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【開催レポート】自社の魅力を“動画”で拡散!動画でリーチを最大化するSNS運用セミナー

2017年9月27日(水)に「自社の魅力を“動画”で拡散!動画でリーチを最大化するSNS運用セミナー」と題したセミナーを開催しました。ソーシャルメディアにおける動画の活用方法や、効果測定など基本的な知識からこれからの動画の可能性まで実際の事例を交えながら解説しました。当日のセミナー内容を一部ご紹介いたします。

 

 

■セミナー目次

 

・SNS×動画の相性

・各媒体の動画の特徴

・クリエイティブの種類

・リーチを最大化するためには

 

■セミナー内容

ソーシャルメディアマーケティング部 動画プランナー 袴谷虹

 

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 ◆SNSと動画の相性は?

現在、スマートフォンの普及により各ソーシャルメディアのユーザー数はどんどん上昇しており、それに伴いSNS市場も右肩上がりで上昇しております。SNSの媒体としても、数年前までは静止画しかあげられなかったものが、今では動画をあげられるプラットフォームとなっています。これによりいつどこでも動画が見られるような環境が整い、コンテンツマーケティングで動画を取り入れるということが一般的になってきています。また、企業が取り入れているコンテンツマーケティングの手法として、1位にソーシャルメディア、5位に動画が入っています。このSNSと動画を組み合わせることによってさらなる相乗効果を生み出すことができます。

 

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各媒体の特徴

 

Facebook:ユーザー層としては20~40代がメインになっており、特にビジネスマンが多い傾向にあります。企業ページではインサイト機能による詳しい分析が可能で、多くの企業が活用しています。イベント風景などのPR動画が人気になっています。
[動画の種類]
通常動画(120分まで)、360度動画、ライブ配信、キャンバス、動画+静止画

 

Instagram:圧倒的にF1層(20~35歳女性)のユーザーが多く、ビジュアル特化型なので写真の世界観やおしゃれさが非常に求められます。ハッシュタグによる流入が多く、企業ではキャンペーンなども盛んに行っています。
[動画の種類]
通常動画(60秒まで)、ストーリー動画、ライブ配信、動画+静止画

 

Twitter:10~20代のユーザーが多く、中でも若年層を中心にコミュニケーションが盛んになっています。メーカー企業のフランクな運用がトレンドになっていますが、匿名性のため炎上のリスクがあるという特徴もあります。
[動画の種類]
通常動画(140秒まで)、ライブ配信、アンケート付きの投稿

 

YouTube:ユーザー規模は圧倒的で、全インターネット人口の約1/3、10億人以上が利用しています。またYouTubeはGoogle傘下の世界第2位の検索エンジンになります。Google検索でもYouTube動画が上位に表示されやすくなっているため、ユーザーによる検索という行動をとおして、新しい視聴者に出会える可能性が期待できます。より多くの人に動画を視聴してもらいたい場合、“バズ”を起こしたい場合、 YouTubeは不可欠な存在です。

 

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各媒体の動画の特性をしっかり理解することがSNSを運用するにあたっての基礎となります。それらを踏まえたうえで、どんな種類の動画を作ればいいのか、実際の例を交えながら解説しました。(事例についてはご紹介しかねますのでご了承ください。)

 

クリエイティブの種類

 

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実写:採用動画やブランド認知などに効果的な手法 です。自分が働くことになる会社の概観や、 社内の様子、さらに実際にその会社で働いている人がいきいきと活動している様子などを効果的に紹介する場合には、 実写版動画の表現力が非常に大きく貢献します。

 

アニメーション:商品説明や会社のサービス説明などに向いている手法です。商品や会社のサービスなど様々なコンセプトをより深く伝える表現を工夫できるというメリットがあります。一方で、ストーリーに引き込めない場合や、コンセプトをアニメで表現することでかえって焦点がぼやけてしまうという危険性(デメリット)もあります。

 

ドローン:観光地紹介や住宅展示場などのPR系に効果的な手法です。ドローンを活用した空撮のメリットは何と言ってもその手軽さと、撮影の自由度です。小回りの効くドローンの特性を活用し、普段見ることができない角度からの映像を撮影できます。

 

360度動画:体験型などユーザーに効果的な手法です。様々な視点で景色を見ることができ、なかなか訪れることが出来ないリゾート地などを疑似体験できます。遊園地のアトラクションやゲームイベントなどを、360度動画で事前に体験してもらうことで集客につなげることが可能になります。 サービスならではの使用感を伝えているプロモーション動画などにも利用されております。 

 

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リーチを最大化するには?

 

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PDCAを繰り返し、日々のSNS運用の中でファンの動向をしっかり把握することが非常に大切になります。また、媒体の特性を理解したうえで、どこのSNSにどのように配信するかを決め、その配信先と訴求内容に適した動画クリエイティブを選ぶことが重要です。

 

 

 

当セミナー参加者様の多くが動画制作に悩まれており、改めてソーシャルメディアにおける動画の重要性を感じるセミナーになりました。

今後も動画に限らず、SNS運用に関する各種セミナーを開催予定です。SNSをどう活用していいかわからない等のお悩みをお持ちの方は是非ご参加ください。

 

今回の記事の詳細や、当社のSNS運用についてご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

フルスピード、新卒候補生にセブ島へのプログラミング留学を実施。

2017年10月12日

 

プログラミングと英語スキルの強化を目指す「G's CAMP CEBU留学」第一期生の座談会レポート

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:友松功一)は、フィリピン共和国セブ島にFULL SPEED TECHNOLOGIES INC.を設立し、本格的な「プログラミング教育」「マンツーマン英会話」「アドテク企業でのインターン体験」の3つを組み合わせたユニークな教育プログラム「G's CAMP CEBU(ジーズキャンプ セブ)」を2017年8月から提供しています。このたび、2018年4月に当社入社予定の内定者4名がG's CAMP CEBUの第一期生として4週間のセブ島留学を終えた経験を座談会形式でレポートします。この4名は2018年4月に当社入社予定です。

 

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G's CAMP CEBU 一期生(右から)

東さん

(英語は苦手。何事も楽しむ!チャレンジ精神とポジティブマインドの持ち主)

柳本さん

(英語もプログラミングも苦手意識が…もっと自分を変えてみたい!)

碇谷さん

(2年間の営業インターン経験あり、プログラミングは初心者。目指すは「営業もできるエンジニア」)

鈴木さん

(パソコン超初心者、コミュニケーションには自信あり。セブ最高!)

