フルスピードが「東京都スポーツ推進企業」に認定されました ~コミュニケーションの活性化を目的にサークル活動等を支援~

2017年11月30日

 

アドテクノロジー開発とインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、東京都が認定する「東京都スポーツ推進企業」に認定されましたのでお知らせします。

 

認定企業一覧は以下のURLよりご確認ください

https://www.sports-tokyo.info/company/

 

当社は今後も、社員同士のコミュニケーションの活性化と、健康維持や体力増進を目的とした活動を支援するための取り組みを積極的に推進してまいります。

 

  • 東京都スポーツ推進企業認定制度について

https://www.sports-tokyo.info/company/

東京都では平成27年度から、従業員のスポーツ活動の促進に向けた優れた取組や、スポーツ分野における支援を実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」として認定する活動を行っています。

ADMATRIX DSPが運用型広告レポート作成ツール「アドレポ」と連携 ~マーケティング担当者の広告レポート作成業務負荷を大幅に削減~

2017年11月28日

 

アドテクノロジーの開発及びインターネットマーケティング事業を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、株式会社EVERRISE(本社:東京都港区、代表取締役:倉田宏昌)が提供する運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」と連携し、2017年12月よりサービスを開始いたします。

 

「アドレポ」は多数のプラットフォームにまたがる複雑なデータを一元管理し、広告レポートを自動生成するツールです。API連携によってレポート作成を完全自動化することで、レポート業務の負荷を大幅に削減できます。リスティング広告、ディスプレイ広告、サイト解析などの数値をひとつのレポートにまとめることで、統合的な分析を実現します。

 

デジタルマーケティング業界では、従来より複数のデータから複雑で細かな数値をレポート化する作業がマーケティング担当者の負担になっていました。近頃は政府の動きをうけて、企業もさまざまな「働き方改革」に取り組んでいます。このような状況を受けて、業務時間を圧迫するレポーティング作業をシステムで解決したいニーズが高まっています。当社が運用開発するディスプレイ広告配信システム「ADMATRIX DSP(アドマトリックスディーエスピー)」は、広告レポート自動作成ツール「アドレポ」と連携することによって、お取りあつかいいただく広告主や代理店担当者の負担軽減を目指します。

 

ADMATRIX DSPについて

膨大なクラウドコンピューティングパワーとビッグデータ解析技術を活用し、リアルタイムにユーザー属性を判別して適切な広告を表示するシステムです。動的IPアドレスの特定技術(特許出願中)を国内で初めて開発するなど、独自視点の技術を強みとしています。オフィス(業種・企業指定)配信や天気情報配信などポテンシャルの高いターゲティングにより、国内のBtoB向け企業の広告パフォーマンスを最大化します。

 

図1

 

 

http://admatrix-tech.com/dsp/lp/

 

アドレポについて

アドレポは運用型広告のレポート作成を自動化するクラウドサービスです。多くの企業の課題となっているレポート作成業務を削減するためのツールとして開発されました。API連携によって広告レポートをExcel形式で自動出力し、メール送信やダウンロードしてお使いいただけます。レポート作成・共有をサポートする広告代理店様向けプラン、レポートだけではなくデータ分析・見える化を支援するインハウス担当者向けのプランをご用意しております。

 

 

株式会社EVERRISE​会社概要

会社名     :株式会社EVERRISE

設立        :2006年7月

代表者     :代表取締役社長 倉田宏昌

所在地     :東京都港区六本木4-11-13 ランディック六本木ビル3F

資本金     :34,960千円

事業内容 :マーケティングテクノロジー開発、アドプラットフォーム開発

URL        :https://www.ever-rise.co.jp/

【開催レポート】企業の魅力を最大化する!最新トレンドから見るInstagram活用セミナー

2017年11月21日

 

2017年10月11 日(水)にテテマーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:上田大介)と共同で「企業の魅力を最大化する!最新トレンドから見るInstagram活用セミナー」と題したセミナーを開催しました。

当レポートでは当日のセミナー内容の一部をご紹介します。企業のInstagramアカウント運用のコツや、Instagramキャンペーンどの成功事例などから、企業プロモーションにInstagram活用が有効な理由をお伝えします。

 

■セミナー目次

 

【第1部】 フルスピード式!アカウント運用の極意

・今なぜ、Instagramが必要なのか?

