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【2023年最新SEO調査】Google検索上位100キーワード Google検索の検索ボリューム上位100件を独自調査

2023年1月20日

 

SEOをはじめとしたインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピードは、Google検索の検索ボリューム上位100件のキーワードについて独自に調査を行いました。


調査概要
調査対象:Google
調査対象期間:2023年1月5日時点
調査ツール:Ahrefs

 

調査背景
検索に関する状況は日々変化を続けています。AIチャットの急速な進歩や、プラットフォームもGoogleだけではなくYoutubeやTiktok、Twitterなど検索の代名詞が「ググる」ではなくなるのはそう遠くない状況にも感じられます。その上で、現状のGoogleにおいて日本国内の人々が何を検索しているのか調査し、生活者の検索ニーズの最新状況を把握しようとするものです。

 

検索ボリューム1位は「Youtube」
以下は、日本国内のGoogle検索ボリュームを1位から順に20位までをまとめたものです。1位は動画配信サイト「Youtube」、2位は「天気」、3位が「ヤフー」という結果になりました。

1-20位

 

21位~40位
以下は、21位から40位の結果です。27位には「Google」がランクインしています。

21ー40位


41位~60位
以下は41位から60位です。著名なブランド名だけではなく、44位「ガソリンスタンド」、45位「温泉」、47位「コンビニエンスストア」などがランクインしています。

41-60

 

61位~80位
次は61位から80位です。63位にランクインしている「Facebook」は北米での場合1位のキーワードです。

61-80位

 

81位~100位
最後は81位から100位です。83位の「大谷翔平」84位の「東京リベンジャーズ」などのトレンド的なキーワードが、ようやくランクインしています。

81-100位

 

サマリー
■Youtube、天気、ヤフー、がトップ3キーワード
■食品でのランキングは圧倒的にラーメンが強い


以上

 

フルスピードでは業界、業種ごとの具体的な数値データを基にしたSEO施策を提供します
SEO施策をしたいとは思っているが、そもそも目標設計が難しいという企業様に対しても、業界標準データの取得などの具体的な競合調査を実施して、目標設計を行います。


フルスピードならではのコストパフォーマンス
SEO施策をコンサルしてもらっても、それに沿って実際にサイトを改修する事が難しい企業様は大変多いです。既存の制作会社様におけるSEOノウハウが不足していることによる実装の遅延や、そもそも制作費用が追加捻出となってしまい実施懸念点となる事も多々あります。当社ではウェブサイトの改修、リニューアルから新規立ち上げ、SEOコンテンツの制作まであわせて実行可能なため、それぞれを別々に実施するよりも安価にサービス提供が可能です。

 

▼調査したデータ本体を以下よりダウンロードいただけます。
https://growthseed.jp/downloads/useful_materials/google-search-keyword-top100/

 

▼SEOレポートは以下よりダウンロードいただけます。
https://growthseed.jp/downloads/useful_materials/seo-report/
当社では毎月、SEOの最新情報をまとめたレポートを無料公開しています。トレンドの把握やSEO施策運用にぜひお役立てください。

 

【1月26日オンラインセミナー】2022年のSEO関連ニュース振り返り! 2023年のSEOトレンド予測

2023年11月19日

 

インターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピードは、2022年のSEO関連ニュース振り返り!2023年のSEOトレンド予測」と題した無料オンラインセミナーを2023年1月26日(木)に開催いたします。

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▼お申込みは下記 Web ページにて受け付けております。当日まで申込可能
https://growthseed.jp/seminar/20230126-SEO/

 

Googleは、検索してくれるユーザーのことを一番に考えて、アルゴリズムのアップデートを繰り返しています。そのため、SEO施策を考えた場合には、最新のSEO動向に確認し、PDCAを回す必要があります。今回のセミナーでは、2022年のSEO関連トピックの振り返りと、2023年のSEOトレンド予想、および取り組むべきSEO施策についてご紹介いたします。

また、セミナー参加およびアンケートの回答特典として、SEO競合分析ツールである『Ahrefs』で作成した競合レポートをお渡しいたします。
※アンケート特典(競合レポート)をご希望の際は、アンケートにて自社サイトURLの記載が必要になります。
※セミナー視聴URLはお申込後メールにてお送りいたします。
※同社から複数名参加される場合、各参加者のお申込をお願いしております(セミナー視聴URLの転送・共有はお控えください)。

 

■このような方におすすめです
・2022年のSEO施策の振り返りをしたい人
・2023年からSEO施策に取り組みたい人

 

■セミナー内容


11時00分~11時03分 ご挨拶・プログラム説明
11時03分〜11時35分 2022年のSEO関連ニュース振り返り! 2023年のSEOトレンド予測
11時35分~11時40分 質疑応答
※本セミナーでのコンテンツ内容、スケジュールは変更になる場合がございます。

 

 ■講演者紹介

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株式会社フルスピード
シニアプランナー/Webディレクター
鈴木 友希
 
大学卒業後、デザイン業界を経て2015年にフルスピードへ入社。コンテンツマーケティングのディレクターとして従事し印刷、システム導入などのBtoB企業のコンサルティングはもちろん、印刷、ギフト、アパレルといった幅広い業界を対象とし、約200社、5,000本を超えるコンテンツを作成。
現在は、コンテンツディレクターの経験やSEOの知識を利用し、PRや提案活動の業務をおこなっている。

 

■開催概要


開催日時:

2023年1月26日(木) 11時00分~11時40分

 

開催場所:

オンライン(Zoom)での開催
※本セミナーはオンライン配信のみ(会場開催なし)で実施いたします。応募後に送られてくるURLから、お時間になりましたらご参加ください。

 

参加費:無料

 

参加方法:

Zoomのダウンロードを事前にお願いします(無料)。
Zoomを初めて利用される方は、下記URLから事前にダウンロードをお願いいたします。
https://zoom.us/download
※ダウンロード手順詳細説明
https://zoom-japan.net/manual/pc/zoom-pc-app/

