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【開催レポート】2017年11月15日開催 BtoB向けコンテンツマーケティングセミナー

2018年1月15日

 

2017年11月15日(水)にBtoB向けコンテンツマーケティングセミナー「記事コンテンツを顧客獲得につなげる方法!ユーザー行動理解とSEO対策にBtoBならではのポイントが?」を開催しました。集客につながるコンテンツの作成方法を中心に、集客したユーザーをコンバージョンに結び付けるための施策などを解説しました。当日の内容の一部をご紹介いたします。

 

■セミナー目次

・BtoBビジネスでの顧客を獲得するコツ

・記事コンテンツをアクセスアップにつなげるコツ

・記事コンテンツを顧客獲得につなげるコツ

 

■セミナー内容

コンテンツマネジメント部 マネージャー 川口 健作

 

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◆BtoBビジネスでの顧客を獲得するコツ

 

はじめに、顧客を獲得する方法にはどのようなものがあるかを確認しました。

 

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BtoB企業の場合は、はじめからリードの精度を高めることは難易度が高いため、まずは「リーチの拡大」を優先しましょう。

BtoBサービスの導入を検討するユーザーは、企業のWebサイトを最も情報収集に使用しています。検討段階のユーザーから必要とされる記事型コンテンツを作成することで、リーチの拡大を実現することができます。

 

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Webサイトの流入を増加させる施策のうち、当社が推奨しているのがコンテンツSEOです。コンテンツSEOはユーザーが知りたい「役に立つ情報」をWebサイトに展開して、自然検索からの流入を増加させるSEO手法の一つです。

コンテンツ(情報)をサイトに掲載することで、自然検索流入が次第に増加します。また、流入効果が長期間持続するため、広告施策と比較してもコンテンツSEOは費用対効果に優れているといえます。

 

また、コンテンツSEOはBtoB企業との相性が良いとされています。その理由は下記の3つです。

 

・BtoBマーケティングでは、Webサイトを閲覧し検討するフェーズが成約に大きく影響する。

・リードタイムが長いBtoBマーケティングにおいて接触頻度を高めることができる。

・成約に結びつきそうなユーザーを意識した集客ができる。

 

セミナー資料_171115_BtoBコンテンツSEOセミナー29

 

◆記事コンテンツをアクセスアップにつなげるコツ

 

つぎに、当社の事例を交えながらコンテンツSEOによるアクセスアップのコツをお伝えしました。コンテンツを作成する際は、Googleの最新アルゴリズムを理解し、SEO要件を満たすことが重要です。

 

特に記事コンテンツの作成の際は、共起語(対象キーワードと文章中で頻繁に用いられるキーワード)を網羅し、ユーザーインテント(検索意図)にマッチした記事を作成することを意識しましょう。

 

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◆記事コンテンツを顧客獲得につなげるコツ

 

最後に、当社のコンテンツSEO事例の中でも特にCV獲得が増加したものをご紹介し、その要因と間接的なCV数を評価する方法をお伝えしました。顧客獲得につながる記事コンテンツにするには、ターゲットを詳細に設定し、記事コンテンツのカテゴリを見直すことで、より確実な集客に繋げましょう。

 

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2017年9月に開催したBtoB向けコンテンツマーケティングセミナーの第2弾として開催した本セミナーですが、今回もBtoB企業の集客や顧客獲得に悩む多くの方にご参加いただきました。

 

今後もセミナーを開催し、コンテンツマーケティングのノウハウや事例を、当社で活躍している担当者からお伝えする予定です。Webサイトの運用やその集客に課題を感じている方は、是非次回セミナーにお越しください。

 

今回のセミナーおよび当記事の詳細や、当社のコンテンツマーケティングについてご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

【BtoB企業向けセミナー】BtoBマーケティング、DSP国内No.1のフルスピードが実践する インバウンド・アウトバウンド施策を活用したABM時代のリード獲得術! ~BtoBならではのコンテンツ制作術と広告最新手法をご紹介~

2017年12月20日

 

 

セミナーデータ201712191200

 

