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女性は男性よりSNSで映画の評判を集める! Instagramで感想を書く人も2割 ~社会人女性の映画鑑賞とWebマーケティングの実態調査~

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」 )は、当社オウンドメディア「サチラボ」編集部にて、20~50代の女性における、映画鑑賞とWebマーケティングの関係を探る実態調査をいたしました。

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【調査背景】
サチラボでは、9月16日に社会人の男性を対象に映画鑑賞とWebマーケティングの関係を調査し、同サイト内にて分析結果を公開いたしました。その結果、鑑賞前の情報収集、鑑賞チケットの購入、そして鑑賞後の感想と、あらゆるプロセスにおいてWeb上の情報が深く関わっていることが明らかとなりました。その一方で女性に限定した場合どのような傾向が見られるのか、違いはどのような形で表れるのかを知るため、同様の調査を実施することといたしました。

 

調査結果の詳細は、下記URLにて公開しております。

 http://sxdlab.com/article/Survey_movieandweb_women

 

【調査概要】

 調査の目的    :映画鑑賞とWebマーケティング実態調査

 調査方法    :Webアンケート

 調査対象地域  :全国都道府県

 調査対象者   :20歳~59歳の社会人女性

 有効回答数   :115名

 本調査属性  :過去1年間で「インターネット上の情報(※)」をきっかけに映画館

(シネコン、単館上映など)へ行かれた方。

※:「インターネット上の情報」は予告編等の動画コンテンツ、

ポータルサイトのニュース、ブログ、SNS、レビューサイト、バナー

などを含みます。

 

【主な調査結果】

■本調査に参加した社会人女性の場合、8割が映画作品を観る前にインターネットで評判を確かめる。主要な情報源は「ニュースサイト」と「映画ポータルサイト」だが、「Twitter」「LINE」「Facebook」などSNSでの評判も重視する傾向(下図参照)

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■映画作品のチケットは「リアルでの購入」が7割。その中でも「映画館での当日購入」が突出して高く、全体の4割以上を占めている。(下図参照)

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■社会人女性にとってもSNSは映画作品の情報収集と発信の場所として活用されている。今回の調査では、回答者のうちおよそ半数が「インターネットに感想を書きこむ」と回答した。SNSに限定するとTwitter」に感想を書く人が最も多いが、「LINE」「ブログ」も支持されている。さらに、Instagram」に書き込む人も2割存在し、男性よりも感想を投稿するときに活用するメディアが幅広い。(下図参照)

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前回調査における、社会人男性がWeb上で映画作品の感想を書く場所のグラフは下図を参照。

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■観るかどうか迷っている作品に対しては、女性のおよそ半数が「絶賛の口コミが多かったら観に行こうと思う」と回答。(下図参照)

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【今回アンケートを行った設問項目】

Q1:あなたは「映画館で映画を鑑賞する前に」インターネットで作品の評判を見るとき、具体的にどこで映画の情報を収集しますか。あてはまるものを全てお選びください。

Q2:あなたは「映画館で映画を鑑賞する前に」作品の公式サイトはチェックしますか。最もあてはまるものを一つお選びください。

Q3:映画作品の「公式SNSアカウント」に関連することで、あなたはこれまでどんな行動をしたことがありますか。あてはまるものを全て教えてください。

Q4:あなたが映画作品のチケットを購入するとき、どのように購入することが多いですか。最もあてはまるものを一つ教えてください。

Q5:あなたは映画を鑑賞した後、インターネット(SNS、ブログ、レビューサイトなど)に感想を書きますか?最もあてはまるものを一つお選びください。

Q6:(Q5で「感想を書く」選択肢のいずれかを選んだ方のみ) あなたはインターネット(SNS、ブログ、レビューサイトなど)で映画作品の感想を書くとき、主にどこで感想を書きますか。感想を書く頻度が高いものを上位3つまでお選びください。

Q7:あなたは、観るか迷っている作品について調べているとき、絶賛の口コミが投稿されていたら、観に行きますか?次のうち、最もあてはまるものをお選びください。

Q8:あなたは、観るか迷っている作品について調べているとき、酷評する口コミが投稿されていたら、観に行くことをやめますか?次のうち、最もあてはまるものをお選びください。