 

応募方法・締切:
▼お申込みは下記 Web ページにて受け付けております。当日まで申込可能
https://growthseed.jp/seminar/20230126-SEO/

 

【2023年1月開催:無料オンラインセミナー】 BtoB企業向け SNSマーケティング戦略セミナー ~ターゲット顧客のLTV向上を実現するSNS活用戦略とは~

2022年1月13日

 

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インターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピードは、「BtoB企業むけ SNSマーケティング戦略セミナー」と題した無料オンラインセミナーを2022年1月に2回(同内容)開催いたします。
※全日程、同内容となりますため、ご都合のよい回をお選びください。
※2022年11月17日に開催した同内容セミナーのアップデート版です。

 

▼お申込みは下記 Web ページから 
https://growthseed.jp/seminar/20230112_0124_0125-sns/
※お申込みは各開催回の前日・12時までとなります。
※セミナー視聴URLは各開催回の前日・午後(16時~18時)にお送りいたします。
※恐れ入りますが、同業他社さまからのお申し込みはご遠慮いただく場合がございます。

 

昨今、SNSをマーケティングに活用した企業マーケティングは一般的になってきています。その一方で、BtoB企業のSNSマーケティング事例はまだまだ少ないのが現状です。BtoB企業のご担当者からは
「BtoB企業はBtoC企業と違い、SNS活用のイメージが沸かない。」
「BtoB企業がどのようなコンテンツを発信して良いか分からない。」
といった声が挙がっています。


BtoB企業のマーケティング活動を考える場合、BtoC企業と比べてターゲット顧客が明確、かつ購買にいたる検討期間も長期傾向になるなど異なる点も多く、SNSマーケティングにおいても発想の転換が必要です。しかし、当社はBtoB企業こそSNSマーケティングを実践し、ターゲット顧客との関係構築やLTV(ライフ タイム バリュー)の向上が重要であると考えます。そこで本セミナーでは、当社が考えるBtoB企業が取り組むべきSNSマーケティングの戦略設計の考え方をご紹介します。

▼フルスピードの「SNS運用代行サービス」
https://growthseed.jp/service/sns_consulting/
BtoB企業を含む累計300アカウント以上の運用実績があるSNSの専門部署を有しています。貴社専任の担当者が、SNS運用におけるリスクを踏まえたうえで広告配信から投稿ライティングやスケジューリング、効果測定までのPDCAサイクルを設計し、お客様のSNSアカウントの成長のお手伝いをいたします。


■このような方におすすめです


以下をお考えのBtoB企業のご担当者様、SNSアカウント運用担当者様、ブランド責任者様
・SNSマーケティングの実施を検討している
・SNS活用の戦略設計に課題を感じている
・既にSNSアカウントを開設しているが現状の方針や発信すべきコンテンツに悩まれている
※同業他社さまのお申し込みはご遠慮いただいております。

 

■セミナー内容


11時00分~11時03分 ご挨拶・プログラム説明
11時03分~11時35分 顧客のLTV向上を実現する、BtoB企業のSNS活用戦略とは(株式会社フルスピード 小野寺翼)
11時35分~11時40分 アンケートご回答
※本セミナーでのコンテンツ内容、スケジュールは変更になる場合がございます。

 

■講演者紹介


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株式会社フルスピード
マーケティング部 マーケティングG
小野寺 翼


複数のウェブ制作会社やBPOベンダーにて、企業のウェブサイト運用を担当。
2011年より、Facebookを中心としたBtoC企業のソーシャルメディア・マーケティングの支援や研究業務、ソーシャルメディアを活用したカスタマーサポート・サービス導入支援を経験。2020年2月株式会社フルスピードに入社、コンサルタントとして複数企業のソーシャルメディアマーケティングの支援を経て、現在は自社のマーケティング部門ならびにセミナー主幹を担当。自社セミナーをはじめ、宣伝会議やSNSマネージャー養成講座にて企業のSNS活用をテーマに講師を担当。

著書に『Facebook プロフェッショナルガイド(マーケティング編・デザイン編)』(マイナビ)
『現場のプロが教える Webマーケティングの最新常識』(エムディエヌコーポレーション)
などがある。趣味は料理とトライアスロン。

 

 

■開催概要

開催日時


・2023年1月24日(火)11時00分~11時40分
・2023年1月25日(水)11時00分~11時40分

 

開催場所

オンラインでの開催
※本セミナーはオンライン配信のみ(会場開催なし)で実施いたします。応募後に送られてくるURLから、お時間になりましたらご参加ください。

 

参加費


無料

 

参加手段


Zoomのダウンロードを事前にお願いします(無料)。
Zoomを初めて利用される方は、下記URLから事前にダウンロードをお願いいたします。
https://zoom.us/download
※ダウンロード手順詳細説明
https://zoom-japan.net/manual/pc/zoom-pc-app/

 

応募方法・締切

▼お申込みは下記 Web ページにて受け付けております。
https://growthseed.jp/seminar/20230112_0124_0125-sns/
※前日12時まで受付可能

フルスピードと静岡中央銀行、DX・インターネットマーケティングによる業務提携を開始 ~デジタル化、インターネットマーケティングを活用した、ビジネスの拡大支援策を提供~

2022年12月28日

 

インターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピードは、株式会社静岡中央銀行と業務提携契約を締結いたしました。
当社は21年間におよぶインターネットマーケティングの支援実績をはじめ、ECサイト構築や運営のノウハウを有しております。これらをもとに静岡中央銀行と協力し、静岡県やその周辺地域事業者のEC化による販路拡大支援ならびにインターネットマーケティング支援でDX推進を牽引してまいります。