株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」)は、「BtoBマーケティング DSP国内No.1のフルスピードが実践するインバウンド・アウトバウンド施策を活用したABM時代のリード獲得術!」と題した無料セミナーを 2018年1月17日(水)に開催します。

当日は、集客につながるコンテンツの制作方法から最新のBtoB向けターゲティング広告手法までご紹介し、集客したユーザーをいかにリード獲得にまで結び付けるかを解説します。

 

■セミナーの概要

インターネットやスマートフォンの登場により、ユーザーは自ら情報を収集し、比較、決定ができるようになりました。このようなユーザー行動の変化に合わせて、高度経済成長期から主流となっていた電話営業のような属人的な施策から、デジタルマーケティングを最大限に活用したリード獲得に切り替える企業が増えています。特にBtoB商材のマーケティングでは、狙ったターゲットに情報を届けることが難しく、購入決定までの期間が長く何度もユーザーに接触する必要がある、などの課題が共通しています。そこで重要になるのが、インバウンド・アウトバウンドマーケティング施策を有機的に連動させてデジタルマーケティングの成果を最大化させることです。

しかしながら、まだまだ多くの企業がデジタルマーケティングに苦戦し、従来の属人的な施策に頼らざるを得ない状況があるのも事実です。

今回のセミナーは、BtoB商材ならではのインバウンド・アウトバウンドマーケティング施策についてのポイントや最新手法を当社の事例を交えながらお伝えします。

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20180117

 

【セミナー参加で得られるもの】

 ・BtoB企業に有効なマーケティングの基本戦略

 ・最近のGoogleアルゴリズムの傾向

 ・質の良い見込み客を集客するための方法

 ・BtoBマーケティングの成功事例

 ・見込み客を獲得につなげる方法 など

 

 

■セミナー詳細

開催日時:   2018年1月17日(水)15:00~17:00(14:30開場)

開催場所:   株式会社フルスピード セミナールーム

TEL:    03-5457-7709

アクセス:   東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F

                 ・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分)、

                 ・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)

マップ:      http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html

定員:         10名(応募者が多数の場合には先着順となります)

参加費:      無料

参加要件:   Webサイトを運営する企業の経営者・運用責任者・運用担当者

                  ※同業の方のご参加はご遠慮いただいております

申込方法:   下記お申し込みフォームよりオンラインでお申し込みください。

申込締切:   2018年1月15日(月)19:00 まで

主催:         株式会社フルスピード

 

お申し込みページ

https://contents-mk.fs-site.net/seminar/20180117

 

セミナー紹介

 

講師:        

株式会社フルスピード

コンテンツマーケティング事業部 プランニング部 マネジャー 堤 祐紀

堤さん写真

1986年、新潟県生まれ。2009年、フルスピードへ入社。SEO/SEMを中心に営業活動を経て、現在は代理店営業を行う。幅広い業種業界のクライアントを担当し、これまでに大手美容予約サイト、大手脱毛サロン、大手ジムなどのWebプロモーションの実績がある。現在はコンテンツマーケティングの領域で、コンテンツSEO、SNSマーケティング領域のプロモーションに従事。

 

 

アドテクノロジー事業部 プロダクトセールス部 マネジャー 永田 好伸

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1987年、東京都生まれ。2011年、株式会社フルスピードに中途入社。SEO/SEMを中心とした営業活動を経て、様々な業界・業種の広告主様へWebコンサルティングのサービスを提供。2015年アドテクノロジー事業部の立ち上げメンバーの一人であり、現在は代理店事業を中心に従事している。

 

 

 

【プログラム概要】

  • BtoBデジタルマーケティング活用の実態
  • BtoBビジネスにおけるコンテンツマーケティングの有効性
  • BtoBビジネスでコンテンツSEOを実施する際のコツ
  • BtoBビジネスにおけるコンテンツSEO成功事例
  • BtoBにおけるデジタルマーケティングのリード獲得施策
  • BtoBマーケティングを得意とするADMATRIX DSP
  • ADMATRIX DSPの成功事例

 

※講演内容は若干変更になる場合があります。

日経新聞社「伸びる会社MIDDLE200」でフルスピードが「広告」部門2位に

2017年12月19日

 

