及している中国のみならず、各国で普及、発展しているSNSはその国の特性を表していると言えます。

 

トピックス④:使い方が違うように、発信に対する反響も国ごとに全く異なります。

日本とアメリカでは同じクリエイティブを使っても結果が全く異なるという事実が。ここでは、海外SNS運用の注意点やポイントを、各社の運用実績から得た具体的な事例を踏まえてお話しいただきました。

 

[座談会からの抜粋]

管「アメリカで非常に反応が良かったクリエイティブは日本では全然反響がありませんでした。同じコンテンツでも見せ方の違いが大事だなっていうのは運用していても感じます。」

 

田中「SNSといえども、その他のマーケティングコミュニケーションと同じ戦略ですから。誰にどのような目的でなにを伝えたいかというのは、どのプラットフォームがうまくブランドメッセージを伝えるのに適しているか次第だと思うんです。」

 

このように地域の文化はもちろん、宗教、習慣などにも配慮した発信が必要です。

 

トピックス⑤:失敗しない「海外SNS運用」とは?

SNSを「情報発信ツール」ではなく「コミュニケーションツール」として意識することが成功への大きなポイントになることがわかりました。それを踏まえて、海外SNS運用で想定しておくべきリスクやアドバイスについてお聞きしました。

 

[座談会からの抜粋]

田中「「何のために」SNS運用をして「誰に対して」コミュニケーションをしていくのかといったコンセプトやコンテンツがしっかり決まっていれば、あとは国の文化やSNSに対する姿勢に合わせて運用していくだけだと思います。」

 

米村「どう組み合わせたら最適な結果に近づけるかを考えて使う事が大事です。ブランディングもコミュニケーションもコンバージョンもできるのがSNSのいいところかなと思います。」

 

管「今、企業アカウントからの発信は結構リーチも厳しくなっているので、一般のユーザーを巻き込んだマーケティング活動が大事だと思っています。」

 

「SNSで発信する」事を目的とせずに「誰に向けて」「何のために」といった目的をきちんと意識した運用が成功のカギになるようです。

 

トピックス⑥:SNS、こんな素晴らしいツールはない!恐れず一緒にチャレンジしましょう。

最後に、今後ソーシャルメディアマーケティングを実施するうえで、押さえておくべき重要なポイントを教えていただきました。

 

[座談会からの抜粋]

米村「これから海外向けのプロモーションを始めるのであれば、入口は絶対にSNSが良いと思います。まずはSNSで試してみて、うまくいけば次に現地の様々な手法を試してみればと思います。」

 

管「目的をしっかり持って!と言うような話もしたんですけど、挑戦しやすい施策でもあると思います。ですから恐れすぎることも無く、試行錯誤しながら始められるのではないかなと。」

 

田中「スマートフォンのトップ画面に並ぶ主要アプリのような「人のいる場」でどういったコミュニケーション活動を行っていくかが非常に大事だと思います。」

 

2020年のオリンピックイヤーを見据えて、インバウンド需要は今まさに右肩上がりに急増しています。ソーシャルメディア運用の第一線に立つ我々にとって、まさにこれからが勝負です。当社は今後も海外SNS運用に関する情報発信やノウハウ提供を積極的に行い、インバウンド事業の発展に貢献してまいります。

 

————————————–

 

インタビュー全文

http://growthseed.jp/symposium-overseas-sns

 

参考資料
フルスピード「海外SNSに関するアンケート調査レポート」

http://www.fullspeed.co.jp/press/wp-content/uploads/2017/07/fullspeedreport20170726.pdf

 

WORLD MAP OF SOCIAL NETWORKS
http://vincos.it/world-map-of-social-networks/

 

フルスピードの中国特化型集客サービス

月額20万円から始める中国SNS Weibo・Wechat運用サービス

https://chai-memo.com/lp/

フルスピード、LINEの運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」の「Marketing Partner Program」において、 「Sales Partner」の「Bronze」に認定

