2018年5月25日
~百度、WeChat、Weibo担当者に聞く、これからの訪日インバウンド戦略 Vol.2~
アドテクノロジー開発とインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、訪日インバウンドに活用されている中国の主要メディア「百度(バイドゥ・Baidu)」「微博(ウェイボー・Weibo)」「微信(ウィーチャット・WeChat)」それぞれの担当者から、現状の訪日インバウンドの状況や、ユーザー動向、各メディアの戦略などを座談会形式でインタビューし、その第2弾を公開しました。本編は以下のURLよりご覧ください。
https://chai-memo.com/2018/05/25/interview-2/
第一弾はこちら
https://chai-memo.com/2018/05/11/interview/
スピーカー
・バイドゥ株式会社 国際事業本部 検索事業部 中国ビジネスコンサルタント マネージャー 國井 雅史 様
・新浪日本微博株式会社 取締役副社長 松尾 昇 様
・Tencent Japan Business Development Dept. Manager 中島 治也 様
・株式会社フルスピード 訪日ビジネス開発部 部長 三島 悠輔
インタビューサマリー
・インバウンド担当者が解き明かす「爆買い」の実態。
訪日中国人旅行者の消費動向は「モノ」から「コト」へと移り変わりつつあり、「爆買い」ブームが終わったというメディアの報道は訪日インバウンド市場に陰りが訪れたかのように思わせるものがありました。しかし、訪日旅行者の旅行中の平均消費額が減少する傾向はなく、むしろいまだ増加傾向にあります。あの時言われていた「爆買いの終焉」とは一体なんだったのでしょうか?インバウンド担当者が思う「爆買い」の正体と、変化の実態を語っていただきました。
・変化に応じて進化する中国主要メディア、その対応とは。
市場の成熟、顧客の進化、技術の発展…中国市場は今、変化の激しい状況にあります。中国主要メディア各社も変化に応じた様々な進化を続けています。ここでは、各社が現在注力している領域や新しく開発・挑戦する最新技術を用いたマーケティングについての動向をお聞きしました。
本編はこちら
訪日ビジネス開発部 三島
コーポレートコミュニケーション室 松本・竹本
設立 | 2001年1月4日 |
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資本金 | 100百万円 (2023年1月末日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 友松 功一 |
従業員数 | 連結 433名 単体 162名 (2024年4月末日現在) |
事業内容 | インターネットマーケティング事業 アドテクノロジー事業 その他 |
所在地 | 東京都渋谷区円山町3-6E・スペースタワー8階 |
URL | https://www.fullspeed.co.jp/ |