・Instagramから見るユーザー行動の変化

・成功するためのInstagramアカウント運用法

・アカウント運用事例

 

【第2部】 テテマーチ式!キャンペーン活用の極意

・Instagramキャンペーンの必要性

・Instagramキャンペーンツール「CAMPiN」とは?

・成功するためのInstagramキャンペーン活用法

・キャンペーン事例

 

■セミナー内容

 

【第1部】 フルスピード式!アカウント運用の極意

株式会社フルスピード コンテンツマーケティング事業部 プランニング部 三島 悠太

 

第1部ではInstagram市場の変化について解説し、企業のInstagramアカウントの運用方法と活用ポイントについてご説明しました。

 

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◆今、最も勢いのあるSNS「Instagram」

2017年10月にFacebook社が発表した最新情報によると、日本国内におけるInstagramのアクティブユーザー数は2016年12月の1,600万人からわずか10か月間で2,000万人を突破しました。

他のSNSと比較してもユーザーの増加率は圧倒的です。また1日にInstagramが利用される回数は去年の4倍にもなっているというデータもあります。

 

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◆Instagramに期待することは3つ

企業がInstagramを活用するうえで大きく期待することが3つあります。

 

1.アカウント運用によるファンコミュニケーション

企業がInstagramアカウントを開設し、定期的に写真をメインとした情報発信を行うと、投稿を見たユーザーからアカウントのフォローやいいね、などのアクションが期待できます。Instagram上で企業とユーザーが繋がることで、自社のブランドや商品、サービスの世界感やイメージを直接届けることができます。

 

2.ユーザー投稿による口コミの波及

Instagram上でユーザーが自発的に商品やサービスなどの写真を投稿したり、商品の感想を口コミとして投稿することがあります。この自然な口コミを企業アカウントが拾い上げる文化「リグラム」も最近のトレンドです。“口コミを生み出す”“口コミを拾い上げる”ことができるのもInstagramならではのコミュニケーションです。

 

3.ハッシュタグによる偶然の接触

Instagramユーザーはハッシュタグ(例:#海 #コーディネート #旅行 など)でキーワード検索して情報収集することが当たり前になりつつあります。企業は投稿にハッシュタグをつけることで興味関心のあるユーザーとの出会いを生み、新たな顧客を創出することができます。

 

◆企業のInstagram活用のサイクル

 

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企業がInstagramを活用する狙いとして、主に以下の3つがあります。

・継続的な接触機会の創出

・ファンの囲い込み

・口コミ(ハッシュタグの醸成)

 

実際にこのサイクルが効果的に回ることでInstagram発のトレンドを生み出すこともできます。Instagram内で話題になれば、外部のキュレーションメディアなどが取り上げたり、TVメディアなどに紹介される例が増えているため、ますますInstagram活用の重要性と期待が高まっています。

つまり、Instagram上でどのようにユーザーとコミュニケーションをとって、どのような口コミを書いてもらいたいかを戦略的にプランニングしてアカウント運用することが大切なポイントなのです。

 

第2部 テテマーチ式!キャンペーン活用の極意

テテマーチ株式会社 執行役員 松重 秀平

 

第2部では、アカウント運用を活性化させる戦略の1つである「Instagramキャンペーン」と、その活用ポイントについて解説しました。

 

◆Instagramアカウントを活性化させるのはキャンペーン

 

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Instagramのアカウント運用は企業からの情報発信ですが、Instagramキャンペーンはユーザーが発信源となることがポイントです。自社アカウントのフォロワーはもちろん、新規ユーザーもキャンペーンに参加してもらうことで、ユーザーとのコミュニケーションをさらに活性化させることができます。また第1部で紹介したハッシュタグによる口コミの拡散・醸成によって、話題作りのきっかけを作ることもできます。

 

 

 

◆キャンペーンによってユーザーを巻き込む

 

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キャンペーンを活用することで、上記のような流れを生み出すことが可能です。キャンペーンに参加したユーザーは関連した写真とともに、指定された特定のハッシュタグを投稿するので、参加者のフォロワーにも自然と情報を届けることができます。それがさらなるユーザーを呼び込んでくることにつながります。

さらにユーザー投稿がInstagram上にストックされていくことで、ハッシュタグ検索したユーザーに盛り上がり感を伝える事ができます。

 

◆キャンペーンによって期待すること

 

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Instagramキャンペーンに期待することは主に3つあります。