 

 

各設問の結果や詳細な考察については、サチラボの下記URLよりご覧いただけます。

 http://sxdlab.com/article/Survey_movieandweb_women

 

 

以上

≪限定20名様≫動画広告の収益性はなぜ高い? メディア運営者様向け勉強会&懇親会開催のお知らせ

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キュレーションメディアなどを中心に導入が進んできている動画広告。2016年の動画広告費は800億円超となる予測で、前年の516億円と比較しても約160%の高い成長率になるとされています。

また、動画広告全体の約半分をスマートフォン向け動画広告が占めるという見込みもあり、PC向け動画広告を追い抜くのも時間の問題と言われています。このような流れを受け、スマートフォン向け動画広告の導入を検討されているメディア様も急激に増えており、導入についての様々なご質問やお悩みの声をいただく事が多くなりました。

当勉強会では、直近の動画広告の導入事例や最新の動向を中心にお伝えする予定で、主に動画広告の導入をご検討されているメディア運営者様のお役に立てる情報をご提供できればと考えております。

 

講師にはPR会社最大手”株式会社ベクトル”の戦略子会社であり、今業界内で話題の動画配信サービス”NewsTV”を運営する株式会社NewsTVの取締役大寺氏を迎え、「クリックからビューアブルへ。広告枠の収益力を改善する」と題して、サービスの仕組みや事例をもとにご紹介頂きます。

 

なお、勉強会の後は懇親会を開催する予定です、簡単なお食事とお飲み物をご用意いたします。

名刺交換や情報共有の場としてもご活用頂ければ幸いです。

 

皆さまのご参加、心よりお待ち申し上げております。

 

▼ 開催概要

日時

2016年10月6日 (木) 19:00~21:00(受付開始18:30~)

定員

20名

会場

株式会社フルスピード セミナールーム

会場住所

〒150-0044東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

エレベーターで8Fにお越しいただくとすぐに受付がございます。

参加費用

無料

お申込方法

 

以下Facebookイベントページの”参加予定”をクリックしてください。

https://www.facebook.com/events/574298622756753/

主催

株式会社フルスピード

協力

株式会社NewsTV

 

プログラム/タイムテーブル

時間

 

内容

18:30

-19:00 

受付開始

当日はお名刺を2枚いただきます。

19:00

-19:30

株式会社NewsTV 取締役 大寺 高義氏

「クリックからビューアブルへ。広告枠の収益力を改善する」

19:30

-20:00

株式会社フルスピード 塩野聡

「PolymorphicAds 新機能と事例のご紹介」

20:00

-21:00

懇親会(参加費無料)

お食事、お飲み物などをご用意しております。

是非、ご参加ください。

 

▼ 登壇者紹介

 

株式会社NewsTV 取締役 大寺 高義

 

2003年株式会社リクルート入社後、8年間で複数のウェブサイトの立ち上げ・運営に携わる。その後4年間、広告最適化によるリードジェネレーションサービスの立ち上げを始め、アドテク事業立ち上げに従事。サービス開発責任者、セールス責任者、開発責任者を歴任。

2015年より株式会社ベクトルへ入社後、NewsTV立ち上げに参画。NewsTVは、開始1年間で400案件を超えるサービスに急成長。

 

NewsTV

http://newstv.co.jp/

 

 

▼ 備考

 

ご応募多数の場合は受付を締め切らせて頂く可能性がございますので、ご注意くださいませ。

「絶賛の口コミをきっかけに観に行く」人が約6割! 半数近くの人がWeb上に感想を書いた経験あり ~社会人男性の映画鑑賞とWebマーケティングの実態調査~

株式会社フルスピード(以下当社 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、当社オウンドメディア「サチラボ」編集部にて、20~50代の男性における、映画鑑賞とインターネットマーケティングの関係を探る実態調査をいたしました。

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【調査背景】
映画館のスクリーン数はこの数年で増加傾向にあり、新作映画においてはプロモーションや口コミが影響し、大ヒットとなった作品も次々と登場しています。

2016年現在では映画作品を宣伝する手法も広がりを見せています。例えば、公開前に特設サイトを設置し、公式のSNS運用によるコミュニケーションやアドネットワークでの広告出稿など、映画作品のWebプロモーションはもはや一般的なものになったと見られます。