アドテクノロジー開発とインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、日本経済新聞社による新興5市場上場の中堅企業を対象とした成長力ランキング「伸びる会社MIDDLE200」(2017年12月13日時点)で、「広告」部門2位、「総合ランキング」17位になりました。

 

このランキングは、2017年11月24日時点でマザーズ、ジャスダック、地方新興市場に上場する約1,000社のうち、創業20年以内で売上高1,000億円以下の新興中堅企業199社を対象に日本経済新聞社が作成したものです。

 

日経電子版「伸びる会社MIDDLE200」(2017年4月4日公開2017年12月13日更新)

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/middle200-2017/

【開催レポート】訪日インバウンド成功のカギは、訪日外国人の半分以上を占める中華圏! 中華圏向けSNS活用インバウンドセミナー

2017年12月15日

 

2017年11月8日(水)に「訪日インバウンド成功のカギは、訪日外国人の半分以上を占める中華圏! 中華圏向けSNS活用インバウンドセミナー」を開催しました。中華圏向けのインバウンドマーケティングを成功させるためのポイントを、市場の概況やSNSの活用方法、これまでの失敗事例、成功事例などをまじえて解説しました。当日のセミナー内容の一部をご紹介いたします。

 

■セミナー目次

 

【第1部】

訪日インバウンド市場概況とWeChat/Weibo実践的な活用法

・インバウンド全体傾向と中国ネット市場

・Weibo・WeChatの基礎から活用方法

 

【第2部】

中華圏向けFacebook/Instagramの実践的な活用法

・中華圏とFacebook/Instagram

・Facebook/Instagramの基礎から活用方法

 

■セミナー内容

 

第1部 訪日インバウンド市場概況とWeChat/Weibo実践的な活用法

 

訪日ビジネス開発室 グループ長 三島 悠輔

 

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第1部では、訪日インバウンド市場と中国ネット市場の傾向や、Weibo・WeChatの特徴と活用方法について紹介しました。

 

インバウンド市場の成長

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2016年には訪日外国人観光客数が過去最高の2,400万人を超え、2017年は2,800万人を突破する見込みです。それにともない訪日外国人観光客の消費額も増加し、インバウンド市場は東京オリンピック開催の2020年に向けてますます盛り上がりをみせています。訪日外国人観光客数を国別に見てみると、1位 中国、2位 韓国、3 位 台湾、4位 香港と中華圏が上位を占めており、シェアが特に大きいことがわかります。

そのような中、SNSは訪日外国人観光客の情報発信源、また収集源としてなくてはならないものになっています。特に旅行中はSNSを活発に活用し、さらに「ソーシャル映え」を意識するのは各国共通の傾向です。ですから、中華圏のインバウンドマーケティングを成功させるためには、中国ではWeibo・WeChat、台湾・香港ではFacebook・Instagramといった各国で主要となっているSNSを使ったアプローチが必要です。

 

Weibo・WeChatの特徴

まず中国の主要SNSであるWeiboとWeChatについて理解しましょう。

 

Weibo 

【特徴】

・即時に大勢のユーザーに情報拡散が可能

・中国版Twitterと表現される

【企業の活用方法】

・認知拡大、ブランディング

・商品の告知、PR

・キャンペーンの実施

 

WeChat

【特徴】

・1対1のクローズなコミュニケーション

・信用性の高いやりとりが多い

・アプリ内で決済ができる

・中国版LINEと表現される

【企業の活用方法】

・商品の販促

・O2Oマーケティング施策

・キャンペーンの実施

 

企業の活用方法

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企業がWeibo・WeChatを活用するには、まずは認知拡大と見込み客を集めるために広告やインフルエンサー、QRコードなどを使ったプロモーションを実施します。つぎに、フォロワーや商品購入者に対して定期的に情報発信を行い、ユーザーとの関係性を築き、ECへの遷移を促して既存客へ導きます。さらにメルマガやSNSでの発信で継続的な接触機会を持ち、リピーターになってもらうという流れが、中華圏のインバウンドマーケティングを成功させるためのステップの1つです。

 

