2018年3月9日
2018年3月9日に開催した、平成30年4月期 第3四半期決算説明会の書き起こしをログミーにて公開しました。
詳細は以下のリンクよりご確認ください。
フルスピード、3Q累計売上高は143.0億円 アドテクノロジー事業は「ADMATRIX DSP」「afb」がけん引
2018年3月9日
2018年3月9日に開催した、平成30年4月期 第3四半期決算説明会の書き起こしをログミーにて公開しました。
詳細は以下のリンクよりご確認ください。
フルスピード、3Q累計売上高は143.0億円 アドテクノロジー事業は「ADMATRIX DSP」「afb」がけん引
2018年3月8日
株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、「アフィリエイト運用 成功する企業・失敗する企業~ASP・アフィリエイターとの関わり方をご紹介~」と題した無料セミナーを2018年3月22日(木)に開催いたします。
成果報酬型であるアフィリエイト広告は、通常の広告と比較した際のリスクの低さや、第三者目線での紹介であるという特徴から、多くの企業様のプロモーション施策のひとつとして選ばれてきました。
しかし、アフィリエイトパートナーという“人”に動いてもらう必要がある点で、他のインターネット広告と大きく運用方法が異なるため、 どのように働きかけていくべきかわからないという声を耳にします。
また昨今、景表法違反に対する指摘の増加や、医療法改正によるガイドライン変更など、消費者ファーストの表現規制がかかる事例が増えています。第三者に広告表現を委ねるアフィリエイト広告においても、これらの動向は把握しておく必要があります。
そこで、当セミナーでは、アフィリエイト広告をこれから始めようと考えている企業様やアフィリエイト広告を始めたばかりの企業様向けに、成果を伸ばすためのアフィリエイトパートナーやASPとの関わり方を中心に、法律の動向と対応方法なども含め、アフィリエイトの運用方法をお伝えします。
お申し込みページ
https://goo.gl/forms/fnCU2fwVFCUylWg73
———————————————————–
■こんな方におすすめです
・これからアフィリエイトを実施する予定だ
・アフィリエイトを実施するべきか迷っている
・アフィリエイトを始めたものの何をしたらいいかわからない
———————————————————–
日時 |
2018年3月22日(木)15:00~16:30(14:30開場) |
場所 |
株式会社フルスピード セミナールーム |
アクセス |
東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F ・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分) ・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分) |
定員 |
10名(応募者が多数の場合には先着順となります ) |
参加費 |
無料 |
参加要件 |
Webサイトを運営する企業の経営者・運用責任者・運用担当者 ※広告代理店など同業の方のご参加はご遠慮いただいております。 |
申込方法 |
下記お申し込みページよりオンラインでお申し込みください |
申込締切 |
2018年3月20日(火)19:00まで |
主催 |
株式会社フルスピード |
お申し込みページ
https://goo.gl/forms/fnCU2fwVFCUylWg73
株式会社フルスピード メディアプランニング部
シニアコンサルタント
山口智也
1992年、千葉県生まれ。2015年、フルスピードへ新卒入社。アフィリエイト運用担当として、クリニック・エステ・健康食品といった美容ジャンルの複数ASP運用を経験、大きく成果を伸ばした実績を持つ。
———————————————————–
■プログラム概要
・アフィリエイトの概要
・ASPに動いてもらう方法
・成功している広告主様の施策
・アフィリエイトの失敗ポイント
・アフィリエイトに関連する法律について
※講演内容は、変更になる場合があります。
2018年3月2日
アドテクノロジー開発とインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、マーケティングオートメーションの導入支援サービスを提供するtoBeマーケティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小池智和)と戦略的業務提携契約を締結したことをお知らせします。
また、マーケティングオートメーション「Salesforce Pardot(セールスフォース・パードット)」の導入・活用支援を得意とするtoBeマーケティングは、リードジェネレーションにおけるデジタル施策としてフルスピードが提供するディスプレイ広告配信プラットフォーム「ADMATRIX DSP」の販売を2018年3月2日(金)より開始いたします。
