【イベント出展】Web&デジタルマーケティングEXPO秋出展のお知らせ

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当社は、2016年10月26日(水)~28日(金)に千葉県幕張メッセで開催されます「Web&デジタルマーケティングEXPO秋」へ出展いたします。当イベントへの出展は去年に引き続き2度目になり、また今回は昨年の2倍の規模のブースを構えてみなさまをお迎えする予定です。

FotorCreated(写真:昨年の当社出展ブースの様子)

Web&デジタルマーケティングEXPOとは

Web&デジタル マーケティング EXPO【秋】は、Web・デジタル マーケティングに関するソリューションを一堂に集めた専門展です。本展には各企業のWebマスター、Web担当部門、マーケティング部門、広報・宣伝部門、営業企画・営業推進部門、販売促進部門の責任者ならびに担当者が来場し、出展企業と活発な商談・受注を行います。

引用:http://www.web-mo.jp/ja/Home_AKI/

 

当社では、独自のターゲティングで様々な広告配信を実現するAdMatrixDSPについて、最新事例と合わせてご紹介させていただく予定です。

 

Web&デジタルマーケティングEXPOの概要

会期:2016年10月26日(水)~28日(金)

時間:10時~18時(最終日のみ17:00終了)

会場:幕張メッセ

参加料:無料(事前登録制です。参加希望の方は弊社までお問い合わせください)

主催:リード エグジビション ジャパン株式会社

オフィシャルサイト:http://www.web-mo.jp/

 

一同、皆様のお越しをお待ちしておりますのでどうぞご参加ください。

【メディア掲載】日経ビジネスオンライン内、アドテク特集にて「AdMatrix DSP」に関するインタビュー記事が公開されました。

本日8月5日より日経ビジネスオンライン内、アドテクノロジー特集にて当社アドテクノロジー事業部の服部および越川のインタビュー記事が掲載され、公開されましたことをお知らせいたします。

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このたびの掲載は「nikkeiBP SPECIAL × マーケメディア」主催の『2016年アドテクノロジーの新潮流 ~次世代の主流は?飛躍的進化を遂げるアドテクの最新動向を探る~』と題した特集内での公開となります。

記事内容といたしましては、「ディスプレイ広告は、BtoBとは相性が良くない”という大きな誤解。「オフィスターゲティング」の活用がDSPの効果を飛躍的に高める!」と題して、当社DSPサービス「AdMatrix DSP」のこれまでの遷移や、実際の導入・成功事例を交えながらアドテクノロジーの「今」をリアルにお伝えするものとなっております。

 

なお、本特集記事は2016年10月4日までの期間限定公開です、どうぞお早めにご覧ください。

 

記事URL:http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NBO/16/tmedia0805/fullspeed/

AdMatrix DSP:https://admatrix-tech.com/dsp/

フルスピード上海、中国百度(Baidu.com)向けSEOサービスを大幅拡充 ~企業様の多様なニーズにお応えする5つのSEOプラン~

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)の中国法人である上海賦絡思広告有限公司(本社:中国上海市、董事総経理:兼松大仁、以下「当社」)は、2016年8月1日に中国国内のインターネットにおいて施行された検索エンジンに関する管理規定により、今後、益々高まっていく企業様のSEOニーズにお応えするべく、当社が法人設立以降提供し続けているSEOサービスをこのたび大幅に拡充させましたことをお知らせいたします。

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中国にてインターネット上の情報管理などを手掛ける『中国国家インターネット情報弁公室』は、2016年6月25日に検索サービスに関する管理規定を公布しました。本規定では、有料広告についてページに対する掲載比率に上限を設け、非有料広告との区別を明確にするように求めており、2016年8月1日より正式に施行されております。

 

本規定の公布と施行に伴い、百度は広告枠が検索結果全体の30%以下となるように掲載比率に上限を設けました。また、有料広告は「商业推广(商業広告)」と明記するよう広告システムの変更を行いました。このため、中国においては今後、非有料広告枠(自然検索結果部分)に対するアプローチが重要な施策となり、特に企業様のWEBサイトを上位表示させるSEOが不可欠と言えるような状況になってきました。

 

 そこで当社は、企業様の多様なニーズにお応えするため、従来の内部対策指示書を中心としたSEOサービスから大幅に拡充させ、5つのSEOプランをご用意致しました。それぞれのプラン詳細は以下の通りです。

 