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昨今、規模が拡大している中華圏のインバウンドマーケティングで成功するには、いかにSNSを活用していくかが重要になります。なかでも最も買物消費額が多い中国では、日本で馴染みのないSNSを多くの人が使っています。中国人観光客の効率的な新規顧客化とリピーター化の仕組みを作るために、メディアをよく理解し現地の文化やトレンドに合わせたSNS展開を意識しましょう。

 

第2部 中華圏向けFacebook/Instagramの実践的な活用法

 

コンテンツマーケティング事業部 事業部長 米村 一精

 

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第2部では中華圏におけるFacebook・Instagramの利用状況や効果的な活用方法についてお話ししました。

 

中華圏でのFacebook・Instagram

 

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上図は、アジア各国の国内人口に対するFacebook・Instagramの利用率を示したグラフです。どちらも上位3カ国はシンガポール・台湾・香港と、すべて中華圏の国が占めています。「SNS」が滞在先やお土産を選ぶ際の情報源として上位に入ってくる状況のなか、うまく活用して情報を発信することが必要です。またこれらの3カ国は特に日本に好感を持っているので、SNSによるアプローチが非常に有効です。

 

◆どうやって活用すればいいの?

SNSを訪日インバウンド施策に効果的に活用していくには、改めて媒体の特性をしっかり理解して運用していくことが大切です。

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Facebook

まず、Facebookは他のSNSに比べてユーザー数が多く、広告のターゲティング精度に優れているので、顧客の新規獲得や囲い込み施策に有効です。またサイト誘導やショップ機能、メッセンジャーでのやり取りなど、そのまま購入や来店に繋がる機能も多く備わっています。一度に投稿できる文字数も多いので説明がしやすく、より多くの情報を伝えることができます。

 

Instagram

Instagramは写真や動画、ハッシュタグによるブランディングがメインの媒体です。投稿コンテンツにはリンクの埋め込みができないため、サイト誘導は行えませんが、ユーザーの投稿ニーズが高く、ユーザー発信やインフルエンサー発信のプロモーションをしやすいという特徴があります。

 

以上のことから、Facebookは企業からの発信、Instagramはユーザーからの発信に適した媒体といえます。Facebookで企業から情報を発信し、実際に商品購入や来店などのアクションを起こしたユーザーがInstagramに写真や動画を投稿してもらう、といった流れがプロモーション成功のパターンです。

 

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日本でも利用者の多いFacebookとInstagramですが、訪日インバウンド向けのPR施策として活用するには、まず現地の文化や流行をよく理解し、積極的にコミュニケーションを取りながら運用することが大切です。現地の言葉で投稿することはもちろん、ターゲットの年齢に合わせたライティングや、コメント・メッセンジャーでのコミュニケーションなどきめ細かな対応を継続することでユーザーをファン化しましょう。そのためにも、ターゲットとする国の背景をもとに媒体を選定し、現地のトレンドや国民性に合わせたSNS展開が必要です。

 

 

このほかにも、実際の失敗事例や成功事例を公開しながら、中華圏向けのSNS活用の注意点や成功するための具体的なポイントなどについて詳しくお話ししました。

 

今回のセミナーおよび当記事の詳細や、当社の海外向けプロモーションについてご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」の認定を受けました

2017年12月14日

 

アドテクノロジー開発とインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」の認定を受けました。

 

認定企業一覧は以下のURLよりご確認ください

http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/29/12/__icsFiles/afieldfile/2017/12/12/1399260_1.pdf

 

当社は今後も、社員同士のコミュニケーションの活性化と、健康維持や体力増進を目的とした活動を支援するための取り組みを積極的に推進してまいります。

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スポーツエールカンパニーについて

スポーツ庁では、運動不足である「働き盛り世代」のスポーツの実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、本年度から、社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を「スポーツエールカンパニー」(英語名称:Sports Yell Company)として認定しました。

http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/29/12/1399260.htm

平成30年4月期 第2四半期決算説明会の書き起こしを公開しました

2017年12月11日に開催した、平成30年4月期 第2四半期決算説明会の書き起こしをログミーにて公開しました。

詳細は以下のリンクよりご確認ください。

 