企業を対象としたBtoBマーケティングでは、リードジェネレーションにおける新たな見込み客の創出と自社ターゲットにあったリードを獲得することが課題となっております。「ADMATRIX DSP」は特許出願技術を含む独自のデータ解析技術により、特定の企業・業種に対しての広告配信「オフィスターゲティング」が可能で、ターゲットを明確にセグメントできます。
「ADMATRIX DSP」による広告配信後のパフォーマンスデータを、マーケティングオートメーションでのメールアプローチやDM施策などに活用することで、マーケティング活動における効率化を実現します。
当社とtoBeマーケティングは、今後もBtoB企業のマーケティング支援を推進してまいります。
今回の業務提携をきっかけとした企業のマーケティング支援と、実践的な実例のご紹介を目的とした共催セミナーを以下の通り開催します。
セミナー概要
【タイトル】
効果がでるBtoBマーケティング実践セミナー
~DSP広告とMA(マーケティングオートメーション)の連携活用術~
【実施概要】
BtoBビジネスでの顧客拡大のためのリーチ拡大の手法(リードジェネレーション)と顧客獲得後の顧客育成(リードナーチャリング)の手法について事例を踏まえながらご紹介します。
BtoBビジネスでの顧客拡大のためのリーチ拡大の手法(リードジェネレーション)とは(講師:フルスピード 永田)
BtoBマーケティングにおける顧客獲得後の顧客育成(リードナーチャリング)の手法とは(講師:toBeマーケティング 松村)
開催日時
|
2018年3月28日(水)16:00~18:00(15:30開場)
|
開催場所
|
株式会社フルスピード セミナールーム
|
電話番号
|
03-6262-6316(toBeマーケティング)
|
アクセス
|
東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F
・JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩 2 分) ・京王井の頭線神泉駅(徒歩 4 分)
|
マップ
|
http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html
|
定員
|
40名
|
参加費
|
無料
|
参加条件:企業マーケティング部門ご担当者様またはそれに準ずるご担当の方
申込方法:下記のセミナーページよりお申込みください
URL:https://tobem.jp/seminar/free/admatrixdsp_ma/0328.html
申込締切:2018年3月27日(火)15:00まで
共催:株式会社フルスピード、toBeマーケティング株式会社
MAPlusについて
toBeマーケティングは、「企業のマーケティングの目指す姿へ」というビジョンのもと、Salesforceに特化したマーケティングオートメーション導入支援の専門会社として2015年6月に設立。マーケティングオートメーションSalesforce PardotとCRMを組み合わせたコンサルティング・導入支援サービスを650社以上の国内企業様へ提供しています(2018年1月末現在)。
またSalesforce Pardotと連携可能なアプリケーション「MAPlusシリーズ」を提供しています。
https://tobem.jp/pardot_service/maplus.html
ADMATRIX DSPについて
膨大なクラウドコンピューティングパワーとビッグデータ解析技術を活用し、リアルタイムにユーザー属性を判別して適切な広告を表示するシステムです。動的IPアドレスの特定技術(特許出願中)を国内で初めて開発するなど、独自視点の技術を強みとしています。オフィス(業種・企業指定)配信や天気情報配信などポテンシャルの高いターゲティングにより、国内のBtoB向け企業の広告パフォーマンスを最大化します。
toBeマーケティング会社概要
会社名 :toBeマーケティング株式会社
設立 :2015年6月
代表者 :代表取締役CEO 小池智和
所在地 :東京都中央区日本橋本町1-9-13 日本橋本町1丁目ビル4F
資本金 :637百万円(資本準備金含む)
事業内容 :マーケティングオートメーション(Pardot)の導入並びに活用支援、
マーケティング戦略策定コンサルティング、マーケティングオートメーション連携アプリケーションの企画開発・販売
URL :https://tobem.jp/
2018年3月1日
~特定オフィスの従業員にデジタル広告と商品サンプル提供をする体験誘導型プロモーションを実現~