 
業務提携の背景

日本国内におけるEC市場およびデジタル広告市場は、2020年からの新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、市場規模は、前年の 12 兆 2,333 億円から 1 兆 532 億円増加し、13 兆 2,865 億円となり、伸長率は 8.61%と拡大しました。(※1)しかしながら、EC 化率は 8.78%と前年より 0.7 %の上昇にとどまり、今後の成長が特に期待できる部分であることがわかります。
またデジタル広告市場においても、前年の2兆2,290億円から4,762億円増加し、2兆7,052億円となり伸長率は21.4%と大幅に拡大しました。(※2)
新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけ、社会の急速なデジタル化を背景に、ECへの関心、インターネットマーケティングへの関心が高まっていますが、人口流出や高齢化が進む地方において、それに対応できる人材不足が課題となり、対応していくことが難しい現状があります。


そのようななか静岡中央銀行は、静岡県や周辺地域の事業者から多く寄せられているニーズに対応するため、販路拡大、集客分野において業務提携の拡張を検討しておりました。


そこでこのたび、当社は静岡県ならびに周辺地域事業者向けに、EC化による販路拡大とDX推進、インターネットマーケティングによる集客支援をすべく、静岡中央銀行と業務提携契約を締結いたしました。
※1経済産業省「令和3年度電子商取引に関する市場調査報告書」
https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf
※2株式会社電通「2021年 日本の広告費」
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2022/0224-010496.html

 

本提携における今後の取り組み

まずは、静岡中央銀行と共同で静岡県や周辺地域の事業者に対し、IT導入補助金(※3)を活用したECサイト構築サービスやインターネットマーケティングサービスで、販路拡大とDX推進を支援してまいります。


 新型コロナウイルスに関するあらゆる状況は、依然として先行き不透明な状況が続いていますが、減少していた観光客数は徐々に回復傾向にあります。静岡県の魅力に触れた観光客が帰宅後でも特産品などを購入できる場として、また、現地に来ることができない人でも静岡県の魅力に触れられるよう、インターネットマーケティングでWithコロナ時代における地域活性化に貢献してまいります。
※3 IT導入補助金:https://www.it-hojo.jp/

 

業務提携サービスについて
1)StartDX
2)GrowthDX
3)SNSコンサルティング
4)MEO(Map Engine Optimization)
5)運用型広告
 各サービス詳細に関しましては、https://growthseed.jp/よりご確認ください。

 

会社概要
会社名     :株式会社静岡中央銀行
設立      :1926年11月12日
代表者     :代表取締役社長 清野 眞司
所在地     :静岡県沼津市大手町4丁目76番地
資本金     :2,000百万円 (2022年11月末日現在)
事業内容 :普通銀行業
URL       :https://www.shizuokachuo-bank.co.jp/

 

 

検索流入数前年比180%増の、2022年急成長クロステック業界は? クロステック5業界の検索流入数の推移をフルスピードが独自調査

2022年12月21日

 

SEOをはじめとしたインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピードは、x-tech(クロステック)と呼ばれるうちの、セールステック(SFA)、ヘルステック、トラベルテック、リーガルテック、HRテックの全5業界50サイトにおける、2022年の検索流入推移について独自に調査しました。

 

調査概要
調査対象:セールステック(SFA)、ヘルステック、トラベルテック、リーガルテック、HRテック業界50サイト
調査対象期間:2022年12月05日
調査ツール:Ahrefs

 

調査背景
当社が過去に独自調査した、セールステック(SFA)ならびにヘルステック、トラベルテック、リーガルテック、HRテックの5業界について、2022年を通じての検索流入推移から今年の人気や来年以降のトレンドをつかもうとするものです。

 

もっとも伸びた業界はセールスTECHの1.80倍
以下は、Ahrefsを使用し、x-tech5業界50サイトについて、2022年1月から12月までの検索流入を集計した結果です。伸びが最も少ないのはHRTECHで1.03倍でしたが、伸び率として1倍を下回る業界はありませんでした。

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検索流入がもっと多いのはヘルスTECH
以下は、Ahrefsを使用し、x-tech5業界50サイトについて、12月の検索流入を集計した結果です。伸び率で1.14倍となっていましたヘルスTECHが圧倒的なボリュームを持っていることがわかります。

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業界別流入推移
以下は、Ahrefsを使用し、x-tech5業界50サイトについて、1月から12月までの検索流入を集計した結果です。リーガルテックが夏ごろに伸びを見せていましたが、季節性があるのか、流入推移自体は年末に向けて下がる傾向があることがわかりました。

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サマリー
■もっとも伸びた業界はセールスTECHの1.80倍。
■トラベルTECHも情勢変化を受けて1.72倍と高い伸びを見せた。
■いずれの業界もマイナス成長にはなっておらず、伸びが強い業界はまだマーケティングする余白が大きく残されていると考えられる。

 


以上


フルスピードでは業界、業種ごとの具体的な数値データを基にしたSEO施策を提供します
SEO施策をしたいとは思っているが、そもそも目標設計が難しいという企業様に対しても、業界標準データの取得などの具体的な競合調査を実施して、目標設計を行います。


フルスピードならではのコストパフォーマンス
SEO施策をコンサルしてもらっても、それに沿って実際にサイトを改修する事が難しい企業様は大変多いです。既存の制作会社様におけるSEOノウハウが不足していることによる実装の遅延や、そもそも制作費用が追加捻出となってしまい実施懸念点となる事も多々あります。当社ではウェブサイトの改修、リニューアルから新規立ち上げ、SEOコンテンツの制作まであわせて実行可能なため、それぞれを別々に実施するよりも安価にサービス提供が可能です。

 

▼調査したデータ本体を以下よりダウンロードいただけます。
https://growthseed.jp/downloads/useful_materials/x-tech-research-report/

 

