フルスピードが「第6回企業価値向上表彰」の表彰候補50社に選定

2017年8月30日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)はこのたび東京証券取引所が行っている「企業価値向上表彰」の候補50社に選定されました。

 

これは東証市場に上場する全上場会社約 3,500 社の中から、成長率が良好かつ企業価値向上を目指す経営を実践する上場企業400 社を東証が選定し、さらに二次選抜を経て50社が選ばれたものです。二次選抜を通過した企業は、自社の資本コストを認識して経営に取り組むなど、投資者の視点を意識した企業価値向上経営を実践していることが評価されました。

 

東京証券取引所からのプレスリリースは以下からご覧ください。

http://www.jpx.co.jp/news/1024/20170130_release01_.html

 

 

当社は今後もさらなる企業価値の向上に努めてまいります。

[少人数無料セミナー] 地方PRは継続的に! 記事、SNS、動画の活用で認知度向上+好感度

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」)は、地方PRの重要性を解説する「地方PRは継続的に! 記事、SNS、動画の活用で認知度向上+好感度~「動画だけ」「芸能人さえ使えば」からの脱却を図るWebPRとは~」と題する少人数無料セミナーを 2017年9月20日(水)に開催します。

バナー

本セミナーでは、スポットライトを浴びていない地方や、PRがうまくいっていない地域の課題を解決するための、継続的で多角的な地方WebPR戦略について解説いたします。具体的な成功事例や失敗事例も紹介しながら、認知度や好感度の向上を目指します。

 

<セミナーの概要>

近年、地方の観光や移住、物産販売などの促進を目的として、地方自治体が地域の魅力を全国にアピールしています。多様なアピール手法の中で、Webを使ったプロモーションが目立ってきました。大分県別府市では、「再生回数100万を超えたら“遊べる温泉都市構想”を実現する」と市長が公約し、その後クラウドファンディングで7,000万円以上を集めて本当に実現までこぎつけた『100万再生で本当にやります!別府市・湯~園地計画! “1 Million Views Make it a Reality!” Beppu City Spamusement Park Project!』は話題を集めました。高知県では、2013年から「高知家」という名前で振興キャンペーンを行っており、高知県全体を「家」に見立てて、一体となって豊かな自然や温かい県民性、観光資源を継続的にPRしています。キャンペーンサイトやPR動画はもちろん、ロゴやグッズ、広告にいたるまで「高知家」で統一されており、特産品のアピールだけでなく観光客増加(2013年以降続けて400万人突破)などの結果につながっています。

 

そんな中、うまくいっていない自治体も多くあります。目的がないまま、他自治体のような「バズ動画を作りたい」「面白いコンテンツを作りたい」といった、手法だけが先行してしまっているケースが多く見られます。最も重要なことは、地域の魅力や観光資源をPRに活用していくことです。

 

このような現状を踏まえ、本セミナーは、地方のWebPRを実施していきたい自治体/観光協会などの広報・PR担当者、地方に展開している広告代理店の方々向けのセミナーとなっております。現状の地方PRの課題や、成功事例や失敗事例をひもときながら、成功の秘訣と継続的なPRの実施方法について詳しく解説します。

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20170920

 

<セミナーで得られるもの>

・地方PRに求められているもの

・地方PRの成功事例/失敗事例

・地方PR成功の秘訣

 

 

<セミナー詳細>

開催日時

2017年9月20日(水)15:00~17:00(14:30開場)

開催場所

株式会社フルスピード セミナールーム

TEL

03-5457-7709

アクセス

東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

 

・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)

 

・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ

http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員

10名(応募者が多数の場合には先着順とさせていただきます)

参加費

無料

 

参加要件:下記の様なお悩みを持つ、自治体/観光協会などの広報・PR担当者、地方に展開している広告代理店の方々向けのセミナーです。

・地方に観光客を呼び込みたい

・地方の魅力を届けていきたい

・地方活性化のきっかけを作りたい

・地方のPRの手助けしたい  

申込方法:下記お申し込みページよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:2017年 9月15日(金)19:00 まで

主催:株式会社フルスピード

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20170920

 

<セミナー紹介>

地方PRは継続的に! 記事、SNS、動画の活用で認知度向上+好感度

~「動画だけ」「芸能人さえ使えば」からの脱却を図るWebPRとは~

 

<講師>

コンテンツマネジメント部 ディレクター 東根 元気

higashine

編集者、ライターとして活動後、Webディレクターとして多くのメディアサイトの企画、運用を担当。コンテンツマーケティング事業にも携わる。株式会社フルスピードにおけるPRサービス立ち上げにも参加。情報開発、リリース原稿作成も自ら行い、大手旅行会社のPRも担当する。