アドテクノロジー開発とインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、商品と消費者をつなぐリアルプロモーションサービスを提供するquatre株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:横町享之)との間で戦略的業務提携契約を締結し、メディアミックス型サンプリングプロモーション「AD OFFICE(アドオフィス)」の提供を3月から開始します。
当社が開発運営する「ADMATRIX DSP」は、動的IPアドレスの特定技術を国内で初めて開発するなど、独自視点のターゲティングに強みを持つディスプレイ広告配信プラットフォームです。広告配信機能の一つである「オフィスターゲティング」は特定の企業・業種へのターゲティングが可能で、国内のBtoB向けマーケティングに特化したサービスを提供しています。一方、quatre社の「aircatalog(エアカタログ)」は 、様々な施設や店舗の顧客属性データベースを活用して、リアルプロモーションをマッチングするプラットフォームです。オンライン上でターゲット条件を入力するだけで該当する施設や店舗を簡単に見つけられ、質の高い商品体験を簡単に実施することができるサービスを展開しています。
今回の戦略的業務提携によって、特定のオフィスや施設の従業員をターゲティングしたオンラインのデジタル広告とオフラインの商品サンプリングサービスを連携した、体験誘導型のメディアミックスプロモーション「AD OFFICE」を開始します。「ADMATRIX DSP」による特定企業をターゲティングしたディスプレイ広告の配信前後にquatre社による商品サンプリングを実施することで、商品の認知度とサンプルの体験率を高め、マーケティング活動の効率化を実現します。
aircatalogについて
サンプリング活動を最適な場所で実施するべく、配布場所となる商業施設の顧客属性をデータベース化し、「商品」と「商業施設」をオンラインで簡単にマッチングします。サンプリングを実施する商業施設側は無料でカタログ内の商品を選ぶことができ、ベネフィットにお使いいただくことができます。今までのメーカー側からの一方的なアプローチではなく、両者にとって相互利益をもたらすプロモーションマッチングサービスです。
ADMATRIX DSPについて
膨大なクラウドコンピューティングパワーとビッグデータ解析技術を活用し、リアルタイムにユーザー属性を判別して適切な広告を表示するシステムです。動的IPアドレスの特定技術(特許出願中)を国内で初めて開発するなど、独自視点の技術を強みとしています。オフィス(業種・企業指定)配信や天気情報配信などポテンシャルの高いターゲティングにより、国内のBtoB向け企業の広告パフォーマンスを最大化します。
quatre株式会社会社概要
会社名 :quatre株式会社
設立 :2014年12月17日
代表者 :代表取締役 横町享之
所在地 :大阪府大阪市北区角田町1番12号 阪急ファイブアネックスビル11F
資本金 :58百万円(資本準備金含む)
事業内容 :aircatalogの開発・運営、プロモーション全般の企画・販売
URL :http://quatre-re.jp/
2018年2月28日
株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一、以下「当社」)は、SATORI株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:植山 浩介)と共同で、「BtoB最新デジタルマーケティングセミナー~企業ターゲティング広告とMA活用で実現!見込み顧客獲得から育成・商談獲得~」と題した無料セミナーを 2018年3月14日(水)に開催します。
インターネットの普及などにより、見込み顧客は担当営業に会う前に自らデジタルで情報収集し、比較検討するようになりました。このような見込み顧客の行動の変化に合わせて、デジタルマーケティングを強化するBtoB企業が増加傾向にあります。BtoB商材は、狙ったターゲットに情報を届けることが難しく、数カ月~数年と購入までの期間が長いという特徴があります。そこで、限られたターゲットに継続的に接点を持ち続けるために、ウェブ集客や業種・企業を絞った広告、非対面コミュニケーションの仕組み化といった施策を有機的に連動させることが、デジタルマーケティングの成果を最大化させるうえで重要になります。そこで、今回は「接点のないターゲット企業へのアプローチ」「自社ウェブへの集客」「ロイヤルカスタマー情報のMA活用」といったBtoBデジタルマーケティング最新事例をご紹介します。
お申し込みページ
https://satori.marketing/events/seminar-20180314/
〇第1部【集客型コンテンツ】
BtoBマーケティングの基本はまず集客型コンテンツから!