フルスピード、2Q営業利益は前年比27.6%増 BtoBマーケティングDSPとアフィリエイト・プラットフォーム事業が牽引

http://logmi.jp/254260

 

ニップクケアサービス様の導入事例インタビューを公開しました

2017年12月7日

 

当社のコンテンツマーケティング(コンテンツSEO)の導入事例として、ニップクケアサービス様の事例を公開しました。コンテンツマーケティングを導入した決め手や、顧客対応のベースとなっている想いをお聞きしました。

 

導入事例はこちら:http://growthseed.jp/special/interview-nippku

 

ニップクケアサービス株式会社について

ニップクケアサービス様は福祉・介護の総合的なネットワークを活かして、介護請求ソフトを提供しています。万全のサポート体制で介護報酬請求業務をしっかりサポートして「お客様の役に立つことを一番に考えて行動する」企業です。

URL:https://www.nippku.com/

サービスページ:介護ソフト・介護請求ソフト「楽すけ」

【開催レポート】ヘルス・ビューティー担当者向け!自社サイト・オウンドメディアで効率的に集客するコンテンツマーケティングセミナー

2017年12月6日

 

2017年10月25日(水)に「ヘルス・ビューティー担当者向け!自社サイト・オウンドメディアで効率的に集客するコンテンツマーケティングセミナー」と題するセミナーを開催しました。

 

ヘルス・ビューティー業界のコンテンツマーケティング事例やノウハウを、SEO・SNSの観点から解説した当日の内容の一部をご紹介します。

 

■セミナー目次

 

第1部 ヘルス・ビューティー業界の現状と活用法

・ヘルス・ビューティー業界の現状とコンテンツマーケティング

・コンテンツ作成の注意点とGoogleのアップデート

・コンテンツ作成の流れ

・コンテンツ事例紹介

 

第2部 ヘルス・ビューティー業界におけるSNS活用法

・ヘルス・ビューティー業界とSNS

・炎上リスク

・SNS運用の流れ

・効果的活用事例

 

■セミナー内容

 

第1部 ヘルス・ビューティー業界の現状と活用法

コンテンツマネジメント部 コンサルタント 小林 彩

 

◆ヘルス・ビューティー業界の現状

検索エンジン上に大手比較サイトや大手ECサイトがひしめくヘルス・ビューティー業界は、ビッグキーワードや獲得系キーワードのSEOが非常に難しい状況です。

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これらのキーワードで上位表示を狙うには、多額の費用が必要な場合がほとんどです。そのため新規顧客の獲得が重要視されるヘルス・ビューティー業界では、費用対効果の高いロングテールキーワードの施策がおすすめです。

 

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◆コンテンツ作成の注意点

Googleは最近になって、健康や医薬品、特定の病気などについて言及しているページの品質を重要視するアップデート(例:検索品質評価ガイドラインにYMYLが追加される)を行いました。ヘルス・ビューティー業界におけるコンテンツ作成では、とくに品質を意識する必要があります。また、薬機法や景品表示法などの法令遵守にも注意しましょう。

 

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◆コンテンツ作成の流れ

ヘルス・ビューティー業界ではシーズナリティ(季節性)があるキーワードが多いため、事前にしっかり調査することが重要です。

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第2部 ヘルス・ビューティー業界におけるSNS活用法

ソーシャルメディアマーケティング部 コンサルタント 尾勢

 

◆ヘルス・ビューティー業界とSNS

第2部では、各SNS媒体の特徴や強み・弱みについて解説しました。ヘルス・ビューティー業界のSNSや自社サイトの担当者様の多くが、効果的な運用ノウハウを持っていないことに悩みを抱えています。目的や戦略に合わせて各SNSの特徴を活かした運用をしていきましょう。

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◆炎上リスクについて

ヘルス・ビューティー業界のみならず、SNSでは炎上リスクがつきものです。最近の炎上事例の多くはジェンダーハラスメントによるものです。リスクを減らすために商品の訴求内容をあらためて見直すなど、特に注意が必要です。また、万が一の際の報告体制や緊急時のマニュアルを整備しておくなど、早期発見・早期対応ができるよう備えておきましょう。

 