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)が運営するコミュケーションアプリ「LINE(ライン)」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」の販売・開発のパートナーを認定する「Marketing Partner Program」において、「Sales Partner」の「Bronze」に認定されましたのでお知らせいたします。

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「Sales Partner」は2017年4月より半年ごとの累計売上実績などを基準に、5段階(Diamond/Gold/Silver/Bronze/Partner)のランクで認定され、LINE株式会社より新プロダクトの優先案内や営業サポート、同社が主催するイベントへの招待などの特典が付与されます。

 

フルスピードでは、2017年5月よりLINE広告の提案・販売を強化してまいりました。プロダクトの特性を把握し運用ポイントを掴み、分析、改善を繰り返すことで、毎月の売上は前月比140%増(5月~9月平均)の急伸を続けています。今回のブロンズ認定を受け、今後もクライアント様への情報提供スピードを加速する事はもちろん、限定機能(※1)の活用も進めることで、広告主様のパフォーマンス向上とマーケティング効果の最大化に努めてまいります。

(※1)Sales Partnerに認定された代理店だけが利用できる配信機能。

 

 

■「LINE Ads Platform」とは

「LINE Ads Platform」は、LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォームです。2016年6月から「LINE」のタイムライン及び「LINE NEWS」サービス内での広告配信の本格運用を開始いたしました。以来、2017年9月末時点で約3,000の企業・ブランドに利用されており、2017年からは「LINEマンガ」上での広告配信も開始しています。

 

広告主が専用の管理画面から予算・期間・ユーザー属性・クリエイティブ等を登録・入札し、「LINE Ads Platform」のシステムにより広告が選定され、ユーザーに表示されます。運用型配信システムに切り替えることで、これまで枠数や予算上「LINE」上に出稿できなかった企業も広く利用が可能になり、また、広告の表示有無やその効果等を細かく確認・検証しながら運用することができるため、予算が限られているプロモーションへの対応や、売上予測や目標達成度等に合わせた配信が可能になります。

 

■「Marketing Partner Program」とは

「LINE Ads Platform」の拡販および機能追加・改善をより積極的に推進するにあたり、「Sales Partner」「Ad Tech Partner」「Data Provider Partner」「Ads Measurement Partner」の4カテゴリーにおいて、広告代理店やサービスデベロッパーを認定・表彰するプログラムです。

 

< Marketing Partner Program概要 >

■Sales Partner

2017年4月より半年ごとの累計売上実績などを基準に、5段階(Diamond/Gold/Silver/Bronze/Partner)のランクで認定いたします。認定パートナー各社には、そのランクに基づき、新プロダクトの優先案内や営業サポート、LINE主催イベントへのご招待などの特典を付与いたします。

【少人数無料セミナー】訪日インバウンド成功のカギは、訪日外国人の半分以上を占める中華圏! 中華圏向けSNS活用インバウンドセミナー

2017年10月18日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、「インバウンド成功のカギは、訪日外国人の半分以上を占める中華圏!中華圏向けSNS活用インバウンドセミナー」を 2017年11月8日(水)に開催します。

当日は、「中華圏向けインバウンドマーケティング」のジャンルに特化したSNS活用のノウハウや実例を、豊富な運用実績を持つ当社ならではの視点でお届けいたします。

 

中華圏セミナー

 

セミナーの概要

2020年に向けて盛り上がるインバウンド市場。2016年の訪日外国人観光客数は過去最高の2,400万人を突破。訪日外国人旅行消費額も過去最高の3兆7,000億円以上となりました。政府は2020年には4,000万人の訪日外国人観光客数を目標としており、ますます盛り上がりをみせる市場であることは間違いありません。

国別の訪日外客数をみると1位は中国の637万人。以下、2位韓国509万人、3位台湾416万人、4位香港183万人、5位米国124万人と続きます(※出典:「日本政府観光局(JNTO)」国籍/目的別 訪日外客数(2004年~2016年))。中華圏からの訪日外国人観光客数上位の中国・台湾・香港に加えて年間36万人が訪日しているシンガポールを含めると、およそ1,272万人にのぼります。これは、訪日外国人観光客数全体の50%強の割合で、いかにインバウンドマーケティング市場で中華圏への対応が重要になっているかがわかります。一方で、中国と台湾・香港では、効果的なマーケティング手法に違いがあり、どのようにプロモーションを進めていくか悩む企業様も多いのが実情です。

