2018年6月5日
~百度、WeChat、Weibo担当者に聞く、これからの訪日インバウンド戦略 Vol.3~
アドテクノロジー開発とインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、訪日インバウンドに活用されている中国の主要メディア「百度(バイドゥ・Baidu)」「微博(ウェイボー・Weibo)」「微信(ウィーチャット・WeChat)」それぞれの担当者から、現状の訪日インバウンドの状況や、ユーザー動向、各メディアの戦略などを座談会形式でインタビューし、最終回となる第3弾を公開しました。本編は以下のURLよりご覧ください。
https://chai-memo.com/2018/06/05/interview-3/
第一弾はこちら
https://chai-memo.com/2018/05/11/interview/
第二弾はこちら
https://chai-memo.com/2018/05/25/interview-2/
スピーカー
・バイドゥ株式会社 国際事業本部 検索事業部 中国ビジネスコンサルタント マネージャー 國井 雅史 様
・新浪日本微博株式会社 取締役副社長 松尾 昇 様
・Tencent Japan Business Development Dept. Manager 中島 治也 様
・株式会社フルスピード 訪日ビジネス開発部 部長 三島 悠輔
インタビューサマリー
・日本とは大きく異なる中国ネット市場。主要メディア3社の注力サービスは。
中国主要メディア3社それぞれが今注力している領域やサービスを知ることで、中国をターゲットにしたインバウンドマーケティング成功のヒントが見えてきます。しかしGoogle、Facebookなど世界的な主要プラットフォームの利用が禁止されているなど、従来のやり方が通用しないのが中国市場です。刻一刻と変化する中国の状況をキャッチして柔軟に取り入れていくことが何よりも大切だと各社担当者が口を揃えます。具体的な中国インバウンドプロモーション事例や、施策実施前に確認するべき注意点などをお話いただきました。
・広告費全体の75%がインターネット広告!中国進出にはマーケット理解が必須。
「グローバル展開」は成功しているのに「中国」だけなぜかうまくいかない、という企業が増えているのだそうです。うまくいかない理由は「中国マーケットの理解不足」。では、中国マーケットの状況や市場規模を理解して、これからの中国で成功するインバウンドプロモーションを実施するには一体どうすればよいのでしょうか。白熱した座談会の最後に、読者の皆さんに伝えたいメッセージとアドバイスをそれぞれにお聞きしました。
本編はこちら
三島
コーポレートコミュニケーション室 松本・竹本
設立 | 2001年1月4日 |
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資本金 | 100百万円 (2023年1月末日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 友松 功一 |
従業員数 | 連結 433名 単体 162名 (2024年4月末日現在) |
事業内容 | インターネットマーケティング事業 アドテクノロジー事業 その他 |
所在地 | 東京都渋谷区円山町3-6E・スペースタワー8階 |
URL | https://www.fullspeed.co.jp/ |