 

プランニング部 プランナー 三島 悠太 

mishima_lp

SNS領域において多くの企業の運用企画、課題解決の支援をした後、コンテンツSEO、動画、SNSなどコンテンツマーケティングの領域を統括する部署のプランナーへ。大学時代は茨城県のとある自治体の地域活性化プロジェクトを立ち上げ、地方のプロモーションの課題に直面した。それを解決すべく、現在に至る。

 

<プログラム概要>

・WebPRの背景

・地方にPRが求められている理由

・記事、SNS、動画から見る地方WebPR
・失敗事例から見るPRのポイント
・成功事例から見るPRのポイント
・PRの成功定義と成功の秘訣とは?
・今後の地方PRについて

 

※講演内容は若干変更になる場合があります。

ブランディング動画配信プラットフォーム「PolymorphicAds」が ストーリー配信機能の提供を開始

2017年8月30日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)の子会社である株式会社カームボールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一 以下「当社」)は、スマートフォン向けブランディング動画配信プラットフォーム「PolymorphicAds(ポリモフィックアドス)」にて、動画の視聴深度に応じて次に配信するコンテンツを制御する新たな技術を開発し、「ストーリー配信機能」として提供を開始いたしました。

 

「ストーリー配信機能」は、複数のクリエイティブがある場合に、ユーザーの視聴深度(広告への興味度)に応じて、次の動画広告を配信します。

例えば、「A編」「B編」「C編」の連続した3つの動画広告のうち、「A編」の再生時間が一定の秒数を超えたユーザーには、次に接触した広告枠で「B編」が再生されます。また、各動画の視聴深度について条件を満たしていないユーザーについては、一定秒数を視聴するまでは次の動画に移行しません。一定の視聴深度を超えた場合に、ユーザーの興味度が次の訴求ポイントを提示する段階にあるものと判断し、広告内容を段階的に配信することができます。

 

08_press_1200

 

動画広告の配信手法については、同じ動画を繰り返し、あるいは複数の動画がランダムに配信される場合が一般的です。今回の新機能により、広告主は広告配信手法にストーリー性を取り入れる事で、コンテクストを保ちながら、商材の認知向上だけでなく、より深いブランド理解を促すことができます。

 

当社は今後も、ユーザーとの正しいコミュニケーションの中で広告主のブランディングを最大化させるようなサービスを分析・開発し、広告主と媒体双方の価値向上に貢献できるような広告配信プラットフォームになることを目指してまいります。

 

ブランディング動画広告配信プラットフォーム「PolymorphicAds(ポリモフィックアドス)」

https://www.polymorphicads.jp/

 

 

【株式会社カームボールド会社概要】

設    立 : 2017年5月31日

資 本 金 : 10 百万円 (2017年5月末現在)

代 表 者 : 代表取締役社長 友松功一

事業内容 : スマートフォン向け動画アドネットワーク事業全般

     広告代理店業

     メディア開発事業

所 在 地 : 東京都渋谷区円山町3-6E・スペースタワー8階

U  R  L : https://www.calmbold.co.jp/ 

ブランディング動画配信プラットフォーム「PolymorphicAds」 宣伝会議プロモーションフォーラム2017 出展のお知らせ

2017年8月29日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)の子会社である株式会社カームボールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一 以下「当社」)は、9月7日(木)、8日(金)に東京国際フォーラムで開催される「宣伝会議プロモーションフォーラム2017」に、スマートフォン向けブランディング動画配信プラットフォーム「PolymorphicAds(ポリモフィックアドス)」を出展いたします。

 

prom_press_0829_v2

 

宣伝会議プロモーションフォーラムは、最新のプロモーショントレンドをテーマに開催されるフォーラムで、昨年は2日間で約6,000人が訪れています。当社からは、PolymorphicAdsのオリジナルフォーマット“スライドダウン”(特許出願中)や、新たに公開する配信機能などのご紹介を中心に、配信事例も交えた動画広告の最新情報をご提供いたします。ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。

 

「宣伝会議プロモーションフォーラム2017」開催概要

会 期:2017年9月7日(木)、8日(金) 9:15~18:00

会 場:東京国際フォーラム(最寄駅:有楽町駅・東京駅)

URL :https://www.pmforum.jp/

 

ブランディング動画広告配信プラットフォーム「PolymorphicAds(ポリモフィックアドス)」

https://www.polymorphicads.jp/

 

 