 

フルスピードの海外事業とG's CAMP CEBU

日本においては、2020年末にはIT人材が30万人以上不足する(※1)という調査結果が出ているように、今後ますますIT人材の需要が高まる一方、不足規模は増えると予測されています。 そのような背景の中、当社は「アドテクノロジー&マーケティングカンパニー」の基盤強化を実現するため、「オフショア開発・運用」と「人材育成」を目的に、平成29年1月にフィリピン共和国セブ島にオフショア開発拠点として戦略子会社FULL SPEED TECHNOLOGIES INC.を設立しました。2017年8月よりプログラミング教育とマンツーマンの英語教育を組み合わせた教育プログラムを実施する海外IT留学スクールサービス「G'S CAMP CEBU(ジーズキャンプセブ)」の提供を開始しました。

 

 

 

インタビュー

――みなさんが G's CAMP CEBU で4週間のセブ島留学に行ってきたという事なので、どういう感じだったかお聞かせ下さい。実際経験してみて、自分自身にどういう変化があったのか、スキルの変化や、今後の期待、やっていきたい事などを教えてください。

 

ー何かを見つけようと一歩踏み出した4人の「期待」とは

Q1.どんな期待をもってセブ留学に行きましたか?

 

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東:(機会をもらえるなら)やってみようかな?と、軽い感じで参加しました。

社会人として働くにあたって、IT業界でやっていきたいと考えていたところに、この話がきたので。

 

柳本:私は元々情報系の大学に所属していて、プログラミングの経験はありました。インフラ寄りのサービスを作ることはあってもWebサービスを作ったことがなかったので何か作ってみたいなと言う気持ちはずっとありました。また、学生時代に留学をしなかったというのが1つ後悔している点だったので、その思いを解消するためと言う意味でも参加を決めました。

 

鈴木:大学の英文学科に所属しているんですが、英語が使える場面を学生のうちにもう少し経験しておきたいなという想いがあって。またプログラミングの知識もなくパソコンもネットサーフィンできるぐらいのレベルだったので、社会に出る前に一度スキルとして身に着ける事ができたら、という二つの期待を抱いてセブに向かいました。

 

碇谷:大学2年からマーケティング会社でインターンをしていまして、その中でエンジニアの方とコミュニケーションをとる機会がだんだん増えていきました。しかし自分にプログラミングの経験が全くなく…。今まで売る側のスキルを磨いてきたので、今度は作る側にも触れて横断的なスキルを身につけたいと思っていました。

 

ー発展と発見と笑顔の島、セブ

Q2.セブ島の雰囲気や人はどうでしたか?

 

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碇谷:現地のカフェによく行っていたんですけど、店員さんと必ずコミュニケーションを取っていました。僕が分かりにくい英単語を使っても理解するように努力してくれて。いつも笑顔で答えてくれる、すごく明るい方が多かったです。

 

東:本当に笑顔が多い場所でした。日本だと通勤時とか特に下を向いているような印象がありますよね。セブの方々は全然知らない人でも目が合うとニコっと微笑み返してくれるんです。すごく素敵な国だなと思いました。

 

――交通渋滞はあるんですか?

 

柳本:特に帰りの時間帯は渋滞していました。渋谷のトラフィック量と同じぐらいのものが小さいセブ島にギュっとしている状況らしいです。しかも信号もあまりないので…。

 

鈴木:私たちが宿泊していたドミトリーからITパークまでは全て送迎がありました。

朝はみんな7時45分ぐらいにエントランスに集合して、そこからバンに乗り込んで、と言う感じです。

 

――交通機関がそんな状態の中、送迎がちゃんとあるのは助かりますね。

 

一同:そうですね。

 

柳本:出会う人がみんな「日本っていい国だよね」って言ってくれるんですよ。私が日本人として誇りを持っていいんだなと思った出来事です。あとは何より食事が想像以上においしかったです、割と日本人が好きそうな味でした。脂っこいな~と思うものもありましたけど…。

 

東:カレーがとってもおいしかったです、カツもサクサクで。

 

――初めての留学でも笑顔で迎え入れてくれる環境なんですね。食事や環境にもすぐに馴染めるようで安心ですね。色々あったみたいですが、基本的に楽しかったようで何よりです。

 

ー丁寧な体制と個人のレベルに合ったオーダーメイドなカリキュラム

Q3.G's CAMP CEBU の講師の方々はどうでしたか?

 

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柳本:一人一人をちゃんと見てくださっているんだなという印象でした。生徒はそれぞれスキルに差がありますし、目標も個人ごとに異なるのでみんなを均一に指導するのは難しかったと思うんですけど、レベルに合わせて課題を出してくださったり、質問に答えてくださったりして、すごく親身に接してくださいました。また、セルフコーチングのやり方など、社会に出た時に役立つようなことも教えてくれたので、それもすごくよかったなと思います。

 

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碇谷:プログラミングの講師はモチベーションを維持する工夫をしてくれていました。テストが2週間に1度ありましたので、自分の習熟度や実力はそこでわかりました。

他にもカウンセラーの福西さんが週1で面談して下さっていて、今つまづいている所はどこか?とか、ここを伸ばしていこうなどと言うことをお話ししていました。

 

――授業内容は個々に応じた内容で、週1で個別面談がある。オーダーメイドでカリキュラムが進んでいくんですね。

 

碇谷:そうなんです。例えばプログラミングの授業で一人エラーが出てつまずいても、全員がうまくいくまで授業は次に進まないんです。だから誰も置いて行かれないようになっていました。

 

――全体的に授業が遅れるようなことは無かったんですか?

 

碇谷:少人数でしたし、講師もしっかりサポートしてくれていたので、そのようなことは無かったです。

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鈴木:英語の講師もすごくいい方ばかりでした。英語の授業は1日3コマあるんですけど、1コマにつき1人の講師なので、生徒1人に対して3人の講師がつくことになります。3人とも素晴らしい方で、最後の授業は別れが寂しくなって泣いちゃって…それぐらい素敵な出会いでした。

 

東:僕は英語が得意ではなく、留学前は単語をポツポツと話す程度のレベルでした。それが終わるころにはSVCぐらいの構文なら使えるようになったかなと思います。あまり考えずにスッと言葉として出てくるようになったり、5W1Hぐらいならすぐに質問できるようになったり。

英語のレッスンはレベルが6段階に分かれていて自分に合った授業を受ける事ができます。僕は下から2つ目のレベルで日常会話のプログラムでした。碇谷君や鈴木君は1段階上のレベルでプレゼンなどのレッスンが入ってくる、という感じです。

 

ーポジティブ、努力、積極性。待ちの姿勢にならない4人のマインド

Q4.心がけていたことはありますか?特にこれを学べたな、と感じたことはありますか?

 

碇谷:講師の方々は自分のレベルに合わせて会話をしてくれますが、現地の人はそんなことは気にせず話しかけてくれるので、授業が終わったらカフェなどに行って店員さんとなるべく話すようにしました。ただ、最初は言葉が全然出てこなかったです。授業の中で覚えた語句やフレーズは使っていくようにして、現地の人ともちゃんと喋れるように頑張ろうと心がけました。

授業の中で英語で歌を歌ったり、演劇をしたりという機会がありました。英会話の講師は「日本人はシャイだ」と言ってましたが、そこでどんどん恥ずかしさはなくなっていきました。

 

柳本:待ちの姿勢にならない事です。私は、元々英語があまり得意ではありませんでした。授業ではレベルに合った課題を出してくれるんですが、それをこなしていくだけではきっと成長は頭打ちになってしまうし、とにかく使わないと、というのは感じていたので、授業で覚えたことは日常で実際に使ってみることを心がけました。

プログラミングに関しても、ここまではやりたい、ということや、留学が終わったら挑戦したい事などを目標にして、そこまでの過程で何が必要かを考えました。

 

――具体的にはどういう目標を持ったんですか?

