2017年5月11日
~百度、WeChat、Weibo担当者に聞く、これからの訪日インバウンド戦略 Vol.1~
アドテクノロジー開発とインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、訪日インバウンドに活用されている中国の主要メディア「百度(バイドゥ・Baidu)」「微博(ウェイボー・Weibo)」「微信(ウィーチャット・WeChat)」それぞれの担当者から、現状の訪日インバウンドの状況や、ユーザー動向、各メディアの戦略などを座談会形式でインタビューし、その第1弾を公開しました。これらの中国主要メディア3社が一同に集まり意見交換する事は国内初の試みです。
本編は以下のURLよりご覧ください
中国最新情報をお届けする情報メディアChaimemo(チャイメモ)
https://chai-memo.com/2018/05/11/interview/
スピーカー
・バイドゥ株式会社 国際事業本部 検索事業部 中国ビジネスコンサルタント マネージャー 國井 雅史 様
・新浪日本微博株式会社 取締役副社長 松尾 昇 様
・Tencent Japan Business Development Dept. Manager 中島 治也 様
・株式会社フルスピード 訪日ビジネス開発部 部長 三島 悠輔
インタビューサマリー
・『インバウンド・マーケティング』から『クロスボーダー・マーケティング』へ
2015年春節にはじまった「爆買い」ブームでは、中国向けのインバウンドマーケティングに注目が集まり、各社は情報収集に奔走、手探りでプロモーションを試みる状況がしばらく続きました。それから3年、現在はインバウンド市場の成熟を感じる段階へと移り変わっています。
そこで、中国を代表する各主要メディアへの広告出稿状況やプロモーション手法に、現在どのような変化が起こり、今後どのように変遷していくのかをうかがいました。
・ブランディング・販促の切り分け!失敗しないためのマーケティング設計
「インバウンドマーケティング」と聞いてイメージするのは広告やクーポンを活用した来店促進のプロモーションと答える方も多いのではないでしょうか。しかし来店客数をKPIとするプロモーションは、広告主側・メディア側双方が苦労する結果になることが多いといいます。さまざまなインバウンドプロモーションを担当してきた各社だからこそ語ることのできる実例を交えながら、失敗しないインバウンドマーケティング設計のポイントをお話いただきました。
本編は以下のURLよりご覧ください
中国最新情報をお届けする情報メディアChaimemo(チャイメモ)
https://chai-memo.com/2018/05/11/interview/
訪日ビジネス開発部 三島
コーポレートコミュニケーション室 松本・竹本
設立 | 2001年1月4日 |
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資本金 | 100百万円 (2023年1月末日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 友松 功一 |
従業員数 | 連結 433名 単体 162名 (2024年4月末日現在) |
事業内容 | インターネットマーケティング事業 アドテクノロジー事業 その他 |
所在地 | 東京都渋谷区円山町3-6E・スペースタワー8階 |
URL | https://www.fullspeed.co.jp/ |