【株式会社カームボールド会社概要】

設  立 : 2017年5月31日

資 本 金  : 10 百万円 (2017年5月末現在)

代 表 者  : 代表取締役社長 友松功一

事業内容 : スマートフォン向け動画アドネットワーク事業全般
     広告代理店業
     メディア開発事業

所 在 地 : 東京都渋谷区円山町3-6E・スペースタワー8階

U  R  L : https://www.calmbold.co.jp/ 

リモート・センシング技術センター様の導入事例インタビューを公開しました

当社のソーシャルメディアコンサルサービスの導入事例として、一般財団法人リモート・センシング技術センター様の導入事例を公開しました。ソーシャルメディアコンサルサービスを導入した決め手や今後の展開、さらに今話題のファッションブランド「WEAR YOU ARE」についてお話をお聞きしました。

 

導入事例はこちら:http://www.fullspeed.co.jp/press/2369/

 

一般財団法人リモート・センシング技術センターについて

リモート・センシング技術センター様は「リモートセンシング技術」に関する総合的な研究開発、普及啓発、人材育成等を行っています。人工衛星などに搭載したセンサーから集めた地球観測情報を抽出し、ソリューションとして提供することで「地球の今をあなたに伝える」企業です。

事業概要:衛星観測運用事業・リモートセンシング研究開発・キャパシティビルディング事業・シンクタンク事業・ソリューション提供事業
URL:https://www.restec.or.jp/

ブランディング動画配信プラットフォーム「PolymorphicAds」が 新フォーマット「スライドダウン」の提供を開始

2017年8月24日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)の子会社である株式会社カームボールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一 以下「当社」)は、スマートフォン向けブランディング動画配信プラットフォーム「PolymorphicAds(ポリモフィックアドス)」にて、新たなフォーマットを開発し、提供を開始いたしました。

 

新しい動画広告フォーマット「スライドダウン」は、レクタングルサイズの動画の下部で、テキストや画像などを利用したコンテンツを、メディア閲覧をできる限り阻害しない方法で表示させることができるものです。スライドダウンエリアの表示にはウェブページのスクロール状況に応じて広告表示を制御する独自開発の技術が用いられています(特許出願中)。この技術によって、ユーザーに対し強制的に広告を表示するのではなく、表示された広告に対するユーザーの興味度を閲覧状態に応じて推定しながら、ランディングページへの誘導をマルチリンクにて適切に行うことができます。 slidedown_01 (1)

動画にテキストや画像コンテンツを組み合わせる表示手法を用いることで、動画だけでは伝わりにくい詳細な情報を届けることができるため、深いブランド理解を促進します。さらに、スライドダウンエリアに個々にリンクを設定することで、1つの広告面から複数のランディングページへ誘導することが可能です。加えて、掲載メディアにとってもページ遷移を伴わず、離脱を防げるという理由で導入メリットがあります。

 

スライドダウンは、自動車業界や食品・飲料メーカーといった、ブランディングを目的とした広告出稿に特に適しており、訴求内容に応じたカスタマイズも可能です。これまでの動画配信では伝えきれなかった情報を、ユーザビリティを損なうことなく届けることができます。

 

当社は、今後も生活者に寄り添うコミュニケーションとしての広告の実現と、広告主と媒体双方の価値向上に貢献できるような広告配信プラットフォームになることを目指してまいります。

 

==================

【株式会社カームボールド会社概要】

設    立 : 2017年5月31日

資 本 金 : 10 百万円 (2017年5月末現在)

代 表 者 : 代表取締役社長 友松功一

事業内容 : スマートフォン向け動画アドネットワーク事業全般
広告代理店業
メディア開発事業

所 在 地 : 東京都渋谷区円山町3-6E・スペースタワー8階

U  R  L : https://www.calmbold.co.jp/ 

==================

【導入事例】ソーシャルメディアを通して、地球観測技術の今をもっと身近に伝える ― リモート・センシング技術センター

restec_0824_title

 

一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC、レステック)の向井田 明様から、ソーシャルメディアコンサルサービスを導入した決め手や今後の展開、さらに今話題のファッションブランド「WEAR YOU ARE」についてお話をお聞きしました。

 

リモート・センシング技術センター様は「リモートセンシング技術」に関する総合的な研究開発、普及啓発、人材育成等を行っています。人工衛星などに搭載したセンサーから集めた地球観測情報を抽出し、ソリューションとして提供することで「地球の今をあなたに伝える」企業です。

 

一般財団法人 リモート・センシング技術センター

ソリューション事業部 部長 向井田 明様

aP1060020c

 

インタビュー

 

  • ––貴社の事業内容と目標を教えてください。

 

地球観測データを運用する①リモートセンシング事業、②専門家集団としてのシンクタンク事業、③顧客に対してのソリューション事業、④研究開発、⑤研修の5つを事業として提供しています。

 

政府系公益財団法人からスタートしている組織のため、これまではほとんどが公益事業でした。現在はリモートセンシング技術の利用価値をしっかり認識してもらうために、公共団体だけではなく民間企業と一緒に共同提案などを行っています。

 

  • ––当社のソーシャルメディアコンサルサービスを導入される前は、どのような課題を抱えておられましたか?