 

柳本:今回 G's CAMP CEBU 1期生として参加させてもらったので、何かスクールに還元できるようなことをしたいなと思っています。特に女性がエンジニアを目指して G's CAMP CEBU に行ってもらえるような橋渡しになるものができればいいなと考えています。WordPressを使ってやってみようかなと思っています。

 

鈴木:僕は単純にパソコンを使ったことが無く、何とかついていけるようにと必死でした。僕のせいで授業が遅れることだけは避けたいと思ったので、とにかくタイピングだけはできるようになろうと毎日練習していました。今は手元を見ずにタイピングできるようになりました。

 

東:プログラミングに関しては将来ECサイトを作ったりカスタマイズしてみたいという夢があるので、そこを心がけて学習しました。セブに到着して間もない頃、持参したパソコンに水をこぼして壊してしまうなど(!)色々トラブルに見舞われたりもしたんですが、何事もポジティブにとらえてできるだけ前向きに、というのは心がけていたかもしれないですね。経験を糧に新しいアイデアがどんどんわいてきています。

 

ー学ぶ楽しみを知る、という経験

Q5.英語とプログラミング、参加前と後でどれぐらい変化しましたか?

 

碇谷:プログラミングは、参加前よりも階層を意識した話ができるようになった気がします。html、css、JavaScript、phpといった言語のどこを触れば何が変わるのかがわかるようになったのは大きな変化です。英語に関しては話すことに全く抵抗がなくなりました!

 

鈴木:今回は4週間のプログラムだったんですが、3週間目ぐらいになると英語にも少し自信がついてきます、パソコンも上手に扱えるようになっていました。

帰国後、セブが本当に楽しかった、今年中に絶対もう1回行く、と友人に言い続けています。目が輝いてると言ってもらえました。お世話になった講師たちにも、もう一度是非会いたいです。

プログラミングもこういう風に組み立てて行くんだというのがわかっていくたびに楽しかったです。毎日楽しかった!

 

――日本に帰ってきてプログラミングの勉強を引き続きやっていますか?

 

鈴木:はい、毎日やっています。最初は言われたことを入力すれば動く事は動く、という程度だったのが続けていくにつれて自分でコードを入力して動かしているという感覚にどんどん近づいていくのが楽しいです。

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碇谷:プログラミングの中身が分からなくて触れられなかった今までとは違い、中身がより深くわかるようになりました。今までエンジニアの方と話すときも、足りない知識の部分をフォローしてくれることで話が進む、という状況だったんですけど、今後はもっと自分からも提案していきたいなと思いますね。学んだことをしっかり活かせるように頑張ります。

 

柳本:私にとって、行く前は英語もプログラミングも苦痛なものでした。英語に関しては中学レベルの英語が怪しいレベルで、話すのも聞いているのも苦痛だったのですが、講師たちと話していると少しづつ耳が慣れて行きどんどん自分の口から言葉が出てくるようになるのを体感できて、意外と楽しいものなんだなと気付けました。

 

――両方とも苦痛に感じていたのに行ってみようと思ったんですもんね、チャレンジ精神ですかね。

 

柳本:苦痛だと感じているのはもったいないと思ってはいたんです。プログラミングも苦手だと思う部分から目をそらしていたのかな、と思います。今回基礎からちゃんと教えてもらうことができて、意外とプログラミングって楽しい、物を作るのってたのしい、エンジニアのお仕事もしてみたいなと思うようになりました。

 

――学んでいく楽しさや改善していく楽しさを知っているのは強いと思います。

 

ー知識欲とグローバルな視野を持つ新社会人は、きっと強い

Q6.新たにこんなことを学んでみたいと思ったことはありますか?

 

東:フィリピンの歴史を学んでみたいと思いました。また日本とフィリピンはなぜこんなに仲が良いのか、も知りたいです。1か月と言う短い期間でしたが考え方や、やりたいことが広がりました。

 

碇谷:僕の場合、今回が初海外でした。今はフィリピンだけではなくほかの途上国の企業にも行って様々な知見を貯めて行きたいなと思っています。

 

柳本:私はもっと日本の事を知らなければと感じました。フィリピンの方々が日本ってどんな国なの?って聞いて来てくれても意外と日本の事知らないなぁと感じることが多くありました。なので日本の事をもっと知りたいなと思いましたし、英語でちゃんと伝えられるようになりたいと思うようになりました。

 

鈴木:海外で働く人の姿を見て僕もセブで働きたいと思いました。若いうちにやりたいことはやっておきたいと思っています。また、志の高い方が多くてその方たちにインスパイアされています!

 

――留学してみてみなさんグローバルな視点を持ち始めているんだなと感じました。

 

ー困難を乗り越えて、絆を深めて…いい影響を受けました

Q7.留学経験を活かしてどんな働き方ができそうですか?

 

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碇谷:どのような技術を提供できるかを説明できるようになって、営業の方に同行して提案内容を聞くことができれば、営業の方々を助けたり後押しができるような存在になれるんじゃないかと思います。

 

――営業のできるプログラマっていいんじゃないですか!

 

柳本:同期4人で絆が深められたと私は思っているので、何か困った事があったらみんなで協力して乗り越えて行けると思います。また、セブで困難を乗り越えて培った力を活かして行けたらいいです。

 

鈴木:僕も4人の絆を信じているので

 

東:英語を話すことに抵抗がなくなったので、どんな仕事があるかわかりませんが、何か海外に行くことがあったらどんどん行きたいなと思いますね。

他には僕のルームメイトの方がタイで起業することを目標にされていた方で、非常にいい影響を受けました。将来事業を立ち上げたりできる人間になれたらいいなと思っています。

 

ー「迷うなら行け!」あとは自分の意識次第

Q8.これから留学を考えている人へのアドバイスをお願いします

 

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東:色々あるんですけど…まず電子機器の周りに水を置かないことですね(笑)

あとは楽しむ心を持っていれば大丈夫なんじゃないかなと思います。

 

鈴木:1か月間ずっと海外にいるような経験ってなかなかできないと思います。その中で自分が有効的に時間を活用しようと思えばいくらでも工夫できる環境は整えてもらえています。あとは自分の意識次第だと思うのでそこをフルに活用するのかそれとも遊ぶのか、という選択だと思います。どちらにせよ後悔無いように経験するのが大事です。

 

碇谷:僕は留学前の「なんで留学したいか?」という目標を見失わない事が大事かな、と思います。セブは観光地なので楽しい事がいっぱい待ち構えています。そっちに流れすぎちゃう可能性もあるので、自分の持っている目標を常に忘れないようにするのは大切だと思います。