 

生活者としての立場で見てみると、映画作品の存在を知ってから鑑賞するまでの接点も多様化しています。予告動画を動画配信サイトで閲覧し、レビューサイトでの口コミを読み、Webサイトでチケットの予約をするといった、映画館へ行くまでの行動がインターネット上で完結するケースも想定されます。

 

映画作品のWebプロモーション・マーケティングは今後も行われていくと考えますが、実際に映画を鑑賞している人は、日頃どのようにして情報収集を行い、映画館へ足を運んでいるのでしょうか。

そこで、フルスピードは当社運営メディア「サチラボ」にて、社会人男性を対象にアンケート調査を実施いたしました。

 

調査結果の詳細は、下記URLにて公開しております。

http://sxdlab.com/article/Survey_movieandweb_men

 

【調査概要】

 調査の目的    :映画鑑賞とWebマーケティング実態調査

 調査方法    :Webアンケート

 調査対象地域  :全国都道府県

 調査対象者   :20歳~59歳の社会人男性

 有効回答数   :112名

 本調査属性  :過去1年間で「インターネット上の情報(※)」をきっかけに映画館(シネコン、単館上映など)へ行かれた方。

※:「インターネット上の情報」は予告編等の動画コンテンツ、ポータルサイトのニュース、ブログ、SNS、レビューサイト、バナーなどを含みます。

 

【主な調査結果】

■本調査に参加した社会人男性の場合、9割が映画作品を観る前にインターネットで評判を確かめる。ただし、公式サイトのチェックは状況によって変動する。(下図参照)

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■チケットの購入は「リアルで買う派」が6割(下図参照)

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■観るかどうか迷っている作品に対しては、「絶賛の口コミの数」が後押しとなっている。しかし、回答者の3割は「口コミの数や内容に左右されず、自分で判断したい」と考えている。(下図参照)

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【今回アンケートを行った設問項目】

Q1:あなたは「映画館で映画を鑑賞する前に」インターネットで作品の評判を見るとき、具体的にどこで映画の情報を収集しますか。あてはまるものを全てお選びください。

Q2:あなたは「映画館で映画を鑑賞する前に」作品の公式サイトはチェックしますか。最もあてはまるものを一つお選びください。

Q3:映画作品の「公式SNSアカウント」に関連することで、あなたはこれまでどんな行動をしたことがありますか。あてはまるものを全て教えてください。

Q4:あなたが映画作品のチケットを購入するとき、どのように購入することが多いですか。最もあてはまるものを一つ教えてください。

Q5:あなたは映画を鑑賞した後、インターネット(SNS、ブログ、レビューサイトなど)に感想を書きますか?最もあてはまるものを一つお選びください。

Q6:(Q5で「感想を書く」選択肢のいずれかを選んだ方のみ) あなたはインターネット(SNS、ブログ、レビューサイトなど)で映画作品の感想を書くとき、主にどこで感想を書きますか。感想を書く頻度が高いものを上位3つまでお選びください。

Q7:あなたは、観るか迷っている作品について調べているとき、絶賛の口コミが投稿されていたら、観に行きますか?次のうち、最もあてはまるものをお選びください。

Q8:あなたは、観るか迷っている作品について調べているとき、酷評する口コミが投稿されていたら、観に行くことをやめますか?次のうち、最もあてはまるものをお選びください。

 

 

各設問の結果や詳細な考察については、サチラボの下記URLよりご覧いただけます。

http://sxdlab.com/article/Survey_movieandweb_men

 

 

以上

 

フルスピード、英語対応のSNS運用サービスを提供開始 ~Facebook/Instagramをインバウンドに活用~

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」)は、ソーシャルメディア(SNS)運用サービスの1つとして、FacebookおよびInstagramの英語対応サービスの提供を開始いたしました。

wmsn0116_1029参照: World Map of Social Networks | Vincos Blog

■「英語対応」開始の背景

既に多くの企業様でSNSを活用したプロモーションは当たり前のものになってきた中、2020年を前に多くのインバウンドニーズが高まり、海外ユーザー向けのプロモーション活動もより重要なものとなってきました。

 