 

事業領域が特殊ということもあり、ブランディングには課題がありました。当社の事業をどうやって活用してもらうかを考えた時に、業界自体の規模を大きくしていく必要性がありました。だからこそ衛星画像を活用した事業や活用方法の認知度を高めていくために、ホームページの改修も含めたプロジェクトを進めていました。よりわかりやすく伝えるための情報発信をどうしたらよいのか検討していました。

 

事業内容を広く伝えていくためには、広報分野に力を入れていかなくてはいけないという課題認識がありました。当社のソリューション事業部と広報室が連携しているのも、広く伝えていく必要があるためです

 

当社が進めていきたかった広報機能の拡大と、フルスピードのWebマーケティングの提案がうまく組み合わさりました。

 

aP1060027c

 

  • ––当社のソーシャルメディアコンサルサービスをご利用いただき、どのような利点がありましたか?

 

広報的な視点とマーケティングの視点が組み合わさっているため、伝えたい情報を具体的な戦術に落とし込んでいただいています。第三者のコンサルタントとして、プロの視点がとても活きていると思います。

 

以前の仕事は8割が公共機関や国との取り組みでしたが、ソーシャルメディアを活用していくことで民間企業と仕事をする機会も増えています。

 

  • ––ソーシャルメディアの情報発信において、どのようなことを工夫されていますか?

 

スピード感は常に意識しています。情報として出せるものは早く出す。呼吸をする時に、息を吐かなければ吸えないように、まず情報を発信していくようにしています。時事問題も含めて、注目されているタイミングを逃さないように気をつけています。 

 

また情報を伝える相手についても常に意識していて、「誰に伝えるか?」によって発信内容も変えています。

 

  • ––貴社サービスを発展させていくために、どのような計画や展望がありますか?

 

従業員の8割が理系なので、AIやVRも含めた新しい技術に果敢に取り組んでいくこと、試していくことは今後も推進していきます。お客様が欲しいと思ってもらえるものを作っていきたい、必要とされている技術は何か?ということを常に突き詰めて考えています。

 

aP1060032c

 

  • ––話題になっている「WEAR YOU ARE」というファッションブランドがありますが、これまでの取り組み領域とは異なるコンシューマー向けに展開したきっかけを教えてください。

 

WEAR YOU ARE

日本中の好きな場所の衛星画像をTシャツやスマートフォンケースにプリントして購入できる新しいファッションブランド。リモートセンシング技術センターが人工衛星「だいち」の衛星画像データを提供。

https://wearyouare.jp/

 

aP1060041c

 

リモートセンシングで使用する衛星は国のものですが、国や政府のためだけに働いているわけではないという想いはあります。リモートセンシング技術を、もっと一般のユーザーにも楽しんでもらえたり、身近な分野で役立てられないかというテーマは課題として持っていました。当社の職員はみんなそういう想いがあると思います。今回はTシャツやスマートフォンケースという形でしたが、機会があれば他のコラボレーションもあるのかなと考えています。

 

私たちの地球観測データの活用方法は、学校の教材や博物館の展示物などの教育的な思考に偏ってしまいがちなんですが、個人的にはもっと遊びたかったんです。そういう想いと合致したのが今回の取り組みです。

 

  • ––「WEAR YOU ARE」がメディアでも話題になっている事についてどう思いますか?

 

こう見えて目立つことが好きな方なので嬉しいですよね。褒められて伸びるタイプなので「いいね!」って言われるのが本当に嬉しくて。なかにはこちらからメディアにアプローチして取り上げてもらったものもありますが、ほとんどがWebなどのメディアを見て取材に来ていただいているというのは本当に嬉しいです。

 

aP1060021c

 

  • ––今後、当社に期待することはどのようなことでしょうか?