当セミナーでは、日本からのアプローチが比較的容易かつコントロールしやすいSNSでのプロモーション施策を中心に、中国向けと台湾・香港向けにそれぞれの事情をふまえた戦略やノウハウをご紹介します。

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171108

 

こんな方におすすめです

・中華圏向けインバウンドを活用したいがノウハウがない

・インバウンドマーケティングを実施しているものの、効果が感じられない

・各SNSを使ってどんなことができるのかが知りたい

 

セミナー詳細

 

開催日時

2017年11月8日(水)15:00~17:00(14:30開場)

開催場所

株式会社フルスピード セミナールーム

TEL

03-5457-7709

アクセス

東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

 

・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)

 

・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ

http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員

15名(応募者が多数の場合には先着順とさせていただきます)

参加費

無料

参加要件:中華圏向けインバウンドに携わる広報・PR担当者、Web担当者、マーケティング担当者、広告代理店

申込方法:下記お申し込みページよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:2017年 11月6日(月)19:00 まで

主催:株式会社フルスピード

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171108

 

 

セミナー紹介

「中華圏向けインバウンドマーケティング」のジャンルに特化したSNS活用のノウハウや実例を、豊富な運用実績を持つ当社ならではの視点でお届けいたします。

 

講師

第1部:訪日ビジネス開発室 グループ長  三島 悠輔

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2010年フルスピード入社以降、数百社に対してSEO、リスティング広告を中心としたWebプロモーションのコンサルティングを行う。2014年より中国・タイ・インドネシア向けにWebプロモーションを展開。2015年よりアジアビジネス支援事業部のグループ長に就任。中華圏をメインに、訪日インバウンドプロモーション・越境ECのマーケティングを支援。空港免税店や百貨店向けの来店プロモーションなど実績多数。

2017年より独立行政法人中小企業基盤整備機構の販路開拓支援アドバイザーに就任。

 

 

第2部:コンテンツマーケティング事業部 事業部長 米村 一精

登壇者用写真(米村)

1976年生まれ。レコード会社からWeb業界に転職、ECコンサルタントを経験。

2011年から企業のソーシャルメディアアカウントの立ち上げ・運用業務を多く経験した後、フルスピードにて現在の業務に至る。

 

プログラム概要

・訪日インバウンド市場概況と中華圏ネット利用状況

・WeChat/Weiboの概要と実践的な活用法

・Facebook/Instagramの実践的な活用法

・中華圏向けSNS活用の事例

※講演内容は若干変更になる場合があります。

【開催レポート】自社の魅力を“動画”で拡散!動画でリーチを最大化するSNS運用セミナー

2017年9月27日(水)に「自社の魅力を“動画”で拡散!動画でリーチを最大化するSNS運用セミナー」と題したセミナーを開催しました。ソーシャルメディアにおける動画の活用方法や、効果測定など基本的な知識からこれからの動画の可能性まで実際の事例を交えながら解説しました。当日のセミナー内容を一部ご紹介いたします。

 

 

■セミナー目次

 

・SNS×動画の相性

・各媒体の動画の特徴

・クリエイティブの種類

・リーチを最大化するためには

 

■セミナー内容

ソーシャルメディアマーケティング部 動画プランナー 袴谷虹

 

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 ◆SNSと動画の相性は?