・公式アカウントのフォロワー獲得

・第三者による情報伝達

・ユーザー口コミのストック

このようにInstagramを活用したキャンペーンは、企業のアカウントの成長を一気に加速させることができます。

 

◆まとめ

企業がInstagramを活用するには、アカウントを運用するだけではなく、ユーザーとのコミュニケーションを活性化させるキャンペーンのような話題作りも必要です。「Instagram」の特徴を活かしながら活用することで、ユーザーの購買行動に大きな影響をおよぼす情報発信プラットフォームになる可能性が大いにあります。

各企業の目的に合わせた運用やキャンペーン設計をすることで、アカウントの成長と商品やサービスの販促が期待できます。

 

当記事の詳細や、当社のInstagramマーケティングについてご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

 

「ADMATRIX DSP」が最新版SafariブラウザのITPに対応 ~Safariブラウザでもクッキー取得から24時間経過後のユーザートラッキングが可能に~

2017年11月16日

 

アドテクノロジー開発とインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、当社が開発運用するディスプレイ広告配信プラットフォーム「ADMATRIX DSP(アドマトリックスディーエスピー)」にて、Apple社の最新ブラウザであるSafari11.0以降のトラッキング防止機能「 Intelligent Tracking Prevention(ITP)」の影響を受けずに計測を継続できるよう対応いたしました。

 

これによりSafari11.0以降のブラウザでも、ADMATRIX DSPの最新タグを設置している広告主様は、ITPの影響を受けない正しいデータに基づくリターゲティング広告の配信・効果計測が可能です。また、複数サイトをまたぐページ遷移の計測を行う「クロスドメイントラッキング」にも対応しました。これによって、複数のサイト間を遷移するユーザー行動の分析や成果の正確な計測が可能となりました。

 

当社は今後も最新の広告配信技術に対応することで、BtoB企業のマーケティング支援を推進してまいります。


 

◆ITP(Intelligent Tracking Prevention)とは

Apple社が2017年9月20日に最新バージョンのiOS11やmacOS High Sierraに追加した機能です。Safariブラウザの機械学習により広告配信等を目的とする追跡用Cookieを識別すると、Cookie取得後一定期間を経過した時点でユーザのトラッキングデータの利用制限がかかります。そのためCookie取得から24時間が経過したユーザの行動履歴が計測されず、リターゲティング配信ができなくなる等の問題が生じます。

 

ADMATRIX DSPについて

膨大なクラウドコンピューティングパワーとビッグデータ解析技術を活用し、リアルタイムにユーザー属性を判別して適切な広告を表示するシステムです。動的IPアドレスの特定技術(特許出願中)を国内で初めて開発するなど、独自視点の技術を強みとしています。オフィス(業種・企業指定)配信や天気情報配信などポテンシャルの高いターゲティングにより、国内のBtoB向け企業の広告パフォーマンスを最大化します。

http://admatrix-tech.com/dsp/lp/

 

【少人数制無料セミナー】海外SNS活用の成功は事前調査と戦略で決まる! ~現地ソーシャルリスニング分析から学ぶ、リアルなSNS活用戦略とは?~

2017年11月9日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松 功一)は、海外のSNSの調査・活用・コンサルティング事業を行うソリッドインテリジェンス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸野 敬)と共同で、「海外SNS活用の成功は事前調査と戦略で決まる!~現地ソーシャルリスニング分析から学ぶ、リアルなSNS活用戦略とは?~」を2017年11月29日(水)に開催します。

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当日は、海外向けプロモーションにSNS活用を検討している企業の担当者様に向けて、豊富な運用実績を持つ両社の実例をもとに、事前調査の重要性と実際の戦略についてお話しします。

 

<セミナーの概要>

 

2016年の訪日外国人観光客数は過去最高の2,400万人を突破し訪日外国人旅行消費額も過去最高の3兆7,000億円以上となりました。また海外へのECモール出店や海外向けECサイトでの販売を行う「越境EC」の市場規模は2016年に44兆円、2020年には100兆円を超える市場になると予想されています。政府は2020年までに訪日外国人観光客数を4,000万人にすることを目標にかかげるなど、いまや海外の市場に目を向けることが企業の戦略として非常に重要な時代になっています。

一方で海外とひとくくりにしても、各国の文化・特性は様々。現地に合わせたユーザーの特性や傾向を事前に調査しておくことがとても大切です。

 