 

フルスピードさんとは長い取り組みが続いているので、最初と比べると当社内の体制も様変わりしています。様々なアドバイスをいただいていますので、これからもずっと当社を伸ばしてもらいたいですね。褒めて伸びるタイプなので。これからも褒めて伸ばしてくださいね。

 

「RESTEC(レステック)」と言えば「リモート・センシング技術センター」と言うブランディングはソーシャルメディアの活用が中心になっていくと思います。国や法人だけではなく一般のユーザーにメッセージを伝えていく部分を、引き続きソーシャルメディアによって伸ばしていければと思います。

 

また今回のインタビューを掲載してもらうことによって、フルスピードさんの他のお客様が「こんなことをやっている業者がいるんだ」と知る機会になって、そこからまた新しい取り組みにつながればいいなとは思いますね。

 

aP1060052c

 

––ありがとうございました。よりよいパートナーシップが築けるよう、今後もよろしくお願いいたします。


一般財団法人リモート・センシング技術センターについて

所在地:東京都港区虎ノ門3丁目17-1 TOKYU REIT 虎ノ門ビル2階
代表者:理事長 池田 要
事業概要:衛星観測運用事業・リモートセンシング研究開発・キャパシティビルディング事業・シンクタンク事業・ソリューション提供事業
URL:https://www.restec.or.jp/
 

[少人数無料セミナー]海外市場を本気で攻める! Facebook/Instagramで実現する海外向けSNSマーケティング

~訪日インバウンド、海外向けECサイト集客、ブランド認知のノウハウ講座~

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」)は、海外向けSNSマーケティングを解説する少人数無料セミナー「海外市場を本気で攻める!Facebook/Instagramで実現する海外向けSNSマーケティング~訪日インバウンド、海外向けECサイトへの集客、海外向けブランド認知のノウハウ講座~」を 2017年9月13日(水)に開催します。

バナー海外SNSセミナー_0913

当日は、当社で運用している日本企業アカウントの海外SNSプロモーションや、外国人へ効果的にPRしている日本の”メーカー”、“越境EC(海外向けネットショップ)”、“観光(訪日インバウンド)”の成功事例を紹介し、Facebook+Instagramを活用した海外向けSNSマーケティングを成功させる秘訣を解説します。

 

セミナーの概要

国内消費が伸び悩む中、訪日外国人観光客とその消費額は年々増加の一途をたどっています。政府は2020年に訪日外国人観光客数が、4,000万人に達することを目指しております。この状況からも、インバウンド向けの集客はどの業界においても急務だと言えます。

このような現状を踏まえ、2017年7月12日に当社は「海外向けSNSを使った情報発信についてのアンケート調査」(http://www.fullspeed.co.jp/press/2163/)を実施いたしました。その中で、海外向けSNS運用の開始予定時期を尋ねたところ、5割が6カ月以内、8割は1年以内と考えている、という結果となりました。しかし、「言葉の壁」「人的リソース」「スキル不足」などが原因で、運用をはじめられていないということもわかりました。

企業のSNS活用は、ここ数年でプロモーション活動の一環として一般的な手法となってきました。主なSNSの月間アクティブユーザー数はFacebookが全世界で19億人以上、Instagramが7億人を突破し、今なおその数は増え続けています。Facebookが最も使われているSNSで次がInstagramという国は欧米だけではなく、フィリピン・タイ・インドネシアなどの東南アジア、また南米諸国も同様です。

 

今回のセミナーは外国人を集客したいとお考えの広報・PR担当者、Web担当者、マーケティング担当者、そして広告代理店の方々向けのプログラムです。海外に向けて自社商品をPRしたい企業の方をはじめ、越境ECを宣伝したい方や、訪日インバウンドを強化したいという方に、海外向けのコンテンツ作成や運用方法、海外向けSNSマーケティングのトレンドについて、当社運用事例も交えながら詳しく解説します。

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20170913

 

セミナーで得られるもの

・各国のSNS動向

・日本の”メーカー”、“越境EC(海外向けネットショップ)”、“観光地やホテル(訪日インバウンド)”などの海外SNS運用成功事例と運用のコツ

・海外で好まれるコンテンツ傾向

・効果的な海外向けSNS運用方法

 

セミナー詳細

開催日時

2017年9月13日(水)15:00~16:00(14:30開場)

開催場所

株式会社フルスピード セミナールーム

TEL

03-5457-7709

アクセス

東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

 

・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)

 

・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ

http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員

10名(応募者が多数の場合には先着順とさせていただきます)

参加費

無料

 

参加要件: 下記の様なお悩みを持つ、広報・PR担当者、Web担当者、マーケティング担当者、そして広告代理店の方々向けのセミナーです。

・外国人観光客を呼び込みたい!

・越境EC(海外向けネットショップ)を立ち上げたけど、ぜんぜん人が来ない!