海外向けプロモーションの中でも特にSNSを活用したものについては、すでに多くの企業様がトライされています。全世界の月間アクティブユーザー数はFacebookで16億人以上、Instagramで5億人以上となっており、なおも増加の一途をたどっています。もっとも使われているSNSがFacebook、2位がInstagramという国は欧米だけにとどまらず、フィリピン・タイ・インドネシアなどの東南アジアや、南米諸国も含まれます。

 

多くの企業のSNSアカウントの運用をしている当社ではその強みを活かすべく、英語対応のできる人材を強化。単なる翻訳対応に終わらず海外ユーザーがより共感しやすい投稿を作成し提供することが可能になりました。加えて、詳細なレポートや多くのアカウントを運用したノウハウを元に、より多くのユーザーに届くようなSNS運用の手助けをしてまいります。

 

■このような企業の方々に最適なプランです。

・日本語のFacebookおよびInstagramページはあるが、英語化対応ができていない

・海外向けSNSページを立ち上げてみたが、うまくいっているのかどうかがわからない

・インバウンドユーザーが増えてきてはいるものの、より効果的なプロモーション方法がわからない

001参照: ZEHORIA : The Top 20 Valuable Facebook Statistics – Updated July 2016

■フルスピードの強み

(1)ソーシャルメディア専門部署

多くの企業ソーシャルメディアアカウントを運用している、「ソーシャルメディアマーケティング部」の存在により、専門家ならではのノウハウを多く保有しています。また多くのアカウントに関わっているので、全体的な傾向にも詳しく、今後のステップについてもご相談頂けます。

 

(2)英語対応可能なスタッフが常駐

 外部の翻訳会社などではなく、ソーシャルメディアマーケティング部内に英語対応可能なスタッフが常駐。安心して運用をお任せいただけます。

 

(2) 多くのWEB施策を提供

 SEO、リスティング、アフィリエイトとWebサービスを一環して取り扱う当社ならではの、Web全体を盛り上げる施策を提供することが可能です。ソーシャルメディアに限らず、他のWeb施策との比較をしながらの提案に優れています。

 

サービス内容

(1)ライティング/翻訳作業

・貴社の伝えたい情報をヒアリングし、投稿案を作成します。ただの翻訳ではなく、海外のターゲットに響く内容をご用意いたします。

なお作成した投稿案は「投稿カレンダー」にまとめてお渡しいたします。事前にすべての内容をご確認いただけますので、実際の運用も含めて安心してお任せいただくことができます。

002図:当社サービスによる翻訳イメージ

(2)プランニング

・貴社のターゲットとする世代層や国を選定。ニーズに合わせた目標や指標を設定し、オリジナルの運用プランを設計いたします。

 

(3)解析/レポーティング

・毎月、運用レポートの作成および報告会を実施いたします。効果の可視化と目標達成に向け、サポートしてまいります。


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図:月間レポート例

(4)Ad(広告)運用

・最適なターゲティングをもとに、効率的な広告運用を実現いたします。もちろん、テキスト文章の英語化にも対応いたします。

 

金額

弊社営業担当もしくは下記お問合せ先に直接ご連絡ください。

 

お問い合わせ先

お問い合わせ先(mail ) : s-consul@fullspeed.co.jp

T E L : 03-5457-7727(事業部直通)

担当: ソーシャルメディアマーケティング部 尾勢 大和田 米村

※当社は、中堅・中小企業向けのコンテンツSEO サービスを低価格で提供するとともに、大手メディア、大規模サイト向けのインバウンドマーケティングサービスのプランもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

関連情報

・広告運用最適化プラットフォーム「AdMatrix(アドマトリックス)Series」

WEB サイト:https://admatrix-tech.com/dsp/

SSP「PolymorphicAds」とDSP「AdMatrixDSP」が接続、RTB取引を開始 ~自社アドテク事業の垂直レイヤー展開が完成~

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」)は、当社の運営するSSP「PolymorphicAds(ポリモフィックアドス)」と、同じく当社の運営するDSP「AdMatrixDSP(アドマトリックスディー・エス・ピー)」が接続完了し、このたびRTB取引を開始いたしましたことをお知らせいたします。