 

柳本:一言でいうと「迷うならいけ」ということです。迷う理由って治安だとか環境だとかそういう所だと思うんです。飛び込んでみちゃえば意外と平気だし、日本じゃなきゃ手に入らないものなんてないし、セブ行っちゃえば楽しいし、勉強になるし、行ってみたほうがいいよって、そう思いますね。

 

――自身のスキルアップのために未経験の環境に飛び込んでいく意欲がそのまま学びにつながる留学だったようですね。

 

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G'S CAMP CEBU 現役エンジニアのカウンセラーよりメッセージ

谷本洋平 / FULLSPEED TECHNOLOGIES INC. 代表取締役

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働きはじめてみて「これじゃなかった…」とか、キャリアの中で迷うことってたくさんあると思うのですが、迷ったら海外に飛び出して、大きく環境を変えて、新しいスキルを身に着けてみるのも一つの手かなと考えています。私自身、日本の大手SIerに就職して、一通り仕事は覚えて、「これからもずっとこれを繰り返していくのか」と思っていた時にアメリカの支社に駐在する機会をもらい、自分のキャリアが大きく開けたという経験があるので、一人でも多くの若い方に同様の機会を与えられたらと思い、この学校を設立しました。G's CAMP CEBUは、「英語もプログラミングも挫折をさせない」ということをモットーにしています。一度挫折を経験したことがある方でもセブに来て、一気に2つのスキルを習得して、世界で活躍しましょう!

 

福西佑太 / エンジニア

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私自身が文系の学部卒業後に、プログラマーになりましたし、大学時代にもTOEICを受けたことないような人間でしたが、今ではセブ島で現地のエンジニアと仕事ができてます。何かものごとを習得する時にもっとも効率的なのは、それをしなければならない環境に身をおくことです。プログラミングと英語を習得したければG's CAMP CEBUに留学するのが一番の近道です!必要なのは一歩を踏み出す勇気。あとは、本校の優秀な講師陣と真剣に学習に取り組む仲間たちがいる環境が、あなたをどんどんやる気にさせることを約束します!

 


出典

※1 IT 人材の最新動向と将来推計に関する調査結果を取りまとめました

(経済産業省 2016年6月10日)

http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160610002/20160610002.pdf

 

参考リンク

オフィスもホテルも上質空間! フィリピンのセブ島に新拠点をつくった株式会社フルスピードに行ってきた

(株式会社LIG 2017年9月20日)

https://liginc.co.jp/368236

 

G’s CAMP CEBU「目的にあわせて選べる2つのコース」

FacebookやAmazonのようなWEBサービスを作るためのスキルが学べます。4週間の留学で基本的な仕組みをマスターすることができます。学習する言語はWEBページの基本である「HTML・CSS」、プログラミング言語「PHP・JavaScript」、そしてWEBサービスに欠かせないデータベース「MySQL」です。

さらに、5週目以降ではLinuxを使ったサーバーの設定方法や、グループ開発に欠かせないGitの使い方を学ぶことができます。

 

ベーシックコース:1~8週間

反転学習で最短1週間からプログラミングと英会話を学べるオトクなコース

 

マスターコース:12週間

WEBサービスを企画から考えて開発する、本気でプログラマーを目指す人のためのスペシャルコース

 

詳細:http://gscampcebu.fullspeedtechnologies.com/index.php

 

G’s CAMP CEBUに関するお問合せ

TEL: 03-5728-4463

【開催レポート】地方PRは継続的に! 記事、SNS、動画の活用で認知度向上+好感度~「動画だけ」「芸能人さえ使えば」からの脱却を図るWebPRとは~

2017年10月11日

 

2017年9月20日(水)に『地方PRは継続的に! 記事、SNS、動画の活用で認知度向上+好感度~「動画だけ」「芸能人さえ使えば」からの脱却を図るWebPRとは~』と題したセミナーを開催しました。地方創生のためにWebPRでできることを、記事、SNS、動画を使ったアプローチ方法と、これまでの失敗事例、成功事例から解説しました。当日のセミナー内容を一部ご紹介いたします。

 

■セミナー目次

 

【第1部】地方とWebPRについて

WebPRの背景

・地方にPRが求められている理由

・記事、SNS、動画から見る地方WebPR

 

【第2部】事例から学ぶ成功の秘訣

・失敗事例から見るPRのポイント

・成功事例から見るPRのポイント

・PRの成功定義と成功の秘訣とは?

・今後の地方PRについて

 

■セミナー内容

 

第1部 地方とWebPRについて

 

コンテンツマネジメント部  東根元気

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第1部では地方活性につながるWebPRの必要性とアプローチ方法、またアプローチ方法ごとの特徴について紹介しました。

 

「観光名所」だけでは広がらない

 

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訴求要素が多様化してきている現在、「観光名所」だけでは交流人口の増加につながらなくなってきています。そのような中、「インスタ映え」や「お土産」など今までにない要素で大注目を浴びることもあり、そのほとんどがネット発の情報がきっかけなのです。

 

 

ではWeb上でどうアピールしていくか?

 

記事コンテンツ

記事コンテンツは、地方自治体、観光協会のWebサイト、もしくは専門PRサイトを活用してスポット情報やインタビューなどを掲載しアプローチする方法です。地域の魅力をそのまま記事内に書き込むことができるので、読んだ人にストレートに伝えることができます。また豊富なテキスト情報による検索結果からの流入や、訪問者にPRし続けられるといった特徴があります。

 

SNS

続いて、Facebook、Twitter、Instagramによるアプローチ方法を紹介しました。SNSの投稿をきっかけに旅行などのインスピレーションを得る人が増えていて、SNSの影響力は拡大しています。情報を伝えるにはFacebook・Twitter、画像で魅せるにはInstagramなど、それぞれの特徴を活かした情報発信が重要です。

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SNSにはフォロワーに対してリアルタイムな情報を継続的に発信できるという特徴があります。その一方で、投稿ネタの創出や画像の加工、コミュニケーションなどの運用に手間がかかってしまう面もあります。

 

動画

視覚、聴覚に訴えかけるインパクトが大きい動画でのアプローチは、やはり注目を集めやすいです。映像にすることで短時間でも多くの情報を直感的に伝えることができます。

 

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継続的にWeb上でPRを続けるためには、記事、SNS、動画をすべてカバーしていくことが大事になります。

 

 

 

第2部  事例から学ぶ地方WebPR成功の秘訣

 

プランニング部 三島悠太

 

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第2部では、失敗事例と成功事例を紹介しながら、地方WebPRのポイントや成功の秘訣をお話ししました。

 

なぜ失敗してしまうのか

地方PRが失敗してしまう理由として、次の3つが挙げられます。

  • 地域PR動画戦国時代
  • 打ち上げ花火式のPR施策
  • 成功事例を真似すればいい

 

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WebPRを成功させるには、初回の盛り上がりのみの一過性のものではなく、継続的にアプローチして、情報連鎖を起こすことが重要です。そのためには何を目的にPRをするのか、どんな状態を目指すのかを明確にすることが成功への分岐点になります。

 

成功させるためのポイントとは?