・海外に自社商品をPRしたい!

・海外でのブランド認知度を高めたい!

 

申込方法:下記お申し込みページよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:2017年 9月8日(金)19:00 まで

主催:株式会社フルスピード

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20170913

 

 

セミナー紹介

[少人数無料セミナー]海外市場を本気で攻める!

Facebook/Instagramで実現する海外向けSNSマーケティング

~訪日インバウンド、海外向けECサイト集客、ブランド認知のノウハウ講座~ 

 

講師

ソーシャルメディアマーケティング部 コンサルタント 尾勢 祐実

登壇者用ose_2

1987年生まれ。11歳から22歳までスペインのマドリッドで育つ。スペインのアメリカ系大学を卒業した後に、2012年から日本で人材広告会社の営業、南インドで日系商社の営業を経て帰国。個人事業主としてスペイン雑貨のネットショップを運営する。2016年 株式会社フルスピードに入社。現在は大手国内メーカーの海外向けSNS運用や、外資系メーカーの日本国内向けSNSマーケティングに携わる。

 

プログラム概要

・各国のSNS動向

・日本の”メーカー”、“越境EC(海外向けネットショップ)”、“観光地やホテル(訪日インバウンド)”などの海外SNS運用成功事例と運用のコツ

・海外で好まれるコンテンツ傾向

・効果的な海外向けSNS運用方法  など

※講演内容は若干変更になる場合があります。

[少人数無料セミナー]ネット時代の新しい営業手法「インバウンドセールス」を極める! BtoB向けコンテンツマーケティングを活用して低単価で質の良い顧客を集客する方法

~コンテンツ施策で月間アクセス数が50倍に…導入事例で秘訣を紹介~

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」)は、BtoBビジネスのインバウンド施策について解説する「ネット時代の新しい営業手法「インバウンドセールス」を極める! B2B向けコンテンツマーケティングを活用して低単価で質の良い顧客を集客する方法 ~コンテンツ施策で月間アクセス数が50倍に…導入事例で秘訣を紹介~」と題したセミナーを 2017年9月6日(水)に開催します。

BtoB向け_02

本セミナーは集客につながるコンテンツ作成方法のご紹介を中心に、集客したユーザーをコンバージョンに結び付けるための施策なども実際の事例を交えながらお伝えします。

 

セミナーの概要

電話営業を主とするアウトバウンド施策は、高度経済成長期の頃から最も勢いのある主流な方法として活用され、現在まで至りました。しかし近年、インターネットやスマートフォンの登場により、ユーザーは自らで情報収集がしやすくなりました。そのため、今までよりも簡単に比較や決定ができるようになりました。このような時代の変化に合わせて、今まで主流であったアウトバウンド施策から、コンテンツマーケティングをはじめとするインバウンド施策に移行しようと考える企業が増えてきました。特に、顧客が購入までに時間をかけ、Webで何度も情報収集を行って購入を検討するBtoB商材のマーケティングには、Web上に投稿したコンテンツにユーザーを何度も接触させるいわゆる「コンテンツマーケティング」が有効とされ、現在大きな注目を集めています。実際に、コンテンツマーケティングを導入してから有効な問い合わせが増加した企業が増え、事例として多くのWebサイトで紹介されています。

しかしながら、依然として多くのBtoB企業がコンテンツマーケティングに苦戦し、従来のアウトバウンド施策に頼らざるを得ない状況があるのも事実です。

 

今回のセミナーは、そうしたBtoB企業の担当者のために、質の良い見込み客を低単価で集客するためのコンテンツ施策をお伝えします。

 

お申し込みページ
https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20170906

 

 

【セミナー参加で得られるもの】

 ・BtoB企業に有効なコンテンツマーケティングの基本戦略

 ・競合調査の方法

 ・ユーザー心理の分析方法

 ・最近のGoogleアルゴリズムの傾向

 ・質の良い見込み客を集客するためのコンテンツ作成方法

 ・コンテンツSEOの成功事例

 ・見込み客を育成する方法 など

 

 

セミナー詳細

開催日時:  2017年9月6日(水)15:00~17:00(14:30開場)

開催場所:  株式会社フルスピード セミナールーム

                   TEL:03-5457-7709

アクセス:  東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

                   ・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)、

                   ・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ:     http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員:         10名

参加費:     無料(応募者が多数の場合には先着順とさせていただきます)

参加要件:  Web サイトを運営する企業の経営者・運用責任者・運用担当者

※広告代理店などの同業の方のご参加はご遠慮いただいております

申込方法:  下記お申し込みページよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:  2017年9月4日(月)19:00 まで

主催:         株式会社フルスピード

 

お申し込みページ
https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20170906

 

セミナー紹介

 

[少人数無料セミナー]

ネット時代の新しい営業手法「インバウンドセールス」を極める!