当セミナーではSNSの調査結果から、現地の生の声やリアルな傾向をご紹介するとともに、現地調査の重要性について解説します。また調査結果をもとにした海外SNSの運用実例についてもお伝えします。

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171129

 

<こんな方におすすめです>

 

・海外に向けてSNSで発信しようと考えている

・海外に向けてSNSで発信しているが、効果が感じられない

・海外のSNS上でどのような事が話題になっているか興味がある

・すでに海外プロモーションを実施しているが、新しい国や地域へのプロモーションを考えている

・海外プロモーションを実施する際に、どのような現地調査をすればよいか悩んでいる

 

<セミナー詳細>

開催日時

2017年11月29日(水)15:00~17:00(14:30開場)

開催場所

株式会社フルスピード セミナールーム

TEL

03-5457-7727

アクセス

東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)

・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ

http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員

15名(応募者が多数の場合には先着順となります

参加費

無料

申込方法:下記お申し込みページよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:2017年 11月27日(月)19:00 まで

主催:株式会社フルスピード

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171129

 

<講師>

第1部:ソリッドインテリジェンス株式会社 代表取締役社長 丸野敬

丸野20

1977年生まれ。外資系IT企業にて、セールス・新規ビジネス開発等を経験。2014年からソリッドインテリジェンスにて、インバウンド/アウトバウンド市場に向けた海外SNS分析およびコンサルティング事業を牽引。2016年4月より現職。

 

第2部:コンテンツマーケティング事業部 事業部長 米村一精

登壇者用写真(米村)

1976年生まれ。レコード会社からWeb業界に転職、ECコンサルタントを経験。

2011年から企業のソーシャルメディアアカウントの立ち上げ・運用業務を多く経験した後、フルスピードにて現在の業務に至る。

 

<プログラム概要>

・海外各国で本当に使われているSNSとは(東アジア/東南アジアなど)

・実例で説明する、SNS調査でわかること

・グローバルなSNS、Facebook/Instagram

・日本企業の海外Facebookアカウントから見る運用の違い  など

 

※講演内容は若干変更になる場合があります。

【開催レポート】コンテンツマーケティングでがっちり“個客”の心を掴む!~オウンドメディア×SNSの効果的な運用方法を徹底解説~

2017年11月7日

 

2017年10月4日(水)に株式会社YUIDEAと共同で「コンテンツマーケティングでがっちり“個客”の心を掴む!~オウンドメディア×SNSの効果的な運用方法を徹底解説~」と題したセミナーを開催しました。当レポートでは、オウンドメディアとソーシャルメディアを組み合わせたコンテンツマーケティングの成功事例と、効果的な運用方法について解説した当日の内容の一部をご紹介いたします。

 

■セミナー目次

 

【第1部】 オウンドメディアでダイレクトに『個客』と繋がるメリットとは

・コンテンツマーケティング/オウンドメディアの背景

・Webマーケティング担当が抱える課題

・明日からすぐに取り組める改善策

・オウンドメディアの効果的な運用法(参考事例)

・コンテンツマーケティングプラットホーム『Willyet』のご紹介

・まとめ

 

【第2部】 ソーシャルメディアによるファンコミュニケーション戦略

・ソーシャルメディアの背景      

・ソーシャルメディア運用における担当者が抱える課題

・ソーシャルメディアの効果的な運用法

・オウンドメディア×ソーシャルメディアの相乗効果

・事例のご紹介

 

■セミナー内容

 

第1部

オウンドメディアでダイレクトに『個客』と繋がるメリットとは

~コンテンツマーケティング時代におけるオウンドメディア活用法 ~

 

株式会社YUIDEA

デジタル×グローバル アカウントセールス 部長 樋口 直之氏

 

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第1部ではオウンドメディアの重要性と課題についてお伝えし、効果的な運用事例もご紹介しました。

 

◆コンテンツマーケティング/オウンドメディアの背景

【配布版】171004_【第1部】オウンドメディア編

 

スマートフォンの普及などにより生活者の購買行動が多様化する中で、SNSは情報発信ツールから情報取得のツールへと変化しています。情報取得は容易になり、情報量もどんどん増え続けていることから、広告効果の低下が危惧されています。このような状況下で、価値のある情報をユーザーへ届けるコンテンツマーケティングが重要視されています。オウンドメディアを使って情報発信を行うことは、ファンをしっかりと育成していく手法として非常に効果的です。