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今回の接続連携により、「PolymorphicAds」を利用する各媒体に「AdMatrixDSP」から配信されるRTB広告の提供が可能になります。それによりインプレッション課金(CPM)型広告での高単価取引や広告配信量の増加を実現し、メディアの収益向上が期待できます。

また、「AdMatrixDSP」をご利用されることで独自のターゲティング技術を利用し、より多くのより細かな施策に応じた広告配信が可能となります。

当連携により、当社独自開発アドテクノロジーによる垂直レイヤー展開が完成、当社中期経営計画にありました広告代理店事業との一気通貫展開が実現したこととなります。

 

これからも当社は自社サービス連携により蓄積したデータ・ノウハウを生かし、高精度なマーケティング活動支援を実現してまいります。

 

 

■PolymorphicAds(ポリモフィックアドス)とは

広告がユーザー体験を損なう事なく効果を最大限に発揮できるスマートフォンに特化したアドネットワークです。オリジナルフォーマット(拡大可能型)、動画リワード等、合計3種類の動画フォーマットがあり、マネタイズに併せて自由に選択が出来る事がメリットである。

 

■AdMatrixDSP(アドマトリックスディー・エス・ピー)とは

国内唯一の機能を搭載した独自ターゲティング型DSP配信システムです。様々なネイティブアドのフォーマットに対応で、国内最大規模の広告保有数を誇ります。また広告の間接効果を配信できる第三者配信システムと連携し、最適化させた広告配信が可能である。

 

■用語解説

・DSP(Demand-side-platform)デマンドサイドプラットフォーム

広告出稿を行う広告主側が使用する配信プラットフォーム。

ターゲティング機能などを利用した配信ロジックに従って、最適な広告を最適なユーザーへ配信することで広告効果の最大化を図ることができる。

 

・SSP(Supply-side-platform)サプライサイドプラットフォーム

媒体(メディア)側が使用し、広告媒体を束ねる配信プラットフォーム。

複数の広告案件を一元管理し、配信を最適化することで集積の最大化が期待できる。

 

・RTB(Real-time-bidding)リアルタイムビディング

オンライン広告の入札のしくみ。広告のインプレッションが発生するたびに広告枠の競争入札を行い、配信する広告を決定する配信技術。広告主はより最適な価格での広告配信が可能になり、広告効果の向上を図ることが出来る。また媒体(メディア)はより高い価格で入札を行った広告主に向けた広告配信が可能になるため、収益向上が期待できる。

 

【イベント出展】Web&デジタルマーケティングEXPO秋出展のお知らせ

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当社は、2016年10月26日(水)~28日(金)に千葉県幕張メッセで開催されます「Web&デジタルマーケティングEXPO秋」へ出展いたします。当イベントへの出展は去年に引き続き2度目になり、また今回は昨年の2倍の規模のブースを構えてみなさまをお迎えする予定です。

FotorCreated(写真:昨年の当社出展ブースの様子)

Web&デジタルマーケティングEXPOとは

Web&デジタル マーケティング EXPO【秋】は、Web・デジタル マーケティングに関するソリューションを一堂に集めた専門展です。本展には各企業のWebマスター、Web担当部門、マーケティング部門、広報・宣伝部門、営業企画・営業推進部門、販売促進部門の責任者ならびに担当者が来場し、出展企業と活発な商談・受注を行います。

引用:http://www.web-mo.jp/ja/Home_AKI/

 

当社では、独自のターゲティングで様々な広告配信を実現するAdMatrixDSPについて、最新事例と合わせてご紹介させていただく予定です。

 

Web&デジタルマーケティングEXPOの概要

会期:2016年10月26日(水)~28日(金)

時間:10時~18時(最終日のみ17:00終了)

会場:幕張メッセ

参加料:無料(事前登録制です。参加希望の方は弊社までお問い合わせください)

主催:リード エグジビション ジャパン株式会社

オフィシャルサイト:http://www.web-mo.jp/

 

一同、皆様のお越しをお待ちしておりますのでどうぞご参加ください。

【メディア掲載】日経ビジネスオンライン内、アドテク特集にて「AdMatrix DSP」に関するインタビュー記事が公開されました。

本日8月5日より日経ビジネスオンライン内、アドテクノロジー特集にて当社アドテクノロジー事業部の服部および越川のインタビュー記事が掲載され、公開されましたことをお知らせいたします。