上でも述べたように、PR施策では何を目的とするかという初期設計が最も肝心です。

しっかりと初期設計をしたうえで、記事、SNS、動画など多方面から総合的かつ継続的にPRし、常に接触機会を持つことがポイントです。

 

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また、継続的な情報連鎖に加えて、地域住民の協力が必要不可欠です。

地方PRの最終目的は「移住者の増加」が大半を占めています。そのためにはまずその地域の認知度・魅力度を向上させ、観光客を増加させることが必要になります。どのフェーズを目的とするかを明確にし、その地域ならではのストーリーで魅力を理解してもらい、住民を巻き込んでいくことが成功の秘訣です。PRが目的ではなく、その先に何があるのかが重要と言えます。

 

 

今回のセミナー参加者様の多くが地方PR施策について悩まれており、改めて地方創生におけるWebPRの重要性を感じたセミナーでした。

 

セミナーおよび当記事の詳細や、当社の地方プロモーションについてご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

[少人数無料セミナー]ヘルス・ビューティー担当者向け! 自社サイト・オウンドメディアで効率的に集客するコンテンツマーケティングセミナー

2017年10月5日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、 [少人数無料セミナー]ヘルス・ビューティー担当者向け!自社サイト・オウンドメディアで効率的に集客するコンテンツマーケティングセミナーを 2017年10月25日(水)に開催します。

 

ヘルスケアセミナーバナー

 

当日は、「ヘルス・ビューティー業界」のジャンルに特化したコンテンツマーケティングのノウハウや実例を、豊富な運用実績を持つ当社ならではの視点でお届けいたします。

 

セミナーの概要

 

コンテンツマーケティングの有効性については近年広く認識されており、潜在層の流入手段として多く導入されるようになりました。

コンテンツマーケティング市場の拡大にともない、情報が豊富で有用なコンテンツが増えていく一方、その信頼性について疑いをもたれるようなニュースが相次いでいます。それに従って、情報の正確性やデータの透明性が、より厳しく求められるようになりました。さらに、ジェンダーフリーやハラスメントなどの観点が重要視されはじめたことをきっかけに、思わぬ炎上につながるケースなども次第に増えてきているようです。

 

当セミナーでは、ヘルス・ビューティー業界に特化したコンテンツマーケティングのノウハウだけではなく、信頼性や法規制の問題などのリスクについてもご紹介します。新しくコンテンツマーケティングにチャレンジしたい担当者様はもちろん、既に導入済みの企業様も参考にしていただけるセミナープログラムです。皆様のご参加をお待ちしております。

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171025

 

セミナーで得られるもの

 

・最近のGoogleアルゴリズムの傾向

・各SNSの現状

・自社サイト・オウンドメディアへのコンテンツマーケティングによる集客方法

・ヘルス・ビューティー業界におけるコンテンツマーケティングの注意点

・ヘルス・ビューティー業界におけるコンテンツマーケティング導入事例

 

セミナー詳細

開催日時

2017年10月25日(水)15:00~17:00(14:30開場)

開催場所

株式会社フルスピード セミナールーム

TEL

03-5457-7709

アクセス

東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

 

・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)

 

・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ

http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員

15名(応募者が多数の場合には先着順とさせていただきます)

参加費

無料

 

参加要件: 下記の様なお悩みを持つ、ヘルス・ビューティー業界に携わる広報・PR担当者、Web担当者、マーケティング担当者、そして広告代理店の方々向けのセミナーです。

 

・コンテンツマーケティングに興味はあるものの、その手法やノウハウがない

・既にコンテンツマーケティングを実施しているものの、効果が感じられない

・リスティングなどの広告手法に限界を感じている

 

申込方法:下記お申し込みフォームよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:2017年 10月23日(月)19:00 まで

主催:株式会社フルスピード

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171025

 

 

セミナー紹介

潜在層向けのアプローチとして最適なコンテンツマーケティング。今回は、ヘルス・ビューティー業界ならではのコンテンツマーケティングのノウハウと注意点、事例などをご紹介します。

 

<講師>

第1部:コンテンツマネジメント部 コンサルタント 小林 彩

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2015年のフルスピード入社以降、SEOを中心としたWebコンサルティングを行う。

現在までに、200を超えるサイト改善に携わり、化粧品メーカーや健康食品メーカーなどのコンテンツマーケティング支援の実績を持つ。

サイト改善における自然検索からのアクセス数の改善はもちろん、コンテンツマーケティングにも精通し、継続的な運用によるWebサイトの育成に力を入れている。

 

第2部:ソーシャルメディアマーケティング部 コンサルタント 尾勢 祐実

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1987年生まれ。11歳から22歳までスペインのマドリッドで育つ。スペインのアメリカ系大学を卒業した後に、2012年から日本で人材広告会社の営業、南インドで日系商社の営業を経て帰国。個人事業主としてスペイン雑貨のネットショップを運営する。2016年 株式会社フルスピードに入社。現在は化粧品メーカー向けのSNS運用や海外向けSNS運用を担当。

 

 

プログラム概要

・コンテンツマーケティングの概要

・ヘルス・ビューティー業界におけるロングテールSEOの必要性

・コンテンツの信頼性

・ヘルス・ビューティー業界におけるSNSの活用方法

・ヘルス・ビューティー業界におけるコンテンツマーケティング導入事例  など

※講演内容は若干変更になる場合があります。

【少人数無料セミナー】10月18日開催 インフルエンサー×Instagram運用 ~インフルエンサー施策を一過性で終わらせないために~

2017年10月3日

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、Instagram特化型インフルエンサーマーケティングのプラットフォーム「influencer One(インフルエンサーワン)」を運営するレモネード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:石橋尚也)と共同で、「インフルエンサー×Instagram運用 ~インフルエンサー施策を一過性で終わらせないために~」と題したセミナーを2017年10月18日(水)に開催します。

 

インフルエンサーセミナーバナー

 

当日は、インフルエンサーマーケティングの最新トレンドに加え、Instagramアカウント運用のポイントを、成功事例を中心に徹底解説いたします。

 

セミナーの概要

 

画像や動画を中心としたリッチなコンテンツを手軽に投稿できるInstagramは、月間アクティブユーザー数が世界で7億人を超え、現在世界で最も勢いのあるSNSとして注目されています。日本でも月間アクティブユーザー数が2,000万人にのぼるほど広く浸透しており、いまやFacebookのアクティブユーザーすらも超える勢いです。近年のマーケティング手法として、SNS上で影響力のある「インフルエンサー」に商品を提供し、自身のアカウントで投稿してもらう「インフルエンサーマーケティング」も主流になってきています。企業から発信された情報ではなく、キャンペーンに参加したユーザーが自ら感想や写真を投稿することで、商品・サービスの魅力をよりリアルな体験として訴求することに成功しています。