▼SEOレポートは以下よりダウンロードいただけます。
https://growthseed.jp/downloads/useful_materials/seo-report/
当社では毎月、SEOの最新情報をまとめたレポートを無料公開しています。トレンドの把握やSEO施策運用にぜひお役立てください。

 

【12月15日オンラインセミナー】SEO施策に取り組んだことが無いBtoB企業様向け! Google検索(自然検索枠)からの流入を増やすために行うべき施策

2022年12月7日

 

インターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピードは、「Google検索(自然検索枠)からの流入を増やすための基本的な施策」と題した無料オンラインセミナーを2022年12月15日(木)に開催いたします。

 

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▼お申込みは下記 Web ページにて受け付けております。当日まで申込可能
https://growthseed.jp/seminar/202201215-SEO/

 

Webサイトやサービスサイトを作成しても、実際にサイトに訪れる人がいなければ意味がありません。そのため、サイト運営者は流入数を増やしたいと考えると思います。そして多くの企業が、できれば広告に頼らず、なるべくコストを抑え、そのうえで流入を獲得したいと思うでしょう。広告に頼らない集客方法として、Googleからの流入数(自然検索流入数)を増やすSEO施策があります。

今回のセミナーでは、まだSEOの施策を行った事がないBtoBの企業様に向けて、Google検索(自然検索枠)からの流入を増やすための基本的な施策をご紹介いたします。

 

■このような方におすすめです

・Webサイトへの流入数を増やしたいと考えている
・広告コストなどをなるべく押さえて流入を増やしたいと考えている
・SEO施策をやったことがないが興味を持っている

 

■セミナー内容

11時00分~11時03分 ご挨拶・プログラム説明
11時03分〜11時35分 Google検索(自然検索枠)からの流入を増やすための基本的な施策
11時35分~11時40分 質疑応答
※本セミナーでのコンテンツ内容、スケジュールは変更になる場合がございます。

 

■講演者紹介

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株式会社フルスピード
シニアプランナー/Webディレクター
鈴木 友希
 
大学卒業後、デザイン業界を経て2015年にフルスピードへ入社。コンテンツマーケティングのディレクターとして従事し印刷、システム導入などのBtoB企業のコンサルティングはもちろん、印刷、ギフト、アパレルといった幅広い業界を対象とし、約200社、5,000本を超えるコンテンツを作成。
現在は、コンテンツディレクターの経験やSEOの知識を利用し、PRや提案活動の業務をおこなっている。

 

■開催概要

開催日時:2022年12月15日(木) 11時00分~11時40分

 

開催場所:オンライン(Zoom)での開催
※本セミナーはオンライン配信のみ(会場開催なし)で実施いたします。応募後に送られてくるURLから、お時間になりましたらご参加ください。

 

参加費:無料

 

参加方法:Zoomのダウンロードを事前にお願いします(無料)。
Zoomを初めて利用される方は、下記URLから事前にダウンロードをお願いいたします。
https://zoom.us/download
※ダウンロード手順詳細説明
https://zoom-japan.net/manual/pc/zoom-pc-app/

 

応募方法・締切:
▼お申込みは下記 Web ページにて受け付けております。当日まで申込可能
https://growthseed.jp/seminar/202201215-SEO/

 

【12月15日(木)】5社共催、BtoB企業のためのデジタルマーケティング施策セミナー開催、『BtoB企業におけるSNS活用戦略』をテーマに当社社員が登壇いたします

2022年12月6日

 

2022年12月15日(木)にBtoB企業のためのマーケティング情報発信メディア BeMARKEが主催するオンラインセミナー『BtoB企業のための、2023年を見据えた最新リード獲得施策総まとめ』に、当社社員が登壇しますことをお知らせいたします。

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▼参加お申込みは下記 Web ページから 
https://be-marke.jp/events/6?utm_source=fsp&utm_medium=email&utm_campaign=events06
※本セミナーをお申し込みの際、BeMARKE会員登録(1分で無料登録可能)が必要になります。

 

BtoBビジネスにおいて、オンラインでの営業活動が当たり前になっている昨今、Web上での問い合わせを案件獲得に繋げるマーケティング手法も浸透しつつあります。そのようななか、各施策での成果が想定よりも伸びないなどの課題が生まれ、次の打ち手にお困りの担当者様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

本セミナーでは、BtoBビジネスにおけるWeb活用を先導してきた5社が集まり、Webでの成果最大化のためのマーケティング戦略立案方法や施策をテーマにセミナーを開催いたします。当社マーケティング部の小野寺 翼は『BtoB企業におけるSNS活用戦略』をテーマに登壇いたします。オンライン(Zoom)で開催の無料セミナーです、みなさま是非ご参加ください。

 

▼参加お申込みは下記 Web ページから 
https://be-marke.jp/events/6?utm_source=fsp&utm_medium=email&utm_campaign=events06

 

 

■このような方におすすめです


・BtoB企業でWebからのリード獲得を担当しているマーケティング担当者様
・オウンドメディア運用担当者様
・SNS運用担当者様
・セミナー運用担当者様
・これからWebからの問い合わせを増やしたいと考える担当者様

 

■セミナー内容


14:05-14:30 【SEO】
\約2年で獲得件数60倍!/BtoBマーケの勝ちパターン(SEO編)
株式会社ニュートラルワークス 石田 哲也 

 

14:30~14:55 【広告運用】
成果につながる広告運用とは?多様化・複雑化を極めるBtoBマーケティングの最前線
株式会社イルグルム  辻子 龍太郎 氏

 

14:55-15:20 【SNS活用】
BtoB企業こそSNS活用を!
~顧客のLTV向上を実現するSNSマーケティング戦略とは~
株式会社フルスピード 小野寺 翼 

 

15:20~15:45 【CV獲得】
最短で成果を出すための「BtoBマーケティングの勝ちパターン」
株式会社WACUL 安藤 健作 氏

 