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このたびの掲載は「nikkeiBP SPECIAL × マーケメディア」主催の『2016年アドテクノロジーの新潮流 ~次世代の主流は?飛躍的進化を遂げるアドテクの最新動向を探る~』と題した特集内での公開となります。

記事内容といたしましては、「ディスプレイ広告は、BtoBとは相性が良くない”という大きな誤解。「オフィスターゲティング」の活用がDSPの効果を飛躍的に高める!」と題して、当社DSPサービス「AdMatrix DSP」のこれまでの遷移や、実際の導入・成功事例を交えながらアドテクノロジーの「今」をリアルにお伝えするものとなっております。

 

なお、本特集記事は2016年10月4日までの期間限定公開です、どうぞお早めにご覧ください。

 

記事URL:http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NBO/16/tmedia0805/fullspeed/

AdMatrix DSP:https://admatrix-tech.com/dsp/

フルスピード上海、中国百度(Baidu.com)向けSEOサービスを大幅拡充 ~企業様の多様なニーズにお応えする5つのSEOプラン~

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)の中国法人である上海賦絡思広告有限公司(本社:中国上海市、董事総経理:兼松大仁、以下「当社」)は、2016年8月1日に中国国内のインターネットにおいて施行された検索エンジンに関する管理規定により、今後、益々高まっていく企業様のSEOニーズにお応えするべく、当社が法人設立以降提供し続けているSEOサービスをこのたび大幅に拡充させましたことをお知らせいたします。

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中国にてインターネット上の情報管理などを手掛ける『中国国家インターネット情報弁公室』は、2016年6月25日に検索サービスに関する管理規定を公布しました。本規定では、有料広告についてページに対する掲載比率に上限を設け、非有料広告との区別を明確にするように求めており、2016年8月1日より正式に施行されております。

 

本規定の公布と施行に伴い、百度は広告枠が検索結果全体の30%以下となるように掲載比率に上限を設けました。また、有料広告は「商业推广(商業広告)」と明記するよう広告システムの変更を行いました。このため、中国においては今後、非有料広告枠(自然検索結果部分)に対するアプローチが重要な施策となり、特に企業様のWEBサイトを上位表示させるSEOが不可欠と言えるような状況になってきました。

 

 そこで当社は、企業様の多様なニーズにお応えするため、従来の内部対策指示書を中心としたSEOサービスから大幅に拡充させ、5つのSEOプランをご用意致しました。それぞれのプラン詳細は以下の通りです。

 

1.    特定キーワード(URL)対策プラン
企業名や商品名等、特定のキーワード(URL)のみをSEOしたい企業様向けです。

2.    WEBサイト全体最適化プラン
企業名や商品名だけでなく、購買や問合せに繋がるロングテールキーワード等も含め、WEBサイト全体をSEOしたい企業様向けです。当プランは中小企業様に最も多く選ばれ、ご利用いただいております。

3.    KPI保証型SEOプラン(キーワード)
SEOしたいキーワード(40個以上)の内、50%以上が百度または360捜索にて10位以内(1ページ目)に表示させることをKPI保証としたい企業様向けです。

4.    KPI保証型SEOプラン(ユニークビュー[UV])
百度統計またはGoogle Analyticsを活用し、現在のWEBサイト情報(PV・UV・WEBサイトパワー等)を基に一日平均のUV増加数をKPI保証としたい企業様向けです。

5.    オーガニック(自然検索)総合対策プラン
企業様のWEBサイトを上位表示させるだけでなく、非有料広告枠(自然検索結果部分)内における検索エンジンの固有コンテンツ(百度百科や百度知道等)や専門媒体を含め総合的に対策したい企業様向けのです。
 

 

サービス提供価格

 

 

プラン名称

 

サービス提供価格(※)

サービス提供期間

 

特定KW(URL)対策プラン

 

1,000(元/URL)

1〜2ヶ月

【一番人気】

WEBサイト全体最適化プラン

 

初期費用:10,000(元)

月額費用:10,000(元)

年間一括:100,000(元)

(30,000元割引)

 

12ヶ月

 