1.    特定キーワード(URL)対策プラン
企業名や商品名等、特定のキーワード(URL)のみをSEOしたい企業様向けです。

2.    WEBサイト全体最適化プラン
企業名や商品名だけでなく、購買や問合せに繋がるロングテールキーワード等も含め、WEBサイト全体をSEOしたい企業様向けです。当プランは中小企業様に最も多く選ばれ、ご利用いただいております。

3.    KPI保証型SEOプラン(キーワード)
SEOしたいキーワード(40個以上)の内、50%以上が百度または360捜索にて10位以内(1ページ目)に表示させることをKPI保証としたい企業様向けです。

4.    KPI保証型SEOプラン(ユニークビュー[UV])
百度統計またはGoogle Analyticsを活用し、現在のWEBサイト情報(PV・UV・WEBサイトパワー等)を基に一日平均のUV増加数をKPI保証としたい企業様向けです。

5.    オーガニック(自然検索)総合対策プラン
企業様のWEBサイトを上位表示させるだけでなく、非有料広告枠(自然検索結果部分)内における検索エンジンの固有コンテンツ(百度百科や百度知道等)や専門媒体を含め総合的に対策したい企業様向けのです。
 

 

サービス提供価格

 

 

プラン名称

 

サービス提供価格(※)

サービス提供期間

 

特定KW(URL)対策プラン

 

1,000(元/URL)

1〜2ヶ月

【一番人気】

WEBサイト全体最適化プラン

 

初期費用:10,000(元)

月額費用:10,000(元)

年間一括:100,000(元)

(30,000元割引)

 

12ヶ月

 

KPI保証型SEO対策プラン(KW)

 

契約締結時:120,000(元)

KPI達成後:120,000(元)

12ヶ月

 

KPI保証型SEO対策プラン(UV)

 

120,000(元/3ヶ月)

12ヶ月

 

自然検索総合対策プラン

 

別途御見積

要相談

(※)上記は基本価格のため、企業様のご要望により金額が変動する場合があります。

(※)上記は税抜価格のため、中国における増値税(6%)が別途必要となります。

 

【参照元】中国国家インターネット情報弁公室

http://www.cac.gov.cn/2016-06/25/c_1119109085.htm

 

3割の人が8月11日祝日を“山の日”だと「知らなかった」 ~30代社会人に聞いた「山の日」に関する意識調査~

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、2016年1月1日に施行された国民の祝日、8月11日「山の日」に関するアンケート調査を実施いたしました。

プレスリリース用キャッチ画像

【調査の背景】
1996年以降20年にわたって制定されることのなかった新しい「国民の祝日」ですが、2014年に「山の日」が制定され、2016年より施行されることとなりました。祝日が増えることで余暇として扱える時間は増加すると見られ、それに伴いレジャーの活発化や消費行動が増えるものと考えます。さらに、「山の日」に関連するキャンペーン活動が新たに行われるなど、インターネットマーケティングにおいても国民の祝日が増えたことは重要なトピックスと考えます。

 一方で、制定されたばかりの祝日はどのように認知され定着していくのか、「山に親しむ」主旨のもと、どれだけ山に関連する行動が増加するかは未知数と言えます。

そこで、フルスピードは運営メディア「サチラボ」にて、社会人を対象にアンケート調査を実施いたしました。

 

調査結果の詳細は、下記URLよりご覧ください。

 http://sxdlab.com/article/Survey_Mountainday

 

【調査概要】

 調査の目的    :山の日の施行に関する意識調査

 調査方法    :Webアンケート

 調査対象地域  :全国都道府県

 調査対象者   :30代社会人 男性:50.4% 女性:49.6%

 有効回答数   :113名

 本調査属性  :既婚:41.6%、未婚:58.4%

 

【主な調査結果】

■回答者の3割が今年の8月11日から山の日が施行されることを「知らなかった」。

■回答者の6割が、山の日が祝日となって「嬉しい」と感じる。しかし、3割が山の日をハッピーマンデー制度としての運用や、違う日付の制定を望んでいる

■山の日は「山の恩恵に感謝し、山の文化に親しむ」ことを目的とした祝日だが、「山に行く気持ちにはならない人」は6割。ただし、「秋になったら山へ行こうと思う」人は1割強存在する。

■4割以上が「山に親しむ」と言えば「ピクニック」と「登山」を想起する。「キャンプ」と「BBQ」はおよそ3割。

 

【今回アンケートを行った設問項目】

Q1:2016年から、毎年8月11日は「山の日」という祝日であることを知っていますか?