15:45~16:10 【ウェビナー運用】
【顧客体験と売上を最大化する】ウェビナーマーケティングの新常識 
株式会社Bizibl Technologies 堅田 遼 氏

 


■講演者紹介

 

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株式会社ニュートラルワークス
取締役CMO/デジタルマーケティング事業部管掌
石田 哲也
中学生からアフィリエイターとして活動、高校卒業後に起業。 当時の日本では一般的では無かったSEOに取り組み、Webマーケティングのみで事業を軌道に乗せる。 マーケティングをさらに学ぶため、株式会社オプトにてSEMコンサルタント、株式会社メタップスにて「Metaps」立ち上げ、ライブエイド株式会社にてアドネットワーク「AID」(フルスピード社に事業売却)の立ち上げを経験、前職のワンダープラネット株式会社ではゲームプロデューサー/Bizdevとして、ゲーム制作からマーケティングや事業開発まで幅広い業務を経験。 2018年に地元へ戻り、ニュートラルワークスに入社。

 

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株式会社イルグルム
マーケティング・セールス部 課長
辻子 龍太郎
株式会社イルグルムに入社後、EC,BtoB,人材など100社様以上のアドエビス導入後の支援を担当。 その後、アドエビスのプロモーションを担当し、月間広告費を1/3削減し、リード数を3倍に伸ばす。

 

 

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株式会社フルスピード マーケティング部
マーケティングG
小野寺 翼
複数のウェブ制作会社やBPOベンダーにて、企業のウェブサイト運用を担当。 2011年より、Facebookを中心としたBtoC企業のソーシャルメディア・マーケティングの支援や研究業務、ソーシャルメディアを活用したカスタマーサポート・サービス導入支援を経験。2020年2月株式会社フルスピードに入社、コンサルタントとして複数企業のソーシャルメディアマーケティングの支援を経て、現在は自社のマーケティング部門ならびにセミナー主幹を担当。自社セミナーをはじめ、宣伝会議やSNSマネージャー養成講座にて企業のSNS活用をテーマに講師を担当。 著書に『Facebook プロフェッショナルガイド(マーケティング編・デザイン編)』(マイナビ) 『現場のプロが教える Webマーケティングの最新常識』(エムディエヌコーポレーション) などがある。趣味は料理とトライアスロン。

 

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株式会社WACUL 執行役員CMO
安藤 健作
早稲田大学卒業後、株式会社丸井を経て、2006年に株式会社ラクスに入社。同社にてCS組織の立ち上げを行ったのち、マーケティングマネージャへ。その後、2016年よりメールマーケティングサービス「配配メール」の事業責任者となる。メールマーケティングのエバンジェリストとして「現場のプロが教える!BtoBマーケティングの基礎知識」(マイナビ出版/共著)を出版。2022年6月よりWACULにジョイン。

 

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株式会社Bizibl Technologies
最高収益責任者
堅田 遼
大学卒業後、不動産業界特化SaaSを提供のいえらぶGROUPに新卒入社。関西支社にて、新規法人営業部の責任者と新卒採用を担当。当時、上半期営業成績の歴代記録を更新。 京都大学 経済学部 卒業


■開催概要


開催日時
2022年12月15日(木) 14時00分~16時20分

開催場所
オンライン(Zoom)での開催
※アーカイブ視聴URLはイベント終了後にお申込者にご案内します。

参加費
無料


参加手段
Zoomのダウンロードを事前にお願いします(無料)。
Zoomを初めて利用される方は、下記URLから事前にダウンロードをお願いいたします。
https://zoom.us/download
※ダウンロード手順詳細説明
https://zoom-japan.net/manual/pc/zoom-pc-app/


応募方法・締切
▼お申込みは下記 Web ページにて受け付けております。
https://be-marke.jp/events/6?utm_source=fsp&utm_medium=email&utm_campaign=events0 
当日まで申込可能

 


弊社関連サービスのご紹介
▼フルスピードの「SNS運用代行サービス
https://growthseed.jp/service/sns_consulting/
累計300アカウント以上の運用実績があるSNSの専門部署を有しています。貴社専任の担当者が広告配信から投稿ライティングまでの運用全体を管理することで、アカウントを適切に育てます。投稿のスケジューリング等、お客様の状況に合わせて柔軟な対応が可能です。

 

【11/29(火) オンラインセミナー】7社共催動画マーケティングカンファレンス2022、『TikTokマーケティングの活用法』をテーマに当社社員が登壇いたします

2022年11月16日

 

2022年11月29日(火)に株式会社エビリーが主催するオンラインセミナー「動画マーケティングカンファレンス2022」に、当社社員が登壇しますことをお知らせいたします。

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▼参加お申込みは下記 Web ページから 
https://sb-kamuitracker-seminar.ourservice.jp/ab/1129mc_f
※お申込み受付は、11月28日(月)15時までです。
※セミナー視聴URLはお申し込み後、ご登録のメールアドレス宛にお送りいたします。
※恐れ入りますが、同業他社さまによるご参加をご遠慮いただく場合がございます。

 


TikTokやYouTubeをはじめとした動画系SNSの成長や、スマホ・タブレットの普及、消費者の動画媒体利用時間の増加などにより、企業にとって動画活用の重要性が増し続けています。また、現代のマーケティング手法として、SNSの活用はもはや必須であり、双方の視点からもマーケティング活動における動画の重要性が高まっています。このような背景から、動画を活用したマーケティングについて業界を牽引する企業7社が集まり、動画マーケティングをテーマにしたオンラインセミナー『動画マーケティングカンファレンス2022』を開催いたします。当社ソーシャルメディアマーケティング事業部の林 愛莉は『TikTokのマーケティング活用』をテーマに登壇いたします。
オンライン(Zoom)で開催の無料セミナーですので、みなさま是非ご参加ください。

 