~検索を意識したコラムコンテンツ制作による、見込み顧客のサイト流入~
リード獲得から受注までのリードタイムの長いBtoB。
その初回接触だけでなく、発注前の再確認にも有効なWEBのコラムコンテンツ。
Googleのアルゴリズムを意識した集客型コラムコンテンツ制作のノウハウについて、
事例とともに紹介いたします。
〇第2部【DSP (Demand Side Platform)広告】
BtoBマーケティング特化型のDSPを活用した、アウトバウンド施策
BtoBマーケティングにおいて、ターゲットを明確に絞りアプローチを行うことが
非常に重要なポイントとなっています。
短期間で大きな母数を獲得できるアウトバウンド施策において、
企業IPアドレスを基にアプローチを行う「オフィスターゲティング」が注目されています。
本セミナーでは、ADMATRIX DSPで何ができるのかを事例と共にご紹介いたします。
〇第3部【マーケティングオートメーション】
ロイヤルカスタマー情報を利用した新規顧客開拓
~国内スタートアップ企業が取り組んだMA最新活用事例~
見込み顧客との接点の大半がデジタルになり、非対面コミュニケーションや新規商談発掘の仕組み化に
取り組むBtoB企業が増えてきています。しかし、いざツールを導入しても実態はこれまでと変わらない属人的な施策に留まっている方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は、MA最新活用事例として、ロイヤルカスタマー情報の効果的活用をテーマに、どのように集客や新規顧客開拓に活かしたのか、どのようなデジタルテクノロジーを活用したかといった具体的手法をご紹介します。
開催日時
|
3月14日(水)15:00~17:10(受付開始14:30~)
|
会場
|
株式会社フルスピード セミナールーム 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8F JR渋谷駅(渋谷マークシティを抜けて徒歩2分) 京王井の頭線神泉駅(徒歩4分) マップ http://www.fullspeed.co.jp/about/map.html
|
定員
|
20名(応募者が多数の場合には抽選となります)
|
受講料
|
無料
|
申込方法
|
下記お申し込みページよりオンラインでお申し込みください https://satori.marketing/events/seminar-20180314/
|
申込締切
|
2018年 3月12日(月)19:00 まで
|
主催
|
株式会社フルスピード、SATORI株式会社
|
対象
|
コンテンツマーケティングやDSP、マーケティングオートメーションにご興味をお持ちの方 BtoB企業でデジタルマーケティングの効果を最大化させたい方 |
【講師】
<第1部>
株式会社フルスピード
コンテンツマーケティング事業部 コンテンツマネジメント部 マネジャー 川口 健作
2014年のフルスピード新卒入社以降、SEO、SNS、運用型広告を中心としたWebプロモーションのコンサルティングを行う。2016年より動画マーケティングに従事。2017年現在、Web PR、動画マーケティング、SNS、コンテンツSEOを統括する部署にてコンテンツマーケティングに携わる。旅行会社から介護業界まで幅広くコンテンツマーケティング支援を行う。
<第2部>
株式会社フルスピード
アドテクノロジー事業部 プロダクトセールス部 吉留 礼華
1992年、滋賀県生まれ。2015年、株式会社フルスピードに新卒採用として入社。
アドテクノロジー事業部の運用者として、ADMATRIX DSPの運用を行う。
月に30件以上のアカウントを運用し、プランナーとして広告主様の配信構成の考案、シミュレーション作成も担当。
<第3部>
SATORI株式会社 代表取締役 植山 浩介 氏
デジタルマーケティング業界にて20年に渡り、エンジニアリング・マーケティング・会社経営に従事する。その苦労から「製品を売ることはもちろんのこと、人材や会社を活かすためにも、経営者によるマーケティングへのコミットが重要である」ことを痛感し、「全ての組織にマーケティング活動を根付かせる」ことをビジョンとしたSATORIを設立。
現在は「マーケティングオートメーションに関するセミナー」を担当しており、過去半年でセミナー50回、計1,000名以上の参加者を迎えている。
※講演内容は若干変更になる場合があります。
お申し込みページ
2018年2月27日
当社のWebコンサルティングサービスの導入事例として、「カラダファクトリー」を運営する株式会社ファクトリージャパングループ様の事例を公開しました。フルスピードのWebコンサルティングサービス(コンテンツマーケティングなど)を導入した決め手や、今後の展開についてのお話をお聞きしました。
導入事例はこちら: http://growthseed.jp/special/interview-karada39
株式会社ファクトリージャパングループについて