BtoB向けコンテンツマーケティングを活用して低単価で質の良い顧客を集客する方法

~コンテンツ施策で月間アクセス数が50倍に…導入事例で秘訣を紹介~

 

講師:株式会社フルスピード

コンテンツマネジメント部 マネージャー 川口 健作

kawaguchi

2014年のフルスピード新卒入社以降、SEO、SNS、運用型広告を中心としたWebプロモーションのコンサルティングを行う。

2016年より動画マーケティングに従事。2017年現在、Web PR、動画マーケティング、SNS、コンテンツSEOを統括する部署にてコンテンツマーケティングに携わる。旅行会社から介護業界まで幅広くコンテンツマーケティング支援を行う。

 

コンテンツマネジメント部 コンサルタント 小林 彩

kobayashi

2015年のフルスピード入社以降、SEOを中心としたWebコンサルティングを行う。

現在までに、200を超えるサイト改善に携わり、現在も、大手決済代行サービス会社やオフィス機器などのコンテンツマーケティング支援を実施している。

サイト改善における自然検索からのアクセス数の改善はもちろん、コンテンツマーケティングにも精通し、継続的な運用によるWebサイトの育成に力を入れている。

 

 

【プログラム概要】

  • インバウンドマーケティングとアウトバウンドマーケティングの違い
  • インバウンドマーケティングの種類
  • BtoBビジネスとBtoCビジネスの比較
  • インバウンドマーケティングを実施する際に重要なポイント
  • BtoBビジネスにおけるコンテンツマーケティングの有効性
  • BtoBビジネスにおけるコンテンツSEO成功事例
  • BtoBビジネスでコンテンツSEOを実施する際のコツ
  • コンテンツマーケティングでコンバージョンを獲得する方法

 

※講演内容は若干変更になる場合があります。

 

以上

 

BtoB顧客獲得施策にWebを活用する企業の9割が「ターゲティングは重要」と判断。 しかし全体的にWebを活用している企業はわずか3割、「知見不足」が一因に。

~全国のBtoB企業の経営者に聞いたインターネットマーケティング活用の実態~

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、全国の会社経営者を対象にインターネットマーケティングに関するアンケートを実施しました。

 

経営者にとって新規顧客獲得は常に悩みの種です。デジタルマーケティングが主流の時代を迎え、今まで通りの手法では成果を伸ばすことが難しくなっています。特にBtoBビジネスを主とする業態では活用が難しいとされるWebを活用した顧客へのアプローチ施策も、今後必須となる事は明らかです。このような中、BtoB企業が顧客としたいターゲットへリーチし、顧客獲得を強化していくにはどのような課題があり、またどのような施策が求められるでしょうか。

このたび、フルスピードは全国のBtoB企業の経営者・役員に対して新規顧客獲得施策に関するアンケートを実施しましたので、その結果をご報告します。

 

アンケート調査結果レポートは以下のURLよりご確認ください

http://www.fullspeed.co.jp/press/wp-content/uploads/2017/08/fullspeedreport20170818.pdf

 

【調査概要】

調査日:2017年5月9日

有効回答数:221名

調査対象:全国のBtoB企業の会社経営者・役員

調査手法:Webアンケート

 

今回の調査における回答企業の業種は以下の表の通りです。

Q1あなたの会社の業界を教えてください(n=221)

 

q01

 

■現在実施している顧客獲得施策が「上手くいっている」と考える経営者は約4割

q02

現在の顧客獲得施策の状況について尋ねたところ、「とても上手くいっている」(9.5%)、「どちらかというと上手くいっている」(34.8%)と、44.3%が“上手く行っている”と回答。反対に”上手くいっていない”とする回答は「どちらかというと上手く言っていない」(15.8% )、「まったく上手くいっていない」(1.8% )の17.6%となりました。また、「どちらでもない」が37.1%となり、施策の成果検証が難しいケースがあると考えられます。

 

■顧客獲得に関する悩みや課題は

Q3. あなたの会社の顧客獲得に関する悩みや課題をできるだけ詳しく教えてください。【自由回答】現在の顧客獲得に関する課題について尋ねたところ、以下のような回答がありました。

・業界の範囲が非常に広いのでターゲットを絞り込むのが難しい

・あらたな企業との繋がりが広がっていかない

・新規顧客の開拓が進まない

・プロモーション施策を立案し、実施する人材不足

 