当セミナーは、インフルエンサーを起用して、ブランディングや購買促進したいとお考えの広報・PR担当者、Web担当者、マーケティング担当者、そして広告代理店の方々を対象としています。Instagramを活用したインフルエンサーマーケティングの効果的な実施方法や、キャンペーンの設計・運用方法、インフルエンサーを起用したプロモーションの最新トレンドについて、詳しく解説します。

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171018

 

 

セミナーで得られるもの

・インフルエンサーの最新トレンド

・インフルエンサーマーケティングのポイント

・インフルエンサーマーケティング事例紹介

・キャンペーン終了後の分析

・一過性で終わらせないためのInsatgram運用方法

 

セミナー詳細

開催日時

2017年10月18日(水)15:00~17:00(14:30開場)

開催場所

株式会社フルスピード セミナールーム

TEL

03-5457-7709

アクセス

東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

 

・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)

 

・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ

http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員

10名(応募者が多数の場合には先着順とさせていただきます)

参加費

無料

 

参加要件: 下記の様なお悩みを持つ、広報・PR担当者、Web担当者、マーケティング担当者、そして広告代理店の方々向けのセミナーです。

 

・インフルエンサーマーケティングを行ったが効果がわかりづらかった

・インフルエンサーには興味があるが、どのような人を何人キャスティングしたらいいのか決められない

・インフルエンサーをキャンペーンで活かすノウハウがない

・Instagramの効果的な運用方法がわからない

・インフルエンサーマーケティングの最新トレンドが知りたい

 

 

申込方法:下記お申し込みページよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:2017年 10月16日(月)19:00 まで

主催:株式会社フルスピード

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20171018

 

 

セミナー紹介

【少人数無料セミナー】

インフルエンサー×  Instagram運用~インフルエンサーマーケティングを一過性で終わらせないために~

 

 

<講師>

レモネード株式会社 代表取締役 石橋尚也 氏

レモネード石橋さん写真

2006年メンバーズ入社。ネット広告、サイト制作などウェブマーケティング全般の営業や運用に従事。2010年DACに出向、2011年トーチライトに出向し、ソーシャルメディアマーケティングに従事し、
2015年レモネード株式会社創業。国内のinstagrammerに特化したインフルエンサーマーケティングプラットフォーム『influencer One』を提供。現在のべフォロワー数5,000万フォロワー以上で国内最大規模を誇る。

 

ソーシャルメディアマーケティング部 コンサルタント 尾勢 祐実

尾勢さん写真

1987年生まれ。11歳から22歳までスペインのマドリッドで育つ。スペインのアメリカ系大学を卒業した後に、2012年から日本で人材広告会社の営業、南インドで日系商社の営業を経て帰国。個人事業主としてスペイン雑貨のネットショップを運営する。2016年 株式会社フルスピードに入社。現在は大手国内メーカーの海外向けSNS運用や、外資系メーカーの日本国内向けSNSマーケティングに携わる。

 

プログラム概要

 

【第1部】インフルエンサーサービスについて

 

・インフルエンサーとは

・インフルエンサーの最新トレンド

・インフルエンサーマーケティングの企業の悩み・問題点

・キャンペーン終了後の分析、対応について

・成功事例

・サービス紹介

・質疑応答

 

【第2部】SNS運用について

 

・Instagram運用の最新トレンド

・Instagram運用のポイント

・企業の効果的なInstagram運用事例

・インフルエンサーマーケティングを単発で終わらせないプロモーション設計

・フルスピード実績

・サービス紹介

・質疑応答

 

※講演内容は若干変更になる場合があります。

【登壇レポート】中国最大検索エンジン「バイドゥ」が語る 中国ネット市場の動向と最新成功事例! フルスピード×バイドゥ×ヤフー共催セミナー

2017年10月2日

 

2017年9月12日に六本木ヒルズにあるBaidu株式会社で開催された「中国最大検索エンジン『バイドゥ』が語る 中国ネット市場の動向と最新成功事例! フルスピード×バイドゥ×ヤフー共催セミナー」に、当社訪日ビジネス開発室の三島が登壇しましたので、その様子の一部をレポートにてご報告いたします。

 

■当日のプログラム

第1部 スピーカー:バイドゥ株式会社  国際事業本部 石井氏
中国ネット市場の動向及びバイドゥが目指す今後の展開

第2部 スピーカー:ヤフー株式会社 エリア・オンライン営業本部 邱氏
日本企業が活用できる中国マーケティングソリューション

第3部 スピーカー:株式会社フルスピード 訪日ビジネス開発室 三島
ROAS1000%超!訪日中国旅行者を呼び込める3ステップと成功事例

 

■セミナーレポート

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第1部のバイドゥ 石井様や第2部のヤフー 邱様のお話を踏まえながら、フルスピード独自の視点を加えた訪日インバウンドマーケティングの全体傾向と実例を赤裸々にお伝えしました。

 

1、訪日インバウンド市場の全体傾向

 

訪日インバウンド市場はどんどん伸びています。2020年には8兆円規模の消費額を見込んでいるほど市場への期待は高まる一方です。現状の消費額割合は中国が4割、東南アジアと欧米圏で残りの6割を占めています。

 

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近頃、「爆買い終了」というキーワードをニュースなどでよく耳にしますが、果たして本当に爆買いは終了してしまったのでしょうか?

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「爆買い」が流行語大賞となった2015年、中国からの訪日観光客の一人当たりの消費額は平均16万円でした。現在は平均12万円となっていて、確かに消費額が下がっています。

その要因のひとつとして考えられるのは円のレート上昇です。人民元に対して円の価値は3年前の2倍にまで上がっています。もうひとつは、昨年4月中国政府の関税引き上げです。これを理由に腕時計などの比較的高価な商品の購入比率が低下したことも挙げられます。

 

 

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また、各種メディアも煽るような報道が多く、なんとなく「爆買い終了」の雰囲気が漂ってしまっているのが現状です。しかしデータをよく見てみると、全体的な訪日観光客数の増加や欧米諸国をはじめとした中国以外の消費額の伸びが後押しして、年々訪日観光客の消費額は伸びています。

 

「爆買いは終わった」「消費が伸び悩んでいる」と言うキーワードをかみ砕いていくことで、まだまだしっかりと市場が動いていることがわかります。

 

2、事例活用方法

 

次に、実際のインバウンドマーケティング事例を元に訪日インバウンドの基本戦略や、訪日インバウンド施策におけるクリエイティブ作成の最重要ポイントをお話ししました。

 

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訪日インバウンド施策を行うにあたって見込み(旅マエ)顧客をちゃんと集めることは最も重要です。Baiduのツールは日本にこれから訪れようとしている人たちが、どこでどんな事を知りたいかを分析することに非常に長けています。タイミングを逃さず、しっかりPRを行う事で効果に明確な差が生まれます。

また中国向けプロモーションにおいて必須であるBaidu、Weibo、Wechat、の3メディアそれぞれのターゲット層の理解も、適切な訴求を行ううえで大変重要な知識です。