Q2:8月11日に「山の日」が制定されたことで、国民の年間祝日が1日増えました。あなたの気持ちについて、最も近いものを教えてください。

Q3:「山の日」は2016年現在、毎年8月11日と制定されています。これについて、最も近い気持ちを教えてください。

Q4:「山の日」は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを主旨としていますが、あなたはこの季節、山に行こうと思いますか? 最も近い気持ちを教えてください。

Q5:あなたは「山に親しむ」と聞いて、どんな遊びを思い浮かべますか?あてはまるものを全てお選びください。

 

調査結果の詳細は、下記URLよりご覧ください。

http://sxdlab.com/article/Survey_Mountainday

 

以上

 

「ココが困るよニッポンで!」 フルスピード訪日中国人観光客街頭アンケート調査結果 ~困ること1位はあの項目…。また爆買いに陰り、その意外な理由とは?~

訪日インバウンド事業を展開する株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」)は、訪日中国人観光客に向けて街頭アンケートを実施した。

 

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調査の背景

訪日外国人観光客は年々着実に増加しており、2015年には1,973万人を記録。その中でも中国人観光客数は、499万人と過去最高水準で増加推移している。観光先進国を目指す我々には、世界が訪れたくなる日本として成長していくことが求められている。訪日客の拡大に向けた受け入れ側としての様々な課題の解決は急務であることは明らかであり、実際に訪日中の観光客から「今困っていること」について生の声を集める事がそれらの大きなヒントになるのではないかと考え、今回の調査に至った。調査の中では、2016年に入り「爆買い」における消費額の下降傾向が報じられているが、その意外な理由についてもヒアリングすることに今回成功した。加えて我々がまだ気が付いていない「日本の魅力」についても注目すべき回答を得ることが出来た。

 

調査概要

調査の目的 「旅マエ」「旅ナカ」で「困っていること」を調査し、訪日活性化のヒントとする

調査方法 街頭アンケート

調査対象地域 銀座

調査対象者 訪日中の中国(本土)人観光客

有効回答数 113名

調査日:2016年7月1日

 

調査結果の詳細は、下記URLよりご覧ください。

【資料】フルスピード訪日中国人観光客アンケート調査結果20160802

 

■主な調査結果

・日本を旅行する前の「旅マエ」に困った事について日本の交通情報について情報が調べにくく分かりづらいと23%が回答。次いでWifi環境の有無17%、飲食店情報16%、言語対応の可否10%となった。

・旅行中(旅ナカ)で困ったことは飲食店への道順18%、交通情報14%、言語対応の可否12%などの回答が多く、観光地の見どころや道順などが分からず、また調べる方法もわかりにくいとの回答であった。

・78.2%が関税率改正後も買い控えなどを意識しておらず、それよりも為替レートのほうが気になると回答。また、関税のことを考慮しなくてはならない程「爆買い」をする観光客は比較的少ない傾向にある。

・日本の中で次に旅したいスポットが北海道と答えたのは30.8%に及んだ。続いて沖縄29.0%と高い数値となった。東京は10%、静岡9%、京都は8%。

・42%の回答者が次に日本に来た際に体験したい事は「温泉」と回答。次に富士登山17%、エステ・美容体験が8%、和装体験8%などが続いた。

・当社運営の訪日中国人観光客向けスマートフォンアプリ「GoJapan」を知っているかどうか質問したところ、知っている・使っていると回答した割合は14%で、当調査結果においては銀座に訪れている中国人観光客の7人に1人の割合となった。

 

■今回の設問項目

Q1:日本に旅行する前の「旅マエ」に困ったこと(情報がわかりづらかった事)を教えて下さい

Q2:日本に旅行している間の「旅ナカ」に困ったこと(情報がわかりづらかった事)を教えて下さい

Q3:関税の法律が変わりましたが、「買い控え」を意識する事はありますか

Q4:日本で次に旅行したいスポットはどこですか

Q5:次に日本に来たら実施したい(体験したい)ことはありますか

Q6:「GoJapan」というアプリを知っていますか?

 

調査結果の詳細は下記URLよりご覧ください。

【資料】フルスピード訪日中国人観光客アンケート調査結果201608

 

■GoJapan(去日本)について

当社が運営する『GoJapan(去日本)』は、日本国内のグルメ、ショッピング、観光地、宿泊施設、娯楽施設など、訪日中国人旅行者向けに日本のおすすめスポットを紹介するスマートフォンアプリ。

このアプリひとつで、旅行前(旅マエ)の情報収集から、旅行中(旅ナカ)の周辺検索、翻訳機能、旅行後(旅アト)の情報共有まで、日本旅行に関するすべての必要項目をカバー。日本に訪れる中国人旅行者の約10人に1人(※1)に旅のお供として利用されている。

他社訪日系アプリと比べて後発リリースながら、現在はダウンロード数45万超、月間アクティブユーザー数約13万人と着実にユーザー数を伸ばしており、年内には中国本土のユーザーだけで100万人ダウンロード超に達する見込み。

 

(※1)2016年6月の訪日中国人旅行者は580,000人超。(出典:日本政府観光局)GoJapanを日本でアプリ起動するユーザーは月間約65,000人。580,000人に対し、65,000人が使っているので、約9~10人に1人がGoJapanアプリを使っている計算。

 

参照

日本政府観光局 訪日外客数(2015 年 12 月および年間推計値)

http://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/data_info_listing/pdf/160119_monthly.pdf