▼参加お申込みは下記 Web ページから 
https://sb-kamuitracker-seminar.ourservice.jp/ab/1129mc_f

■このような方におすすめです
・自社商品を持つ企業のマーケティング担当者
・SNS(TikTok、Instagram、YouTube)やSNS広告で動画を活用し集客や商品の売上向上につなげたい方
・動画を活用したマーケティングを始めたいが、何から始めていいか分からない方

 

■セミナー内容


13:00~13:05 ご挨拶・プログラム説明(株式会社エビリー)
13:05~13:30 『ライバーと動画クリエイターで、コンテンツマーケティング』(株式会社サムシングファン)
13:30~13:55 『指名検索を最大化する運用型テレビCM活用方法』(ノバセル株式会社)
13:55~14:20 『ブランドを記憶させるコツ?心を動かす、動画マーケティングの活用術』(株式会社NewsTV)
14:20~14:45 『認知拡大?ファン化2023年に企業がやるべきリール・インスタライブの活用方法』(株式会社SAKIYOMI)
14:45~14:55 休憩
14:55~15:20 『今話題のTikTokを攻略!TikTokマーケティング活用法とは?』(株式会社フルスピード)
15:20~15:45 『YouTubeアニメでサービス訴求は加速するのか? アニメを利用したコンテンツ活用法と作り方? 』(株式会社Plott)
15:45~16:15  特別対談セミナー『YouTube施策の新しい評価軸〜コメント分析から考えるファンマーケティング〜』(アサヒビール株式会社 × 株式会社エビリー)

16:15~16:40 『YouTubeチャンネル成長とビジネス活用のポイント』(株式会社エビリー)
16:40~17:00     エンディング
※本セミナーでのコンテンツ内容、スケジュールは変更になる場合がございます。

 

■モデレーター紹介

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株式会社エビリー
kamui tracker事業部マーケティング部 LGグループマネージャー
塩崎 悠真
通信回線の訪問販売を経て独立。ヘルスケアサービスの立ち上げにて、営業組織と顧客管理体制の構築、SNS施策を経験した。現在はエビリーにて、YouTube関連事業のウェビナーやWeb施策、展示会出展などの企画から実行を担当している。企業から個人まで多数のYouTubeチャンネルやタイアップ案件に日々触れ、YouTubeマーケティングに精通し、培ったノウハウをもとにコンサルティングを展開している。

 


 ■講演者紹介(登壇順)

 

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株式会社サムシングファン
動画DX事業部 執行役員COO
山口 貴久 
兵庫県生まれ。卒業後、映像制作全般に携わる。撮影技術、制作、ディレクションなどで活躍しながら自主映画を制作。2013年に脚本を担当した映画がPFF:ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞・日活賞W受賞、2014年にIFFR:ロッテルダム国際映画祭に招待。サムシングファンで、動画制作事業を500%成長推進。

 

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ノバセル株式会社
ビジネスプランニング部部長
楠 勇真
東京大学経済学部卒業後、2020年4月にラクスル 株式会社に新卒で入社。広告領域の新規事業「ノバセル」に配属され、入社当初からストラテジックプランナーとして約40社のお客様のテレビCMを通じたマーケティング戦略をサポート。並行して、メディア業務や効果分析業務も行い、ワンストップでお客様の事業成長をサポートする。その後、効果分析SaaSの導入支援や分析レポーティングなどを担当し、現在はラクスル 史上最年少マネージャーとして、SaaSのBizDevを担当する。

 

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株式会社NewsTV
大寺 高義
2003年株式会社リクルート入社後、8年間で複数のウェブサイトの立ち上げ・運営に携わる。その後4年間、広告最適化によるリードジェネレーションサービスの立ち上げを始め、アドテク事業立ち上げに従事。サービス開発責任者、セールス責任者、開発責任者を歴任。2015年より株式会社ベクトルへ入社後、NewsTV立ち上げに参画。

 

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株式会社SAKIYOMI
マーケティング責任者
田中 龍之介 
2019年11月に株式会社SAKIYOMIに入社。計4アカウントのInstagram運用を行い、アカウント開設3ヶ月で1万フォロワーを達成。その後マーケティング領域の立ち上げ、現在はマーケティングの責任者として、幅広く活動。Twitterでも、Instagramノウハウを積極的に発信中。フォロワーは現在約8000人。

 

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株式会社フルスピード
ソーシャルメディアマーケティング事業部 エンゲージメントマーケティング部
林 愛莉
北海道札幌市出身。2018年に株式会社フルスピードに入社以降、ソーシャルメディアマーケティング専門部署にて、SNSコンサルティング業務に従事。大手国内メーカー、金融、医薬品、人材、教育、ファッション、コスメ、サロン、出版、食品、観光、商業施設等の幅広い業界のSNS運用や、SNSマーケティング・キャンペーン運用に携わる。最新情報には敏感で、部内で毎月発行している各媒体の最新情報をまとめた「月刊SNSレポート」の編集長も務める。

 

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株式会社Plott
営業企画
森園 竜也 
2016年に映画・漫画のタイアップ事業を主とする株式会社トキオ・ゲッツに入社。2019年に株式会社フーモアへ入社し、営業チームのマネージャーとして漫画プロモーションの提案を行う。2022年から株式会社Plottに入社、自社運営のYouTubeチャンネルのタイアップ営業に従事。ライセンス営業の経験を活かし、一般クライアントとエンタメを掛け合わせた提案が得意。

 

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アサヒビール株式会社
経営創造本部 経営変革室 兼 マーケティング本部
デジタルマーケティング部副部長
西村 拓哉
2003年アサヒビール株式会社入社。飲料事業への出向を経てニッカウヰスキーのマーケティングを担当後、オウンドメディアや会員制サイト運用を担当。現在はアサヒビール初のホームサーバーを月額でレンタルする「THE DRAFTERS」をローンチし、開始2週間でプレ会員2万名超を記録。顧客との共創に携わる。