 

訪日インバウンド用LPの理想は、1ページで「行きたくなる」クリエイティブとコンテンツです。

よくある多言語サイトの例を使って、閲覧直後に閉じられてしまう残念LPと訪日インバウンドが成功した最強LPを比較しました。日本に訪れる予定のある外国人観光客が欲しいと思っている情報を的確に届けて、その場所や店に行ってみたいと思ってもらえるようなコンテンツ作りを心がけましょう。

ただし、中国はGoogle、Facebookなどのサービスを規制している場合が多いので、導入するツールの種類などにも注意することが必要です。

 

そしてプロモーションを実施後の効果測定を行うことが必要です。店舗誘導施策などにおいては

クーポンダウンロードやクーポン利用をKPIとして効果測定を行います売れる商品が分かれば、Web上での表示方法の最適化だけでなく、実店舗の売り場改善、売上の全体的な底上げが可能です。そのために集客ツールを活用し効果測定を行うことで、効率よく効果的なマーケティングを実現させましょう。

 

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この3つのステップを押さえてPDCAを行っていけば、次第にいい結果へと導かれていくはずです。

これらを網羅することで広告投入額の10倍、20倍の売り上げに繋がったという実例もあります。

しかし海外の情報を収集するのは難しく、特に中国はインターネットの規制も多く市場調査が困難な場合が多いのです。

訪日インバウンドを何から始めてよいのかわからない、成果がなかなか出ない、など様々なご相談をお受けしています。お気軽にご連絡ください。

 

カームボールドの記事が日経産業新聞に掲載されました

2017年9月29日

 

2017年9月29日付の日経産業新聞 12面に、当社子会社の株式会社カームボールドの記事が掲載されました。

記事名:動画配信サービス開始 カームボールド 広告需要取り込む

 

 

当記事に関するプレスリリース(2017年9月22日配信) 

スマホ向け動画広告会社カームボールド と マーケティングPR会社スクランブルが 動画プロモーション領域にて戦略的業務提携契約を締結

http://www.fullspeed.co.jp/press/2589/

【開催レポート】海外市場を本気で攻める!Facebook/Instagramで実現する海外向けSNSマーケティング

2017年9月27日

 

2017年9月13日(水)に当社にて「海外市場を本気で攻める!Facebook/Instagramで実現する海外向けSNSマーケティング~訪日インバウンド、海外向けECサイト集客、ブランド認知のノウハウ講座~」と題するセミナーを開催しました。

 

このセミナーでは、効果的に海外向けのPRを実施している日本のメーカー や、越境EC(海外向けネットショップ)、観光(訪日インバウンド)など、各分野の成功事例を紹介し、FacebookならびにInstagramを活用した海外向けSNSマーケティングを成功させる秘訣をお伝えしました。

 

セミナー目次

1.自己紹介・会社概要

2.各国のSNS動向

3.効果的な海外向けSNS運用ポイントとテクニック

4.海外向けSNS事例紹介

  Facebook編

  Instagram編

5.FullSpeedサービス紹介

6.質疑応答

 

セミナー内容

ソーシャルマーケティング部 尾勢祐実

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日本に対する関心の高まりや、2020年に開催される東京オリンピックの追い風を受けて、訪日旅行客数は年々増加傾向にあります。そのため、訪日インバウンド施策は外国人需要を獲得したい多くの企業において急務となっています。海外に向けたプローモーションでは、ソーシャルメディアマーケティングはより重要な施策となっています。

 

◆各国のSNS動向

世界で最も利用されているSNSはFacebookで、月間アクティブユーザーは20億人にのぼります。次がInstagramで、月間アクティブユーザーは7億人です。。

 

 

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次に、各国のソーシャルメディアの利用時間を見ていくと、日本の平均利用時間40分に対して、南米や東南アジアの国を中心に長時間SNSを利用していることがわかります。その他各国で利用されているSNSの傾向をクイズ形式でお伝えしました。

 

◆効果的な海外SNS運用テクニック 

 

効果的な海外SNS運用テクニックとして必要なのは以下の4点です。

  • ターゲット国の選定
  • 適切なSNS媒体の選定
  • フォロワーの集め方
  • 投稿コンテンツ
  •  

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海外SNSマーケティングを実施する際には、

ターゲットユーザーの年齢、性別、趣向と業界・業態とのバランスを考慮して

ターゲットとなる国とSNS媒体を選定することが重要です。

単にその国で主流のSNSを使えばよいというわけではありません。

 

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国内と海外のSNSマーケティングの大きな違いとして、海外のほうがいいね獲得単価(フォロワー単価)が安価であり、反応率が低いことがあげられます。これは国民性によるものと推測されますが、海外ユーザーのタイムラインには、国内ユーザーよりも沢山の企業の投稿が溢れているため、よりユーザーが反応しやすい「読まれるコンテンツ」を投稿することが重要となります。

 

 

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海外で反応が良いコンテンツは国ごとに異なります。例えば台湾では日本の雑誌が日本語のまま販売していたり、中身を繁体字に訳した雑誌が販売されているなど、日本のトレンドに非常に敏感な傾向があります。そのうえコメントを促す投稿や、動画投稿への反応が良いことも特徴の一つと言えます。。ターゲット国や年齢・性別にもよりますが、例えば香港・台湾の10代20代の女性向けの投稿の場合は、絵文字を組み合わせたライトな文章が好まれます。

 

◆海外SNS事例紹介 Facebook編

 

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次にECサイトへの遷移を促す事例、キャンペーン投稿などの事例をご紹介しました。中でも、弊社スタッフが撮影した、ネイティブのレポーターによる訪日観光客の来店を目的としたPR動画は、非常に反応が良い成功事例となっています。

 

◆海外SNS事例紹介 Instagram編

 

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ここでは、ブランディングやECサイトへの流入増加、訪日観光客の呼び込みなどの事例を紹介しました。

ポイントとして、単純に投稿数の多いハッシュタグをつけるのではなく、ユーザーが検索して見つけてもらえる様なハッシュタグを選定する必要があります。反応が多い投稿の場合、検索時に人気投稿欄に表示されやすくなるというメリットもあります。

 

海外向けSNSの運用といっても、日本語を英語に訳しただけの文章を気まぐれに投稿していては、ターゲットとしたい層へ情報が届きません。見られる投稿、読まれる投稿を作成し、投稿内容を分析しPDCAを回すことが成功のポイントです。

 

当社では海外SNS運用のノウハウを持つ、ネイティブレベル(英語・繁体字)のスタッフが企業様に最適なプランをご提案しております。効果的な海外SNS運用についてご興味がある方はぜひご相談ください。

 

【開催レポート】ネット時代の新しい営業手法「インバウンドセールス」を極める!BtoB向けコンテンツマーケティングを活用して低単価で質の良い顧客を集客する方法

2017年9月25日

 

2017年9月6日(水)に『ネット時代の新しい営業手法「インバウンドセールス」を極める!BtoB向けコンテンツマーケティングを活用して低単価で質の良い顧客を集客する方法~コンテンツ施策で月間アクセス数が50倍に…導入事例で秘訣を紹介~』と題したセミナーを開催しました。BtoB集客につながるコンテンツ作成方法のご紹介を中心に、集客したユーザーをコンバージョンに結び付けるための施策などを実際の事例を交えながら解説しました。当日のセミナー内容を一部ご紹介いたします。

 

セミナー目次

 

【第1部】

・BtoBで受注数を増加させるコツ

・インバウンドマーケティングとアウトバウンドマーケティングの違いについて

・BtoBモデルのためのSEO技術とマーケティングのコツを知ろう!