KPI保証型SEO対策プラン(KW)

 

契約締結時:120,000(元)

KPI達成後:120,000(元)

12ヶ月

 

KPI保証型SEO対策プラン(UV)

 

120,000(元/3ヶ月)

12ヶ月

 

自然検索総合対策プラン

 

別途御見積

要相談

(※)上記は基本価格のため、企業様のご要望により金額が変動する場合があります。

(※)上記は税抜価格のため、中国における増値税(6%)が別途必要となります。

 

【参照元】中国国家インターネット情報弁公室

http://www.cac.gov.cn/2016-06/25/c_1119109085.htm

 

3割の人が8月11日祝日を“山の日”だと「知らなかった」 ~30代社会人に聞いた「山の日」に関する意識調査~

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、2016年1月1日に施行された国民の祝日、8月11日「山の日」に関するアンケート調査を実施いたしました。

プレスリリース用キャッチ画像

【調査の背景】
1996年以降20年にわたって制定されることのなかった新しい「国民の祝日」ですが、2014年に「山の日」が制定され、2016年より施行されることとなりました。祝日が増えることで余暇として扱える時間は増加すると見られ、それに伴いレジャーの活発化や消費行動が増えるものと考えます。さらに、「山の日」に関連するキャンペーン活動が新たに行われるなど、インターネットマーケティングにおいても国民の祝日が増えたことは重要なトピックスと考えます。

 一方で、制定されたばかりの祝日はどのように認知され定着していくのか、「山に親しむ」主旨のもと、どれだけ山に関連する行動が増加するかは未知数と言えます。

そこで、フルスピードは運営メディア「サチラボ」にて、社会人を対象にアンケート調査を実施いたしました。

 

調査結果の詳細は、下記URLよりご覧ください。

 http://sxdlab.com/article/Survey_Mountainday

 

【調査概要】

 調査の目的    :山の日の施行に関する意識調査

 調査方法    :Webアンケート

 調査対象地域  :全国都道府県

 調査対象者   :30代社会人 男性:50.4% 女性:49.6%

 有効回答数   :113名

 本調査属性  :既婚:41.6%、未婚:58.4%

 

【主な調査結果】

■回答者の3割が今年の8月11日から山の日が施行されることを「知らなかった」。

■回答者の6割が、山の日が祝日となって「嬉しい」と感じる。しかし、3割が山の日をハッピーマンデー制度としての運用や、違う日付の制定を望んでいる

■山の日は「山の恩恵に感謝し、山の文化に親しむ」ことを目的とした祝日だが、「山に行く気持ちにはならない人」は6割。ただし、「秋になったら山へ行こうと思う」人は1割強存在する。

■4割以上が「山に親しむ」と言えば「ピクニック」と「登山」を想起する。「キャンプ」と「BBQ」はおよそ3割。

 

【今回アンケートを行った設問項目】

Q1:2016年から、毎年8月11日は「山の日」という祝日であることを知っていますか?

Q2:8月11日に「山の日」が制定されたことで、国民の年間祝日が1日増えました。あなたの気持ちについて、最も近いものを教えてください。

Q3:「山の日」は2016年現在、毎年8月11日と制定されています。これについて、最も近い気持ちを教えてください。

Q4:「山の日」は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを主旨としていますが、あなたはこの季節、山に行こうと思いますか? 最も近い気持ちを教えてください。

Q5:あなたは「山に親しむ」と聞いて、どんな遊びを思い浮かべますか?あてはまるものを全てお選びください。

 

調査結果の詳細は、下記URLよりご覧ください。

http://sxdlab.com/article/Survey_Mountainday

 

以上

 

「ココが困るよニッポンで!」 フルスピード訪日中国人観光客街頭アンケート調査結果 ~困ること1位はあの項目…。また爆買いに陰り、その意外な理由とは?~

訪日インバウンド事業を展開する株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」)は、訪日中国人観光客に向けて街頭アンケートを実施した。

 