国内・海外で290店舗以上を展開するトータルボディケアサロン「カラダファクトリー」を通じて培ったノウハウを基盤に、スポーツ事業や教育事業、ソリューション事業、海外事業等にも進出。「健康意識の改革」を合言葉として、お客様の期待を超える感動体験を提供し続けることをミッションとしています。
事業概要:整体サロン運営・整体師、セラピスト、スポーツトレーナー、スタジオインストラクター養成施設運営・整体師派遣業務・健康関連商品の販売・フランチャイズ事業・スパサロン運営
2018年2月26日
アドテクノロジー開発とインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)が開発するディスプレイ広告配信プラットフォーム「ADMATRIX DSP」は、子会社の株式会社カームボールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)が提供するスマートフォン向けブランディング動画配信プラットフォーム「PolymorphicAds(ポリモフィックアドス)」と連携し、ブランドセーフティーを重視した動画メディアへの配信を開始しました。
カームボールド社はスマートフォン向け動画アドネットワーク事業を担う当社の戦略的子会社で、企業のブランディングに特化した動画広告ネットワーク「PolymorphicAds」を展開しています。アドネットワークの広告配信先を開示し、ユーザー体験を阻害しない独自の広告フォーマットを開発するなど、広告主のブランドセーフティーを重視した分析とサービス開発を行っており、ユーザーとの正しいコミュニケーションの中でブランディングを最大化させるプロモーションを提供しています。
また、広告主様のブランド毀損につながる恐れのあるコンテンツへの広告配信や、不正インプレッション(広告表示)などが世界的な問題となるなか、「PolymorphicAds」はデジタルメディアの品質評価・広告検証事業における第三者機関として世界的リーディングカンパニーであるインテグラル・アド・サイエンス・ジャパン株式会社(IAS)によるビューアビリティー計測を提供し、広告主の広告毀損リスクへの対策を強化しています。
今回の連携により、「ADMATRIX DSP」がBtoBマーケティングにおいて強みとしていた「オフィスターゲティング」のPC向けアプローチ(主に勤務中)に加えて、「PolymorphicAds」の動画広告によるスマートフォン向けアプローチ(主に通勤・帰宅中)まで網羅できるようになります。潜在ユーザーの認知拡大と顕在ユーザーのファン化によるブランディングを形成することで、ユーザーの態度変容を促進します。
今後も「ADMATRIX DSP」は『見てほしい人に届く広告』を実現するため、アドテクノロジーの追求と発展に貢献してまいります。
伊藤園様の動画活用事例
株式会社伊藤園様の「TEAs’TEA」新シリーズ「ほうじ茶ラテ」発売時に、PolymorphicAdsによる動画広告のキャンペーンを展開。担当者様からのご意見をお聞きしました。
・選んだ背景
「ターゲットに設定した女性イノベーター層を明確にしながら、ユーザーの心理を阻害することなく、広告をポジティブに届けることのできる点が大きな魅力でした」
・実施して感じた魅力
「視聴完了率を動画施策のKPIのひとつに設定していましたが、ポリモフィックアドスを利用し、非常に有効な数値が出ました」「媒体先によって成果が異なることもわかり、次の施策につながる」「実際に狙った人たちに響くかどうか見極めていけるので、仮説検証を基に、次の施策に向けて改善していけるのがとても魅力的」
担当者様とPolymorphicAdsの対談内容はこちらからご覧ください。
https://www.advertimes.com/20170706/article254252/
PolymorphicAdsについて
ブランディングに特化したスマートフォン向けの動画広告ネットワークを展開。広告主様に広告の配信先を開示し、ユーザー体験を阻害しない独自の広告フォーマットを開発するなど、ブランドセーフティを強みとした動画広告配信プラットフォームです。
https://www.polymorphicads.jp/
ADMATRIX DSPについて
国内最大級となる月間2,000億インプレッションの広告配信在庫量を持ち、BtoBマーケティングに強みを持つディスプレイ広告配信プラットフォームです。広告配信機能の一つである「オフィスターゲティング」は特定の企業・業種のターゲティングが可能で、国内企業のBtoBマーケティングに特化した支援を行っています。さらに動的IPアドレスの特定技術「DOI」を国内で初めて開発するなど、独自視点の技術を強みとしています。
2018年1月31日
アドテクノロジー開発とインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)は、親会社のフリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 伸明)が主催し、株式会社ギガプライズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 梁瀬 泰孝)および株式会社フォーイット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉澤 竹晴)との共催で、ビジネスコンテスト「freebit biz challenge COMPETE2017」を開催し、このたび受賞者を決定いたしましたのでご報告いたします。