現在、スマートフォンの普及により各ソーシャルメディアのユーザー数はどんどん上昇しており、それに伴いSNS市場も右肩上がりで上昇しております。SNSの媒体としても、数年前までは静止画しかあげられなかったものが、今では動画をあげられるプラットフォームとなっています。これによりいつどこでも動画が見られるような環境が整い、コンテンツマーケティングで動画を取り入れるということが一般的になってきています。また、企業が取り入れているコンテンツマーケティングの手法として、1位にソーシャルメディア、5位に動画が入っています。このSNSと動画を組み合わせることによってさらなる相乗効果を生み出すことができます。

 

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各媒体の特徴

 

Facebook:ユーザー層としては20~40代がメインになっており、特にビジネスマンが多い傾向にあります。企業ページではインサイト機能による詳しい分析が可能で、多くの企業が活用しています。イベント風景などのPR動画が人気になっています。
[動画の種類]
通常動画(120分まで)、360度動画、ライブ配信、キャンバス、動画+静止画

 

Instagram:圧倒的にF1層(20~35歳女性)のユーザーが多く、ビジュアル特化型なので写真の世界観やおしゃれさが非常に求められます。ハッシュタグによる流入が多く、企業ではキャンペーンなども盛んに行っています。
[動画の種類]
通常動画(60秒まで)、ストーリー動画、ライブ配信、動画+静止画

 

Twitter:10~20代のユーザーが多く、中でも若年層を中心にコミュニケーションが盛んになっています。メーカー企業のフランクな運用がトレンドになっていますが、匿名性のため炎上のリスクがあるという特徴もあります。
[動画の種類]
通常動画(140秒まで)、ライブ配信、アンケート付きの投稿

 

YouTube:ユーザー規模は圧倒的で、全インターネット人口の約1/3、10億人以上が利用しています。またYouTubeはGoogle傘下の世界第2位の検索エンジンになります。Google検索でもYouTube動画が上位に表示されやすくなっているため、ユーザーによる検索という行動をとおして、新しい視聴者に出会える可能性が期待できます。より多くの人に動画を視聴してもらいたい場合、“バズ”を起こしたい場合、 YouTubeは不可欠な存在です。

 

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各媒体の動画の特性をしっかり理解することがSNSを運用するにあたっての基礎となります。それらを踏まえたうえで、どんな種類の動画を作ればいいのか、実際の例を交えながら解説しました。(事例についてはご紹介しかねますのでご了承ください。)

 

クリエイティブの種類

 

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実写:採用動画やブランド認知などに効果的な手法 です。自分が働くことになる会社の概観や、 社内の様子、さらに実際にその会社で働いている人がいきいきと活動している様子などを効果的に紹介する場合には、 実写版動画の表現力が非常に大きく貢献します。

 

アニメーション:商品説明や会社のサービス説明などに向いている手法です。商品や会社のサービスなど様々なコンセプトをより深く伝える表現を工夫できるというメリットがあります。一方で、ストーリーに引き込めない場合や、コンセプトをアニメで表現することでかえって焦点がぼやけてしまうという危険性(デメリット)もあります。

 

ドローン:観光地紹介や住宅展示場などのPR系に効果的な手法です。ドローンを活用した空撮のメリットは何と言ってもその手軽さと、撮影の自由度です。小回りの効くドローンの特性を活用し、普段見ることができない角度からの映像を撮影できます。

 

360度動画:体験型などユーザーに効果的な手法です。様々な視点で景色を見ることができ、なかなか訪れることが出来ないリゾート地などを疑似体験できます。遊園地のアトラクションやゲームイベントなどを、360度動画で事前に体験してもらうことで集客につなげることが可能になります。 サービスならではの使用感を伝えているプロモーション動画などにも利用されております。 

 

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リーチを最大化するには?

 

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PDCAを繰り返し、日々のSNS運用の中でファンの動向をしっかり把握することが非常に大切になります。また、媒体の特性を理解したうえで、どこのSNSにどのように配信するかを決め、その配信先と訴求内容に適した動画クリエイティブを選ぶことが重要です。

 

 

 

当セミナー参加者様の多くが動画制作に悩まれており、改めてソーシャルメディアにおける動画の重要性を感じるセミナーになりました。

今後も動画に限らず、SNS運用に関する各種セミナーを開催予定です。SNSをどう活用していいかわからない等のお悩みをお持ちの方は是非ご参加ください。

 

今回の記事の詳細や、当社のSNS運用についてご質問があれば、お気軽にご連絡ください。