◆SNS運用の流れ

ペルソナ設計、トーン&マナー設計、KPI設計、ロードマップなど、実際のアカウント運用の流れをお伝えしました。ユーザーとのエンゲージメント強化や、サイトへの誘導、ブランディングなど、それぞれの目的に合わせた適切なカテゴリでの投稿がポイントです。

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◆まとめ

セミナーのまとめとして、SNS運用のポイントについてお話しました。

 

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今回の記事の詳細や、当社のコンテンツマーケティングについてご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

フルスピードが「東京都スポーツ推進企業」に認定されました ~コミュニケーションの活性化を目的にサークル活動等を支援~

2017年11月30日

 

アドテクノロジー開発とインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、東京都が認定する「東京都スポーツ推進企業」に認定されましたのでお知らせします。

 

認定企業一覧は以下のURLよりご確認ください

https://www.sports-tokyo.info/company/

 

当社は今後も、社員同士のコミュニケーションの活性化と、健康維持や体力増進を目的とした活動を支援するための取り組みを積極的に推進してまいります。

 

  • 東京都スポーツ推進企業認定制度について

https://www.sports-tokyo.info/company/

東京都では平成27年度から、従業員のスポーツ活動の促進に向けた優れた取組や、スポーツ分野における支援を実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」として認定する活動を行っています。

ADMATRIX DSPが運用型広告レポート作成ツール「アドレポ」と連携 ~マーケティング担当者の広告レポート作成業務負荷を大幅に削減~

2017年11月28日

 

アドテクノロジーの開発及びインターネットマーケティング事業を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、株式会社EVERRISE(本社:東京都港区、代表取締役:倉田宏昌)が提供する運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」と連携し、2017年12月よりサービスを開始いたします。

 

「アドレポ」は多数のプラットフォームにまたがる複雑なデータを一元管理し、広告レポートを自動生成するツールです。API連携によってレポート作成を完全自動化することで、レポート業務の負荷を大幅に削減できます。リスティング広告、ディスプレイ広告、サイト解析などの数値をひとつのレポートにまとめることで、統合的な分析を実現します。

 

デジタルマーケティング業界では、従来より複数のデータから複雑で細かな数値をレポート化する作業がマーケティング担当者の負担になっていました。近頃は政府の動きをうけて、企業もさまざまな「働き方改革」に取り組んでいます。このような状況を受けて、業務時間を圧迫するレポーティング作業をシステムで解決したいニーズが高まっています。当社が運用開発するディスプレイ広告配信システム「ADMATRIX DSP(アドマトリックスディーエスピー)」は、広告レポート自動作成ツール「アドレポ」と連携することによって、お取りあつかいいただく広告主や代理店担当者の負担軽減を目指します。

 

ADMATRIX DSPについて

膨大なクラウドコンピューティングパワーとビッグデータ解析技術を活用し、リアルタイムにユーザー属性を判別して適切な広告を表示するシステムです。動的IPアドレスの特定技術(特許出願中)を国内で初めて開発するなど、独自視点の技術を強みとしています。オフィス(業種・企業指定)配信や天気情報配信などポテンシャルの高いターゲティングにより、国内のBtoB向け企業の広告パフォーマンスを最大化します。

 

図1

 

 

http://admatrix-tech.com/dsp/lp/

 

アドレポについて

アドレポは運用型広告のレポート作成を自動化するクラウドサービスです。多くの企業の課題となっているレポート作成業務を削減するためのツールとして開発されました。API連携によって広告レポートをExcel形式で自動出力し、メール送信やダウンロードしてお使いいただけます。レポート作成・共有をサポートする広告代理店様向けプラン、レポートだけではなくデータ分析・見える化を支援するインハウス担当者向けのプランをご用意しております。

 

 

株式会社EVERRISE​会社概要

会社名     :株式会社EVERRISE

設立        :2006年7月

代表者     :代表取締役社長 倉田宏昌

所在地     :東京都港区六本木4-11-13 ランディック六本木ビル3F

資本金     :34,960千円

事業内容 :マーケティングテクノロジー開発、アドプラットフォーム開発

URL        :https://www.ever-rise.co.jp/