■現在行っている顧客獲得施策の1位は「知人からの紹介」、2位が「インターネット広告」3位「PR」。Webを使った施策を実施しているのは22.5%

q04

【複数回答】現在行っている顧客獲得施策について尋ねたところ、「知人からの紹介」(21.7%)、「インターネット広告」(20.4%)、「メディアへのPR活動」(19.9%)が上位となりました。回答のうち「インターネット広告」(20.4%)、「ソーシャルメディア運用」(13.1%)、「その他インターネットを使った施策(SEOなど)」(15.4%)などの“インターネット関連施策を行っている”のは、22.5%でした。

 

■具体的に今行っている施策は1位「HPでの商品・サービス紹介」2位「SEO」3位「ソーシャルメディア」

q05

【複数回答】実施している具体的な顧客獲得施策を尋ねたところ、「ホームページ上での商品・サービスなどの情報発信」(84.1%)、「自社ホームページやECサイトなどのSEO」(58.0%)、「ソーシャルメディアでの情報発信」(49.3%)などが上位の回答となりました。自社メディアやソーシャルメディアの活用は一般的な基本施策となっているようです。一方、「動画広告」(23.2%)、「コンテンツマーケティング」(15.9%)、「DMPやMAツールの活用」(13.0%)などの新しいマーケティング手法を取り入れる企業も出てきています。

 

■インターネットを使った顧客獲得施策を行っている企業の約4割が「上手くいっている」

q06現在のインターネットを使った顧客獲得施策が「まったく上手くいっていない」(2.9%)、「どちらかというと上手くいっていない」(13.2%)と答えた割合は16.1%でした。一方、「どちらかというと上手くいっている」(35.3%)、「とても上手くいっている」(7.4%)と回答したのは42.7%となり、BtoB企業でも効果的なWeb施策の活用ができていると考えられます。ただ、「どちらでもない」(39.7%)という結果を見ると、まだ十分に満足できるような結果ではない企業もいる状況がわかります。

 

■インターネットでの施策を行わない理由は「費用対効果がない」「技術者がいない」「BtoB企業だから」など

Q7. Q4の設問で、「インターネット広告」「ソーシャルメディア運用」、「その他インターネットを使った施策」以外を選んだ方にお聞きします。 インターネットでの施策を行わない理由を教えてください。

【自由回答】Q4の設問で、「インターネット広告」「ソーシャルメディア運用」「その他インターネットを使った施策」以外を選んだ方に、インターネットを使った施策を行わない理由を聞いたところ、以下のような回答を得ました。

 

・BtoBビジネスのため、効果が薄い

・情報漏洩などセキュリティ面の不安

・インターネット施策を行う技術者がいない

・効果がない

・専任の担当者を置く余裕がない、人手不足

 

■8割以上の経営者層、顧客獲得施策のターゲティング精度を高める事は「重要」

q08

顧客獲得のために、ターゲティングの精度を高めることが「とても重要だと思う」(31.2%)、「ある程度は重要だと思う」(50.6%)と考えている経営者は8割以上という回答結果になりました。

さらに、Q4.の質問で「インターネット広告」「ソーシャルメディア運用」「その他インターネットを使った施策」を行っていると答えた企業に絞って回答を見てみると、91%が「とても重要」もしくは「ある程度重要」と答えています。

これらの結果から、インターネット施策における顧客獲得において、ターゲット設定が重要だという共通認識があることがわかりました。

 

■インターネット関連施策で約8割の企業が適切なターゲティングを実施

q09

インターネット関連施策を行っている経営者・役員に現在の顧客獲得施策がターゲティングできているか尋ねたところ、「そう思う」(21.4%)、「ある程度はそう思う」(55.2%)と76.6%が“ターゲティングできている”と答えました。「そう思えない」は、16.9%にとどまりました。

 

■約半数の経営者層はインターネット施策の知見が「不十分」

q10

インターネットでの顧客獲得施策についての知見について尋ねたところ、「最低限の知見しか持っていないと思う」(40.9%)、「知見は持っていないと思う」(9.1%)と50%が“十分な知見を持っていない”と回答しました。Q4.の結果の通り、顧客獲得施策においてインターネット関連施策の実施が22.5%にとどまっているのは、”十分な知見を持っていないこと”が理由の1つと考えられます。

 

アンケート調査の結果は以上となります。

 

アンケート調査結果レポートは以下のURLよりご確認ください

http://www.fullspeed.co.jp/press/wp-content/uploads/2017/08/fullspeedreport20170818.pdf