 

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株式会社エビリー
kamui tracker事業部
事業部長
空閑 将志
WEBプロダクションを経て広告代理店に入社し、大手ビールメーカーのECサイトや会員サイト、キャンペーン施策などのデジタルマーケティング領域を担当。2018年エビリー参画。カスタマーサクセス部門の立ち上げ後、kamui tracker事業を統括。趣味は海釣り。

 

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株式会社エビリー
kamui tracker事業部 A&L部プランニンググループ マネージャー
尾形 龍哉
水産に特化したニッチなYouTubeチャンネルを運営し約半年で4,000名の登録者を獲得。ECサイト運営初月で1,000千円の売上につなげた。
現在はエビリーにて、kamui trackerを活用した分析チームのマネージャーを務め、数多くの企業チャンネルの屋台アップの分析の中心に携わる。

 


■開催概要


開催日時
2022年11月29日(火) 13時00分~17時00分

開催場所
オンラインでの開催
※本セミナーはオンライン配信のみ(会場開催なし)で実施いたします。応募後に送られてくるURLから、お時間になりましたらご参加ください。


参加費
無料

 

参加手段
Zoomのダウンロードを事前にお願いします(無料)。
Zoomを初めて利用される方は、下記URLから事前にダウンロードをお願いいたします。
https://zoom.us/download
※ダウンロード手順詳細説明
https://zoom-japan.net/manual/pc/zoom-pc-app/

 

応募方法・締切
▼お申込みは下記 Web ページにて受け付けております。
https://sb-kamuitracker-seminar.ourservice.jp/ab/1129mc_f
当日まで申込可能


■弊社関連サービスのご紹介


▼TikTok運用支援サービス
https://growthseed.jp/service/sns-tiktok/
2022年5月より、 TikTok(ティックトック)の企業向け運用支援サービスを開始しました。初期のアカウント開設から戦略設計、コンテンツ作成や月次レポーティングといった月次運用まで、SNSの専門部署を有している当社が、時流やニーズに応じて適切にご提供いたします。

 

▼フルスピードの「SNS運用代行サービス」
https://growthseed.jp/service/sns_consulting/
累計300アカウント以上の運用実績があるSNSの専門部署を有しています。貴社専任の担当者が広告配信から投稿ライティングまでの運用全体を管理することで、アカウントを適切に育てます。投稿のスケジューリング等、お客様の状況に合わせて柔軟な対応が可能です。

 

【2022年最新SEO調査】都道府県公式観光サイトの検索流入数3位は三重県 全国47都道府県の公式観光サイトを独自調査

2022年11月7日

 

SEOを始めとしたインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピードは、全国47都道府県の公式観光サイトを対象にした自然検索流入数についての調査を独自に行いました。

 

調査概要
調査対象:47サイト
調査対象期間:2022年9月28日時点
調査ツール:Ahrefs

 

調査背景
観光庁から2022年9月26日に、全国旅行支援についての発表がありました。※1これにともない、国内観光の機運は高まると考えられます。そして、ニューノーマルやデジタルシフトが叫ばれる中、各都道府県でも公式観光サイトが運営されています。民間事業会社の横断的な観光サイトとは比較すべきではありませんが、公式かつ自身の都道府県に特化したサイトの検索ニーズはどのようになっているのかについて独自に調査を行ないました。なお今回の調査は、世界で60万人を超えるデジタルマーケティング担当者が導入しているSEO分析ツールAhrefs(エイチレフス)を活用した分析データを使用しています。
※1 https://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000570.html

 


流入1位は大阪府の46万アクセス(月間)
以下は、Ahrefsを使用して47都道府県のもつ公式観光サイトの自然検索流入数について調査したものです。1位は大阪府で、東京都に対して流入数で7万PVほどの差がありました。そして3位には三重県がランクインしました。

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ほとんどの公式観光サイトがコアアルゴリズムの影響を1時的に受ける
以下は、流入上位の大阪府を筆頭に11の公式観光サイトについて、Ahrefsを使用して2019年1月以降の検索流入推移を調査したものです。東京都を除く府県の公式観光サイトの流入傾向はほぼ揃っています。特に目立つのは2021年11月と2022年5月のGoogleコアアルゴリズムアップデートで、ほとんどのサイトで大きく流入減少に転じ、その後回復の動きを見せています。
東京都だけが他10サイトと違った傾向を見せています。コロナが社会問題となっていった2020年に入ってから伸びを控え一気に流入が減少。その後持ち直してはいますが、大きな伸びはまだ見えていません。

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2019年9月比での伸びが最も大きいのは熊本県公式観光サイト
以下は、流入上位の大阪府を筆頭に11の公式観光サイトについて、Ahrefsを使用して2019年9月と2022年9月の検索流入数を比較し、どの程度の伸びがあるのかを計算したものです。公式観光サイトのドメイン自体のリニューアルなども考えられますが、流入の伸びが最も大きかったのは熊本県でした。東京都はそもそも推移の動きが他と違う事に加えて、伸び率も低調、茨城県にいたっては、下げていることがわかりました。

 

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検索流入数の平均値は17万アクセス(月間)
以下は、47都道府県公式観光サイトの検索流入数(月間)の平均値と、その平均を上回るサイトの数を計算したものです。これらの平均伸び率は1.93であり、公式観光サイトへの検索需要は増加傾向であることがわかります。また平均以上サイト数をみると、それぞれの流入数にさほどバラツキがないと言えるかもしれませんが、実際、検索流入数最下位と1位サイトでは、14倍ほどの開きがあります。

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三重県観光公式サイトで検索流入が最も多いページは商業施設”ヴィソン”の記事
以下は、47都道府県公式観光サイトのうち、東京に次いで月間検索流入数が3位となった三重県観光公式サイトのうち、ページ毎の検索流入数を上位10ページを抽出したものです。これによると最も検索流入数が多いのは三重県は多気町にある商業施設”ヴィソン”のオープン時に書かれた記事でした。