多数のエントリーの中から厳正なる審査を重ね、1月30日(火)に最終審査となるファイナリストのプレゼンテーションが行われました。プラチナ賞、金賞、銀賞の各受賞者は以下のとおりです。
受賞者 |
チーム名:RAFT |
代表者:栗本 憧さん(東京工業大学大学院物質理工学院材料系) |
|
プラン |
『Chemparison 〜KAGAKUのKAKAKUを最先端に〜』 |
~試薬の比較サイト~ |
|
褒 賞 |
事業準備金1,000万円 |
受賞者 |
チーム名:井出飛悠人 |
代表者:井出 飛悠人さん(玉川大学農学部) |
|
プラン |
『農機シェアリング』 |
~農機シェアプラットフォーム~ |
|
褒 賞 |
賞金30万円 |
受賞者 |
チーム名:フリーワーク |
代表者 :小川 嶺さん(立教大学経営学部) 中村 真也さん(法政大学経営学部) |
|
プラン |
『空き時間でヘルプに入ろう』 |
~短時間アルバイトマッチングサービス~ |
|
褒 賞 |
賞金10万円 |
「freebit biz challenge COMPETE」について
起業家マインドを持った高校生や大学生等の育成とそのビジネスプランの事業化支援を目的に、ビジネスプランの審査・評価だけに止まらず、起業や事業化に必要な知識や事業化の機会を提供する共創型ビジネスコンテストです。
フリービットグループでは、「freebit biz challenge COMPETE」を通じて次世代を担う起業家の育成と日本経済の発展に繋がるビジネスの創出を、積極的に支援してまいります。
以上
freebit biz challenge COMPETE2017に関するお問い合わせ
フリービット株式会社 freebit biz challenge COMPETE2017 事務局
公式サイト:http://cmpt.freebit.com
Mail: fb-compete@freebit.net
2018年1月26日
2017年11月29日(水)に『海外SNS活用の成功は事前調査と戦略で決まる! ~現地ソーシャルリスニング分析から学ぶ、リアルなSNS活用戦略とは?~』と題したソリッドインテリジェンス株式会社様との共催セミナーを行いました。海外向けSNSプロモーションを成功させるポイントを、豊富なSNS運用とソーシャルリスニング分析の実績を持つ両社の実例をもとに解説しました。当日のセミナー内容の一部をご紹介いたします。
【第1部】
海外ソーシャルメディア分析からわかること
・海外ソーシャルメディア、SNSとは
・国毎によって異なるソーシャルメディア
・ソーシャルメディア分析でわかること
・事例紹介
【第2部】
グローバルSNS Facebook/Instagramの海外向け運用ノウハウ
・世界のSNS動向とFacebook/Instagram
・Facebook/Instagramの基礎から活用方法
・日本企業の海外Facebookアカウント運用事例
第1部 海外ソーシャルメディア分析からわかること
ソリッドインテリジェンス株式会社 代表取締役社長 丸野 敬 氏
第1部では、ソーシャルメディアの定義や概要と、海外向けSNS活用におけるソーシャルリスニング分析の重要性を解説しました。
◆ソーシャルメディアとは
ソーシャルメディアは以下のように定義されます。
ソーシャルメディアは、インターネット上で不特定多数の人が情報を交換し拡散されていく、双方向のコミュニケーションが可能なメディアです。さらに、ニュースメディアやブログ、YouTubeなど閲覧者が制限されないオープンなサービスと、FacebookやTwitter、Instagramが代表する会員制・招待制のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に分けられます。ソーシャルメディアは消費者であるユーザーからの情報発信で成り立っており、やり取りされる情報は消費者インサイトと捉えることができます。
◆海外のソーシャルメディア分析の必要性
2016年には訪日外国人観光客数が過去最高の2,400万人を超え、2017年はそれをさらに上回る2,800万人となる見込みです。東京五輪開催の2020年に向けて拡大し続ける訪日インバウンド市場のPR施策として、観光客の情報発信源、収集源として活用されるソーシャルメディアは必要不可欠になりつつあります。そのような中で、訪日インバウンド向けプロモーションを成功させるには、海外のソーシャルメディアの使い方や流行、外国人観光客のリアルな声などの様々な情報を分析し、それに基づいた施策を行う必要があります。また、世界で利用されているソーシャルメディアは国ごとにそれぞれ異なるため、ターゲットとする国に合わせた情報収集を行うことが重要なポイントです。