 

◆Webマーケティング担当が抱える課題

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Webマーケティング担当者はオウンドメディアだけでなく、SNSやECサイトの運営に追われ、それぞれのコンテンツ内容の検討やリソース確保、分析に課題を感じています。オウンドメディアでコンテンツの受け皿を作り、それを軸に各施策の課題に向き合うことが、効率的に課題を解決するために必要です。

 

◆明日からすぐに取り組める改善策

 

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次に、明日からすぐに取り組める改善策として、コンテンツ企画のヒントについてお話しました。コラム記事やイベントのレポート、顧客の声やUGC(ユーザー生成コンテンツ)などはユーザーからの人気も高いため、おすすめです。また、過去に使用したコンテンツも企業の資産となります。顧客のステータスに合わせてコンテンツのリメイク活用とメディアの使い分けを行う必要があります。

 

◆コンテンツマーケティングプラットフォーム「Willyet」とは

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ここでは、株式会社YUDEAのサービスであるWillyetについてご紹介しました。Webの専門知識を持っていなくても、直感的な操作で簡単にキュレーションサイトを立ち上げることができます。オウンドメディアの運用が手軽にスタートできるほか、会員登録なしでアクセスユーザーのプロファイリングが可能なため、サイト全体やコンテンツごとのアクセス分析を施策の立案・実行に活用できます。

 

第2部

ソーシャルメディアによるファンコミュニケーション戦略

~コンテンツマーケティング時代におけるソーシャルメディア活用法~

 

株式会社フルスピード 

コンテンツマーケティング事業部 プランニング部  三島 悠太 

 

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第2部では、ソーシャルメディアの特徴と課題、また効果的な運用法について事例を元にご紹介しました。

 

◆ソーシャルメディアの背景

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現在日本で利用比率の高い主なSNS媒体は、Facebook、Instagram、Twitterの3つです。各媒体の特性やユーザーの特徴、発信したいコンテンツの内容を考慮し、適切に使い分けることが非常に重要です。

 

◆オウンドメディア×ソーシャルメディアの相乗効果

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オウンドメディアの運用にはSNSの活用が欠かせません。SNS上にオウンドメディアのコンテンツを投稿することで、ユーザーは直接サイトに訪問せずともコンテンツに出会うことができます。またSNS上で出会ったコンテンツはシェアなどのアクションに繋がりやすいと言えます。SNS上でメディアを知ってもらい、ファンになって拡散してもらうことで、さらに新たなファンを呼び込み、オウンドメディアの効果を最大限に高めることが可能です。

 

◆オウンドメディア×ソーシャルメディアの効果的な運用法

 

大前提として、発信するコンテンツは企業からのメッセージでなければいけません。まず、自社やサービスのファンを見つけ、そのファンが喜ぶメッセージが何かを明らかにすることが、SNS運用では非常に重要です。

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前段でもお話したように、SNS運用のポイントとして、まず媒体の選定を行う必要があります。加えてオウンドメディアのコンテンツを生かした投稿が求められます。運用を続けるためのポイントとして、以下のようにお話しました。

 

キャッチコピーを意識する・・・記事のタイトルをSNS用にリライト

投稿形式を理解する・・・サイト誘導型の投稿が必須

投稿のタイミング・・・アカウントによって投稿すべき時間帯が違う

SNS広告の活用・・・フォロワーの獲得には広告配信が効果的

オウンドメディアとの連動・・・ソーシャルメディアへの誘導ボタンをつける

 

各ポイントをしっかりと押さえ、効果的な運用を実施していきましょう。

 

 

セミナーおよび当記事の詳細や、サービスについてご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

 

 

FULL SPEED TECHNOLOGIES INC.の記事が日刊工業新聞に掲載されました。

2017年11月7日付の日刊工業新聞 17面に、FULL SPEED TECHNOLOGIES INC.の提供する本格的な「プログラミング教育」「マンツーマン英会話」「アドテク企業でのインターン体験」の3つを組み合わせたユニークな教育プログラムG's CAMP CEBUに関する記事が掲載されました。

記事名:セブ島で留学・インターン フルスピードが英会話・IT教育講座

 

当記事に関するプレスリリース(2017年10月12日配信) 

フルスピード、新卒候補生にセブ島へのプログラミング留学を実施。

http://www.fullspeed.co.jp/press/2729/