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検索ワードとしての”ヴィソン”はオープン前のゼロから月間15万ほどに成長
以下は、検索ワードとしての”ヴィソン”の月間検索ボリューム推移を表したものです。三重県施設がオープンする前には存在せず、オープン後その認知度をまさに日に日に向上させていっている様子がわかります。そして、認知向上後の着地地点として三重県観光公式サイトが上位に表示され、それによる検索流入の増加に一役かっています。

 

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検索ワードとしての”ヴィソン”はオープン前のゼロから月間15万ほどに成長
以下は、47都道府県の観光公式サイトの月間検索流入数上位と下位3サイトの上位ページ数※2 と1ページあたりの検索流入を表したものです。これを見ると、三重県公式サイトは上位ページ数では東京都を超え、1ページあたりの検索流入では大阪を超えています。ページ数という形での物量と、1ページあたりの検索流入というSEO的な質双方での数値が、検索流入数で3位につけるという結果に繋がっていると考えられます。

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※2 上位ページとは:Google検索結果の100位以上に、なんらかのキーワードでランクインしているページ数です。

 

サマリー
■公式観光サイトへの検索流入数平均は17万アクセス(月間)
■2022年9月時点の最大検索流入数は46万アクセス(月間)
■流入上位11サイトの2019年9月比較伸び平均は1.93と公式観光サイトへの検索需要は増加
■三重県観光公式サイトは、コンテンツ量とSEO的質のバランスが高く3位という結果に
■認知施策の結実として、検索結果ボリューム増加及び検索流入増加といったものを指標にできるという好例ではないでしょうか。

以上

 

フルスピードでは業界、業種ごとの具体的な数値データを基にしたSEO施策を提供します
SEO施策をしたいとは思っているが、そもそも目標設計が難しいという企業様に対しても、業界標準データの取得などの具体的な競合調査を実施して、目標設計を行います。


フルスピードならではのコストパフォーマンス
SEO施策をコンサルしてもらっても、それに沿って実際にサイトを改修する事が難しい企業様は大変多いです。既存の制作会社様におけるSEOノウハウが不足していることによる実装の遅延や、そもそも制作費用が追加捻出となってしまい実施懸念点となる事も多々あります。当社ではウェブサイトの改修、リニューアルから新規立ち上げ、SEOコンテンツの制作まであわせて実行可能なため、それぞれを別々に実施するよりも安価にサービス提供が可能です。

 

▼調査したデータ本体を以下よりダウンロードいただけます。
https://growthseed.jp/downloads/useful_materials/national-tourism-websitereport/

 

▼SEOレポートは以下よりダウンロードいただけます
https://growthseed.jp/downloads/useful_materials/seo-report/
当社では毎月、SEOの最新情報をまとめたレポートを無料公開しています。トレンドの把握やSEO施策運用にぜひお役立てください。

 

GA4導入率は6月比144%増の80%に GA4セミナー実施時のアンケート結果から

2022年10月26日

 

SEOをはじめとしたインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピードは、6月からGA4セミナーを実施してきました。参加企業様からのアンケート結果と、フルスピードが管理するGoogleアナリティクスアカウントでのGA4設定率も合わせて調査いたしました。

 

調査概要
調査対象:フルスピード独自GAセミナー参加企業様(6月・9月のアンケート回収分14件、フルスピードが管理するGoogleアナリティクスアカウント277件)
調査対象期間:2022年10月5日
調査ツール:Googleアナリティクス

 

調査背景
フルスピードが6月より実施してきたGA4セミナーにおいて、回答いただいているアンケート結果において6月比較で大きく変化が見られることがわかりました。アンケート結果への補足調査としてフルスピードが管理するGoogleアナリティクスアカウントでの導入調査も実施しました。

 

GA4導入率は80%
以下は、GA4セミナーへ参加いただいた企業様に回答いただいたアンケート結果を集計したものです。初開催となった6月時点では約半数の企業さんが導入済みまたは導入中というステータスでしたが、直近の9月開催時点は80%の企業様が導入済みまたは導入中と6月比で144%もの伸びを見せており、関心の高さが伺えます。

 

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      数値内訳

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フルスピード直接調査によるGA4導入率は70.4%
以下は、フルスピードがウェブマーケティング支援を実施しているウェブサイトのGA4導入率を集計したものです。70.4%というのは過去調査してきました業界別導入率調査に比較すると高い水準です。※以下表とグラフにおけるUAとは、GA4以前のバージョンであるユニバーサルアナリティクスを表しています。

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サマリー


■GA4導入は確実に広まってきており、来年のUA計測停止時点でウェブサイトアクセス解析のスタンダードになる準備は整ってきている。
■積極的に情報収集するセミナー参加企業の導入率は、それ以外に比較して10%程度高く、この差が来年のUA停止移行、具体的な活用方法において差が出て来る可能性があります。

 


以上


フルスピードでは現在、GA4セミナーを定期的に実施しております。
フルスピードでは業界、業種ごとの具体的な数値データを基にしたSEO施策を提供します
SEO施策をしたいとは思っているが、そもそも目標設計が難しいという企業様に対しても、業界標準データの取得などの具体的な競合調査を実施して、目標設計を行います。


フルスピードならではのコストパフォーマンス
SEO施策をコンサルしてもらっても、それに沿って実際にサイトを改修する事が難しい企業様は大変多いです。既存の制作会社様におけるSEOノウハウが不足していることによる実装の遅延や、そもそも制作費用が追加捻出となってしまい実施懸念点となる事も多々あります。当社ではウェブサイトの改修、リニューアルから新規立ち上げ、SEOコンテンツの制作まであわせて実行可能なため、それぞれを別々に実施するよりも安価にサービス提供が可能です。