◆海外ソーシャルリスニング分析の使われ方
国外のソーシャルビッグデータを分析することで、日本国内のデータだけではわからないさまざまな情報を得ることができます。このデータを基にプロモーション戦略を立てることが成功の大きなカギとなります。
国によって文化や宗教、流行が大きく異なるようにターゲットとする国ごとに効果的なプロモーション方法も変わります。海外向けのマーケティングを成功させるには、現地のソーシャルメディアの使い方や流行などをソーシャルリスニングでしっかり分析をして、十分な情報を集めたうえでプロモーション戦略を立てることが重要です。
第2部 グローバルSNS Facebook/Instagramの海外向け運用ノウハウ
コンテンツマーケティング事業部 事業部長 米村 一精
第2部では、世界のSNS動向やFacebook・Instagramの実践的な活用方法についてお話ししました。
◆世界のSNS動向
Facebookは現在のところ、世界のほとんどの国で一番使われているSNSです。二番手としてInstagramの利用者が急激に増えている傾向があります。FacebookとInstagramは日本での利用率も高く、なじみのあるSNSです。しかし海外向けのPR施策として活用するには、媒体の特徴を理解したうえで、ターゲットとする国に合わせた情報発信をしていく必要があります。
国により人気のコンテンツや「いいね!」やコメントのような反応の付き方は大きく異なります。例を挙げると、投稿に対して「いいね!」、やコメントがつきやすい国は、日々のタイムライン更新をはじめとする運用をメインにしています。一方で「いいね!」やコメントが付きにくい傾向のある国では、広告配信の比率を高めた運用にするなど、国ごとにアプローチの方法を変える必要があります。
2017年現在の各国の利用状況や傾向を踏まえると、効果的にアプローチできる媒体は上図のように分けることができます。発信したい情報の内容によっても変わりますが、東/東南アジア圏はFacebook、中東圏はInstagramが適していると言えます。
◆具体的な活用方法
続いて、FacebookとInstagramについてそれぞれ具体的にどのように運用していけば良いのかを解説しました。
Facebookの機能にはサイト誘導やショップ機能、メッセンジャーでのやり取りなど、そのまま購入や来店に向けて活用できるものが多いです。また、エッジランクという表示ロジックがあるため、投稿本数より、いかにユーザーに反応してもらえるかを重視した運用が成功の手がかりになります。。
投稿コンテンツが写真や動画メインのため、ビジュアルや世界観重視のInstagramは、ハッシュタグをうまく活用してユーザーによる投稿を集めることができれば、効率良く認知拡大に繋がります。。アカウントのコンセプトを明確にし、企業イメージが伝わるようなブランディングメインの運用が求められます。
ユーザーから良い反応を得るためには、まず目に留まるような画像で興味を引く必要があります。また、内容によって投稿時間を変えるだけで投稿への反応は大きく変わります。さらに簡潔で読みやすい文章を添えるようにしましょう。これらのポイントを網羅した投稿で企業の魅力を発信していくことがInstagram運用の重要なポイントです。
◆まとめ
FacebookとInstagramは世界的にも利用率が高く、訪日インバウンドに効果的なアプローチができるSNSです。しかし、国によって投稿に対する反応や人気のカテゴリは大きく異なるため、日本国内と同様の運用方法では効果的にPRすることができません。盛り上がりを見せる訪日インバウンド市場で成功するには、国ごとの背景や文化、流行に合わせた運用でファンを獲得し、顧客化していくことが重要です。
このほかにも、実際の導入事例や運用事例を公開しながら、海外向けSNS活用の具体的なポイントなどについて詳しくお話ししました。
今回のセミナーおよび当記事の詳細や、当社の海外向けプロモーションについてご質問があれば、お気軽にご連絡ください。
2018年1月18日
~中国企業との協業によって公式アカウントがなくても中国市場での広告配信が可能に~
インターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友松功一)の中国法人で、中国市場向けにSEM事業とSNS事業を展開する上海赋络思广告有限公司(本社:中国上海市、董事長総経理:兼松大仁、以下「フルスピード上海」)は、中国ソーシャルメディアマーケティング事業とWeb広告事業を手がける上海可龙劳斯实业有限公司(本社:中国上海市、董事長総経理:水野高宏)との協業および共同開発により、日本国内の中小企業様向けに独自の配信メニューを含めたWeChat(微信:ウェイシン)広告サービスを2018年2月より提供開始します。