 

【第2部】

・弊社の事例を一挙解説!

 

セミナー内容

コンテンツマネジメント部 マネージャー 川口健作

 

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第1部では受注数を増やすBtoBプロモーションのコツとマーケティング手法、それを踏まえたSEO観点でのコンテンツ施策のノウハウについて紹介しました。

 

◆受注数を伸ばすためには…?

 

まずはじめに参加者の皆様に、自社商品の受注数を増やすためにはどのような方法があるかを考えていただく時間を設けました。たくさんのご意見やアイデアを出していただきましたが、それぞれが様々な悩みを抱えている様子もうかがえました。

 

次に受注数を増やすための要素をいくつかに分解し、そのうちWeb担当者の領域がどこにあたるのかを明確にしてみました。そして細分化した要素の中で”「リーチ数」の拡大”に着目し、Web担当者の役割として、サイトへの流入を増加させることが大変重要であるということをお伝えしました。

 

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では、サイトへの流入を増加させるためにはどのような手法があるでしょうか。方法は2つです。

 

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◆インバウンドマーケティングの重要性

世の中は情報過多によって必要な情報が埋もれてしまい、課題を理解したり意思決定したりすることが困難になる「情報のオーバーロード時代」と言われています。

情報の送り手側からすると、このような状況下でユーザーに広告を見つけてもらうことは困難です。またユーザー側からするとユーザーの意思を無視した一方的な広告は嫌がられる傾向にあります。

そこで新しいユーザーの消費者行動モデルも生まれてきています。昨今では従来の「消費行動」の仮説として用いられる「AIDMA」や「AISAS」に変わり「DECAX」と呼ばれる、発見を起点とする消費者行動モデルが注目されています。

 

◆BtoBとコンテンツSEO

では、企業が発信する情報を消費者に発見してもらうためにはどうしたらいいのでしょうか?

当社が推奨するのは、コンテンツマーケティングにおけるコンテンツSEO施策です。これは、ユーザーが知りたい情報や、役に立つ情報をWebサイト内に展開して自然検索からの流入を増加させるSEO手法の一つです。この施策はBtoB企業が活用するのに特に相性がよいとされています。

 

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◆コンテンツSEOを実施するポイント

既にコンテンツマーケティングを導入しているBtoB企業は多いですが、中には上手くいっていないケースがあります。原因の多くは、Googleのアルゴリズムを理解したSEO要件を満たす記事を作れていないことです。

 

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我々は以下2つの最新対策トレンドを押さえることがSEO要件を満たす上で重要と考えています。

  • 共起語とテーマの統一 ⇒ コンテンツの評価を高めるための施策
  • ユーザーインテント ⇒ ユーザーの検索心理にマッチした記事を制作するための施策

 

この2点を意識することで、より集客につながるコンテンツ記事を制作していくことができるようになります。

 

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この後、第2部では実例を一挙公開しながら、具体的にどんなコンテンツが求められているのか、といった基本の考え方まで詳しくお話ししました。

(※事例についてはご紹介できかねますのでご了承ください)

 

当セミナー参加者様の多くがコンテンツ制作に悩まれており、改めてBtoBにおけるコンテンツの重要性と課題を感じる結果になりました。

 

今後も、コンテンツマーケティングの実践的なパフォーマンス改善事例やノウハウを、マーケティングの最前線に立つ担当者からお伝えします。Webサイト運用や集客に課題を感じておられる方は、次回のセミナーにぜひお越しください。

今回の記事の詳細や、当社のコンテンツマーケティングについてご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

スマホ向け動画広告会社カームボールド と マーケティングPR会社スクランブルが 動画プロモーション領域にて戦略的業務提携契約を締結

2017年9月22日

 

~スマートフォン向けPR動画コンテンツを、制作から配信までワンストップで提供

PR動画配信サービス「MEGAPHONE」2017年10月よりサービスを開始~

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)の子会社でスマートフォン向け動画広告ネットワーク事業を手がける、株式会社カームボールド(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:友松功一 以下カームボールド)と、日本のPR業界最大手の株式会社サニーサイドアップのグループ会社でPRを中心としたマーケティングコミュニケーション事業、動画コンテンツプロデュース・制作事業などを手がける、株式会社スクランブル(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:小林伸也 以下スクランブル)が戦略的業務提携契約を締結しましたことをお知らせいたします。

 

市場規模が2020年に2,309億に達すると見込まれる[1]など需要の高まっているデジタル動画領域でのコミュニケーションにおいて、カームボールドの持つスマートフォンを中心とする動画ネットワーク配信技術とスクランブルの持つPRマーケティングおよび動画コンテンツ制作の知見を掛け合わせ、スマートフォンを最大限活用したクライアントごとに最適なコミュニケーションサービスの提供を実現します。

 

両社の戦略的業務提携により、動画PRコンテンツを基軸としたマーケティング活動のサポートをワンストップで提供する、動画配信サービス「MEGAPHONE」を開発。2017年10月よりサービスを開始いたします。

 

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[1]出典: https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/info/detail/id=12795 

サイバーエージェント、国内動画広告の市場調査を実施 2016

 


【株式会社カームボールド会社概要】

設    立 : 2017年5月31日

資 本 金 : 10 百万円 (2017年5月末現在)

代 表 者 : 代表取締役社長  友松功一

事業内容 : スマートフォン向け動画アドネットワーク事業全般

     広告代理店業

     メディア開発事業

所 在 地 : 東京都渋谷区円山町3-6E・スペースタワー8階

U  R  L : https://www.calmbold.co.jp/

 

【株式会社サニーサイドアップ会社概要】

設    立 : 1985年7月1日

資 本 金 : 483 百万円

代 表 者 : 代表取締役社長 次原悦子

事業内容 : PR事業

     プロモーション事業

     スポーツマーケティング事業

     フードマーケティング事業

     事業開発

所 在 地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 JPR千駄ヶ谷ビル7F

U  R  L : http://www.ssu.co.jp/

 

 

【株式会社スクランブル会社概要】

設    立 : 2014年11月4日

資 本 金 : 9百万円

代 表 者 : 代表取締役社長  小林伸也

事業内容 : PR事業

     プロモーション事業

     動画プロデュース事業

     事業開発

所 在 地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 JPR千駄ヶ谷ビル

U  R  L : http://www.scramble.jp