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調査の背景

訪日外国人観光客は年々着実に増加しており、2015年には1,973万人を記録。その中でも中国人観光客数は、499万人と過去最高水準で増加推移している。観光先進国を目指す我々には、世界が訪れたくなる日本として成長していくことが求められている。訪日客の拡大に向けた受け入れ側としての様々な課題の解決は急務であることは明らかであり、実際に訪日中の観光客から「今困っていること」について生の声を集める事がそれらの大きなヒントになるのではないかと考え、今回の調査に至った。調査の中では、2016年に入り「爆買い」における消費額の下降傾向が報じられているが、その意外な理由についてもヒアリングすることに今回成功した。加えて我々がまだ気が付いていない「日本の魅力」についても注目すべき回答を得ることが出来た。

 

調査概要

調査の目的 「旅マエ」「旅ナカ」で「困っていること」を調査し、訪日活性化のヒントとする

調査方法 街頭アンケート

調査対象地域 銀座

調査対象者 訪日中の中国(本土)人観光客

有効回答数 113名

調査日:2016年7月1日

 

調査結果の詳細は、下記URLよりご覧ください。

【資料】フルスピード訪日中国人観光客アンケート調査結果20160802

 

■主な調査結果

・日本を旅行する前の「旅マエ」に困った事について日本の交通情報について情報が調べにくく分かりづらいと23%が回答。次いでWifi環境の有無17%、飲食店情報16%、言語対応の可否10%となった。

・旅行中(旅ナカ)で困ったことは飲食店への道順18%、交通情報14%、言語対応の可否12%などの回答が多く、観光地の見どころや道順などが分からず、また調べる方法もわかりにくいとの回答であった。

・78.2%が関税率改正後も買い控えなどを意識しておらず、それよりも為替レートのほうが気になると回答。また、関税のことを考慮しなくてはならない程「爆買い」をする観光客は比較的少ない傾向にある。

・日本の中で次に旅したいスポットが北海道と答えたのは30.8%に及んだ。続いて沖縄29.0%と高い数値となった。東京は10%、静岡9%、京都は8%。

・42%の回答者が次に日本に来た際に体験したい事は「温泉」と回答。次に富士登山17%、エステ・美容体験が8%、和装体験8%などが続いた。

・当社運営の訪日中国人観光客向けスマートフォンアプリ「GoJapan」を知っているかどうか質問したところ、知っている・使っていると回答した割合は14%で、当調査結果においては銀座に訪れている中国人観光客の7人に1人の割合となった。

 

■今回の設問項目

Q1:日本に旅行する前の「旅マエ」に困ったこと(情報がわかりづらかった事)を教えて下さい

Q2:日本に旅行している間の「旅ナカ」に困ったこと(情報がわかりづらかった事)を教えて下さい

Q3:関税の法律が変わりましたが、「買い控え」を意識する事はありますか

Q4:日本で次に旅行したいスポットはどこですか

Q5:次に日本に来たら実施したい(体験したい)ことはありますか

Q6:「GoJapan」というアプリを知っていますか?

 

調査結果の詳細は下記URLよりご覧ください。

【資料】フルスピード訪日中国人観光客アンケート調査結果201608

 

■GoJapan(去日本)について

当社が運営する『GoJapan(去日本)』は、日本国内のグルメ、ショッピング、観光地、宿泊施設、娯楽施設など、訪日中国人旅行者向けに日本のおすすめスポットを紹介するスマートフォンアプリ。

このアプリひとつで、旅行前(旅マエ)の情報収集から、旅行中(旅ナカ)の周辺検索、翻訳機能、旅行後(旅アト)の情報共有まで、日本旅行に関するすべての必要項目をカバー。日本に訪れる中国人旅行者の約10人に1人(※1)に旅のお供として利用されている。

他社訪日系アプリと比べて後発リリースながら、現在はダウンロード数45万超、月間アクティブユーザー数約13万人と着実にユーザー数を伸ばしており、年内には中国本土のユーザーだけで100万人ダウンロード超に達する見込み。

 

(※1)2016年6月の訪日中国人旅行者は580,000人超。(出典:日本政府観光局)GoJapanを日本でアプリ起動するユーザーは月間約65,000人。580,000人に対し、65,000人が使っているので、約9~10人に1人がGoJapanアプリを使っている計算。

 

参照

日本政府観光局 訪日外客数(2015 年 12 月および年間推計値)

http://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/data_info_listing/pdf/160119_monthly.pdf