WeChat(微信)は中国大手IT企業のテンセント(騰訊)が運営する中国最大の無料インスタントメッセンジャーアプリです。現在までに利用アカウント数は約13億件、月間アクティブユーザーは約6億ユーザー、一日平均使用時間は約94分、一日平均起動回数は約11回という、中国において最大のシェアを誇る大人気SNSアプリです。インスタントメッセンジャーのほか、音声と動画呼び出し、モーメンツ、写真の共有やゲームまで網羅しており、メッセンジャー機能とSNS機能の融合が特徴です。また、決済サービスのWeChat Payは中国国内の決済インフラとしても欠かせない存在です。WeChat(微信)は、まさに現在の中国人の生活に欠かせないコミュニケーションツールと言えます。
このたびフルスピード上海は、日本国内の企業がWeChat(微信)を活用して中国人ユーザーに直接アプローチできるように、3つの広告メニューを販売開始します。
広告メニュー
1. モーメンツ広告(朋友圈広告)
2. 公式アカウントバナー広告(公众号バナー広告)
3. 公式アカウント記事広告(公众号記事広告)
モーメンツ広告(朋友圈広告)
WeChat(微信)のさまざまなユーザーデータを駆使して、精度の高いターゲティング機能と「人」をターゲットにした直接的なアプローチを実現させたターゲティング広告です。独自メニューとして、特定の大規模公式アカウント(大公众号:10,000人以上のフォロワーがいる公式アカウント)のフォロワーに限定した広告配信が可能です。画像と動画フォーマットに対応しています。
公式アカウントバナー広告(公众号バナー広告)
WeChat(微信)のさまざまなユーザーデータを駆使して、精度の高いターゲティング機能とユーザーの「興味・関心」を主軸にした効率的なターゲティングを実現するバナー広告です。独自メニューとして、アクティブなユーザーに限定した広告配信が可能です。画像と動画フォーマットに対応しています。
公式アカウント記事広告(公众号記事広告)
WeChat(微信)の大規模公式アカウント(大公众号)に配信する、ターゲティング精度の高い記事広告です。独自メニューとして、アクティブなユーザーに限定した広告配信が可能です。
上記のなかでも「モーメンツ広告(朋友圈広告)」は、フルスピード上海と上海可龙劳斯实业有限公司が共同開発した独自のターゲティング配信メニューによって、WeChat(微信)の大規模公式アカウント(大公众号)のフォロワーに限定した配信を実現しました。WeChat(微信)公式アカウントを開設していない日本国内の企業は、フルスピード上海を通してのみ利用が可能です。この新たな配信方法によって、これまで公式アカウントの記事広告を見ていなかったフォロワーに対しても直接的なアプローチをすることが可能になります。
特別価格プラン
今回のWeChat(微信)広告メニューの販売開始にともない、先着5社限定の特別価格プランをご提供します。ご検討される方は下記の問い合わせ先までご連絡ください。担当者よりご案内いたします。
対象:申し込み先着5社限定
最低出稿金額:85万円~ ※為替相場により変動する場合があります
背景と概要
2016年の訪日外国人観光客数は過去最高の2,400万人を超え、2017年には2,800万人を突破する見込みです。それにともない訪日外国人観光客の消費額も増加し、訪日インバウンド市場は東京五輪開催の2020年に向けてますます盛り上がりを見せています。訪日外国人観光客数を国別に見てみると、1位中国、2位韓国、3位台湾、4位香港と中華圏が上位を占めており、特に中国のシェアが大きいことがわかります。
中国人へのアプローチにWeChat(微信)の活用は必要不可欠ですが、日本の中小企業にとってWeChat(微信)公式アカウントの開設や高額の出稿費用はハードルが高く、一部の企業しか参入できていませんでした。
フルスピード上海は上海可龙劳斯实业有限公司との協業により、日本国内の企業がWeChat(微信)の公式アカウントを開設しなくても広告配信ができるようにしました。また特別価格メニューとして、最低出稿費用を85万円からという低価格帯でご提供できるようにいたしました。なお、中国に法人を持たない日本企業のWeChat(微信)公式アカウントの取得代行や、運用代行サービスも提供可能です。
※WeChatと微信の違い
日本で一般的に「WeChat(ウィチャット)」と呼ばれるサービスは中国国外のアプリを示し、中国国内のアプリを正式には「微信(ウェイシン)」と呼びます。どちらもテンセントが運営するアプリですが、WeChatは微信と比べ、多くの機能が制限されています。中国国外からWeChatアカウントを開設することはできますが、中国国内向けの微信アカウントを開設することはできません。フルスピード上海は微信を通した中国国内ユーザーへのアプローチが可能なため、WeChatのような機能制限はありません。
日本ではWeChatと微信を区別せずWeChatと呼ぶことが一般的であるため、上記では「WeChat(微信)」と表記しています。
フルスピード上海 会社概要
会社名 :上海赋络思广告有限公司(フルスピード上海)
設立 :2012年8月23日
代表者 :董事長総経理 兼松大仁
所在地 :中国上海市古北路678号 同诠大厦2101室
資本金 :300万人民元
事業内容 :中国市場向けSEM事業およびSNS事業